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映画「和」 他力思想
4月 3, 2014 | by 森田健Posted in All Categories
昨日の続きです。 桜は自己増殖できないと書きました。 日本人が接ぎ木で増やしてきたのです。 桜にとってみれば他力です。 他力といえば法然・親鸞の「他力本願」です。 戦国時代、ある武将が敵に捕まりました。 […]
映画「和」 桜にとって日本人は神(笑)
4月 2, 2014 | by 森田健Posted in All Categories
昨日の続きです。 桜は自己増殖できないと書きました。 日本人が接ぎ木で増やしてきたのです。 これはダーウィンの進化論でどう説明するのでしょうか? 桜はそれ自身で自然淘汰してきたわけではないからです。 桜に […]
映画「和」 桜はなぜ日本的か
4月 1, 2014 | by 森田健Posted in All Categories
桜はなぜ日本的なのでしょうか? 一斉に咲いてパッと散る潔さだと言われていますが、実はそれだけではありません。 お蔭様的なのです。 桜と言えばソメイヨシノですが、この花は江戸時代に品種改良されて作られました。 ご存知 […]
映画「和」 淡々と生きるということ
3月 31, 2014 | by 森田健Posted in All Categories
数日前にワクワクとかドキドキについて書きました。 しかし僕は今、平凡な日常を淡々と生きています。 今までの半生をかえりみても、淡々と過ごしたことのほうが圧倒的に多いです。 そうなると…ですよ、「淡々と過ごす […]
映画「和」 自由が輸入される前の美徳
3月 30, 2014 | by 森田健Posted in All Categories
福沢諭吉がFREEDOMを自由と訳したことは、昨日書きました。 自由とは、自分に理由があることだそうです。 それまでは生まれた環境に理由がありました。身分制度が決まっていたからです。 しかし今は違います。農民 […]
映画「ワンネス」「和」 日本人の良さを見直そう
3月 29, 2014 | by 森田健Posted in All Categories
江戸時代、士農工商という身分が決まっていて、人々は受け身で暮らしていました。 今よりも不満は少なかったと思います 黒船がやってきて外人の持ってきた文献から、フリーダムという英単語を福沢諭吉が自由と訳しました。 […]
映画「ワンネス」「和」 世界が自分を創り出している
3月 27, 2014 | by 森田健Posted in All Categories
昨日、森田君は20点で満足していると書きました。 はい、森田君の辞書には自己成長という単語はありません。 自己実現という単語もありません。 なぜなら、自分が世界を創り出しているとは思っていないからです。 […]
映画「ワンネス」「和」 80点は周囲にあげたい
3月 26, 2014 | by 森田健Posted in All Categories
森田君に点数をつけるとすれば20点だと書きました。 それを伸ばそうという気もありません。 森田君は欠点だらけの人間ですが、それをも認めてしまっているからです。 さらに森田君には第五のステップである自己実現の […]
映画「ワンネス」「和」 森田君は20点
3月 25, 2014 | by 森田健Posted in All Categories
「在ること」「このままで良い」「自分を肯定する」・・こんなフレーズが最近の書き込みにありました。 きょうは、森田君は森田君をどう思っているのかを書きます。 ちっともスゴイとは思っていません。 なぜなら、自分で […]
映画「和」 自己超越はお金も儲かる
3月 24, 2014 | by 森田健Posted in All Categories
企画書の続きです。 このままで良いというのは自分を肯定することです。自分を肯定すれば周囲が見えるようになります。この状態は映画「ワンネス」に出てくる外応をキャッチできる状態です。主人公の智也は最初、周りが見えま […]