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映画「ワンネス」 プレミアム上映会予約について
10月 23, 2013 | by 森田健Posted in All Categories
プレミアム上映会の予約が開始されています。 映画の主題歌は「ワンネス」です。 カップリング(B面の曲)は「Believe in myself(自分を信じる)」です。 両方とも私の作詞です。 歌手の星野聖良さ […]
映画「ワンネス」 無意識のままに進む
10月 22, 2013 | by 森田健Posted in All Categories
「ユングの心理学」という本からの抜粋の続きです。 『ユングの行動の全体像の話です。ユングはもちろん冷静な心理学者として続けるつもりだったが、無意識の導くままに進んでみようと決心した彼は、意識でコントロールすることを考えて […]
映画「ワンネス」 アニマは通訳
10月 21, 2013 | by 森田健Posted in All Categories
「ユングの心理学」という本からの抜粋の続きです。 『アニマはもちろん肯定的なものももっていて、ユングにとっては、彼女はある女性の声であったりするだけでなく、これらすべてのファンタジーを生み出す原動力でもあった。つまりユン […]
映画「ワンネス」 気まぐれアニマ
10月 20, 2013 | by 森田健Posted in All Categories
「ユングの心理学」という本からの抜粋の続きです。 『アニマが無意識のままである時は、まったく気まぐれで、移り気で、男性の理性を乱そうとする。こういうイメージが現実の女性に投げかけられ、その女性の魅力に男性がふりまわされる […]
映画「ワンネス」 アニマは誘惑してくる
10月 19, 2013 | by 森田健Posted in All Categories
映画「ワンネス」 アニマは誘惑してくる 「ユングの心理学」という本からの抜粋の続きです。 『彼にとって、このアニマの声は、なかなか狡猾で、ユングを芸術家にしたてるつもりのようであった。しかし彼は用心して、その誘惑に簡単に […]
映画「ワンネス」 無意識と意識の橋渡し役としてアニマを位置づけた
10月 18, 2013 | by 森田健Posted in All Categories
「ユングの心理学」という本からの抜粋です。 『しだいにユングは、自分の考えの中に、彼自身のものと、内なる声である女性のものとを区別できるようになった。大切なことは、これらの無意識の内容を人格化することで意識的な自分自 […]
映画「ワンネス」 ユングにおけるアニマ・アニムスとの出会いの私の感想
10月 17, 2013 | by 森田健Posted in All Categories
自分の中から「声」がすれば、それだけで舞い上がってしまう人もいそうです。 神からのメッセージだと思う人もいるかも知れません。 でもユングは違いました。 自分を外からの視点で、客観的に分析したのです。 その結 […]
映画「ワンネス」 ユングにおけるアニマ・アニムスとの出会い
10月 16, 2013 | by 森田健Posted in All Categories
愛について…を10日間ほどお休みします。 きょうからアニマ・アニムスについて書きます。 まずは「ユングの心理学」という本からの抜粋です。 『ユングは自分の中から聞こえてくる女性の声と、意見を異にして、大衝突する […]
映画「ワンネス」 愛する者のために戦うって?
10月 15, 2013 | by 森田健Posted in All Categories
昨日、新聞の広告に「愛する者のために戦う」というフレーズがありました。 戦争映画の宣伝でした。 こういうことが平気でまかり通ってきたのだと思います。 愛のためなら、もしかして、戦争も肯定してしまいそうです。 […]
映画「ワンネス」 愛は基本最低限のもの
10月 14, 2013 | by 森田健Posted in All Categories
教科書の愛の考え方は、今まで私たちが生きてきた中で、基本最低限のものだと思います。 愛は背伸びして掴むようなものではありませんでした。 逆に、背伸びしようとすれば、基本最低限のものを封じ込めてしまいます。 偉 […]