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映画「ワンネス」 愛の目的
9月 23, 2013 | by 森田健Posted in All Categories
スペインから来た神父さんは言いました。 「キョウハ、アイノ、モクテキヲ、ベンキョウシマス」 という感じで言いました(笑)。 いいですねぇ、少しなまっていたほうが雰囲気が出ます。 以後、この神父さんを「G神父さ […]
映画「ワンネス」 愛は犠牲ではない
9月 22, 2013 | by 森田健Posted in All Categories
教科書の続きです。 「与えることは犠牲を払うことだから美徳である、と考えている人もいる。そうした人たちに言わせると、与えることは苦痛だからこそ与えなければならないのだ。彼らによれば、犠牲を甘んじて受け入れる行為にこ […]
映画「ワンネス」 愛は与えるもの
9月 21, 2013 | by 森田健Posted in All Categories
このシリーズは、上智の全学必須の授業の教科書を使っています。 「人間学」という名の宗教学です。 教えるのは神父さんです。 教科書の続きには次のように書いてありました。 「愛は何よりも与えることであり、もらうもの […]
映画「和」 トラさんインタビュー
9月 12, 2013 | by 森田健Posted in All Categories
トラさんが来日して、昨日はヒルトンホテルにて「和」のインタビューが行われました。 いよいよ「和」がクランクインしたわけです。 以下があらかじめ用意した台本です。 ●ホテルの廊下を早足に歩く森田、後ろから撮る 振 […]
映画「ワンネス」 愛は技術
9月 9, 2013 | by 森田健Posted in All Categories
教科書の続きには次のように書いてありました。 「失敗の原因を調べ愛の意味を学ぶための第一歩は、生きることが技術であるのと同じく、愛は技術であると知ることである。どうすれば人を愛せるようになるかを学びたければ、他の技術、 […]
映画「ワンネス」 愛の原理を知る必要がある
9月 8, 2013 | by 森田健Posted in All Categories
人間学の担当教授である神父さんが指定した教科書にはこう書いてありました。 「大きな希望と期待と共に始まりながら、きまって失敗に終わる活動や事業など、愛のほからには見あたらない。もしこれが何かほかの活動なら、人は失敗 […]
映画「ワンネス」 愛は今ここ
9月 7, 2013 | by 森田健Posted in All Categories
私たちは日常を生きています。 しかし愛は日常を離れたものでしょうか? そんなはずはありません。 日常の中で愛を生きていなければなりません。 食べ物を食べるのと同じだと思います。 日常生活に同化しているとす […]
映画「ワンネス」 愛だけが技術から例外なのか?
9月 6, 2013 | by 森田健Posted in All Categories
「愛は技術か?」という問いを「愛は技術でなかったら?」という問いに変えてみます。 たとえば愛は芸術でしょうか? でも芸術はかなりの部分が技術だと思いませんか? 私は社会人になってから武蔵野美術大学の通信教育を受 […]
映画「ワンネス」 愛も科学ですか? そんなのイヤだあ
9月 5, 2013 | by 森田健Posted in All Categories
特に理工学部の学生は、愛と言われると、ポッと顔を赤らめるようなところがあります。 そしてムフフと苦笑いしたくなります。 愛は未知の領域で、しかも理科系的やり方で解明してはいけない…と。 だから理科系の人間は文 […]
映画「ワンネス」 愛は技術か?
9月 4, 2013 | by 森田健Posted in All Categories
神父さんがテキスト代わりにした本の最初にはこう書いてありました。 「愛は技術か?」 えーーーーーーーーーーーーーーー すごい問いです。 愛に関して、こんな問いがあるとは思ってもいませんでした。 この本は外人 […]