映画「生まれ変わりの村」・・自分を手放すと、日常の中に光が見えてくる

2014/10/17 6:27 AM

  
 主題歌で最初に「自分を手放す」が出てくる個所は次です。
『自分を手放せば 光が… 変わらぬ日々こそ そこに光が潜む』
 自分を握りしめた状態は周りが見えなくなると思います。
 しかし自分を手放すと、日常の中に光が見えてくるという歌詞です。
 曲は非常にゆっくりとしたテンポです。


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コメント

  1. 和佳 より:

    自分を手放すが出てくる箇所をよんで…自分を握りしめた状態は周りが見えなくなる…なのだなと思いました。私はしょっちゅうその状況に陥ってると思います。日常に光を見たことは無いかもて思います。曲がゆっくりしたテンポというのも興味深くて…勢い良く加速して手放すとかなんかそういうもんじゃないみたいだなって感じました。まだまだ謎が深くて…自分を手放す、と 在るがまま のお話とても興味深くてまた聞きたいなと思いました。

  2. まりん より:

    自分を握りしめると、周りが見えなくなる。。。ほんとうにそうです。そんなとき自分ではそうとは気づかないです。そんな私にも、同じように自分を握りしめてる人たちにも、気づいてくれてる歌詞、とても優しいです。変わらない風景、変わらない人たち、変わらない日常。。。特別なことも何もなくていつもの日々のなかにそうとは気づかないだけで光がひそんでるのも、自分ではなく周り。。。元気づけられたり勇気づけられたりするのも周りです。こんなふうに感じることができる歌詞もすごく大切な周りだって思います。そんな周りを感じて、歌詞を感じて、自分の中に生まれてくるモノも大切にすることなのかもしれないと思います。周りがあってはじめて自分を感じられるのかもしれないです。
    歌詞のフレーズも、ゆっくりとしたテンポも、とても優しくてあたたかいです。

  3. なんしぃ より:

    変らぬ日々こそというところがいいなと感じました。日々は変えたいと思ってしまいます、でも変える必要などなかったのだと思い、安心感が出ました。変わらぬ日々こそ光が潜んでいるのだと思いました。変わらぬ日々を大切にしたいと感じました

  4. こはな より:

    自分を手放して、曲のゆったりとしたテンポに合わせていたいです。

  5. 桃有 より:

    自分を握りしめていることすら分かっていないと思いました。っていうか、ほぼいつも握りしめているかもしれないと思いました。いつも未来をみて、日常に光があっても気がつかないのだとおもいました。ゆっくりしたてんぽを感じたいと思いました。

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