映画「ワンネス」「和」 凡人対応

2014/05/10 8:42 AM

  
 五感を通じて運命変更をできるようにしたもうひとつの理由は、凡人でも、誰でもが使えるということだと思います。
 だって五感以外を使ったシステムだとすれば、修練とかが必要だと思うからです。
 精神世界の人は、五感以外を開発することに興味があると思います。
 でもここ数日書いているように、それでは運命を変えることはできないと思います。
 運命を変える方法は、凡人対応だと思うからです。


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コメント

  1. 和佳 より:

    五感ってけっこうすごいんだなと思いました。色、味 形 感触みたいなものって訓練してそのようになった…というものではないです。わりと基本的に備えられてる機能のように思います。生命維持装置の方に近めです。…なんだかとても不思議な気持ちがします。こういうもので運命を変えるとは誰も思ってないと思います。
     
    精神世界といえば 似たところでお勉強の世界とかもなんだかそういうとこあるんじゃないかなって思いました。頭のなかの世界です。何かを発明したり考えるのは頭のいい人で、そういう人が世界をかえていってることになっているようにおもいます。でも運命はだれもがつかえる仕様になってる…勉強なら…高等な概念をつかう数学ではなく…一本一本指追って足し算するみたいな ほんとに小さい子から老人まで国籍も関係なくつかえるなにかみたいなものなんだなって思いました。なんだか…ユニバーサルデザインのすごいのみたいなものなんだなって思いました。神様はメチャ頭がいいのではないかとおもいました。難しいのを作って頭のいいのにしかやらせない場合 のこりは頑張れ、努力しろ…みたいなところが出ると思います。そうはしなかったみたいだし…どんなのでも問わないで対応きるように作ったんだなって思いました。そういう凡人対応を作った神様はとても頭がいいと思いました。なんかすごいおはなしです

  2. 小町 より:

    凡人で五感があるだけで、オーケーって、平凡な人間としては嬉しいです。自分が何かしら超越したものを得て初めて、生きていけるだと殺伐としてしまうんだと思います。似た者同士をたくさん作ってくれているんだと思います。五感は共通するから伝えやすいのだと思います。友達や家族にこれ美味しかったよということも出来るんだと思います。この伝えることが五感が一緒なメリットになるんだと思います。だからこそ五感は皆同じにしてくれたって、神は本当に優しいなと思います。五感は豊かさの一歩なんだと思います。

  3. こはな より:

    ワンネスの歌のワンフレーズを思い出しました。♪足りないこと 見てたから ・・です。もりけんさんの仮説は、いま在るものから考えられているのだと思いました。五感は誰にでもあるものだと思います。そこに、それを作ったひとの何かが現れているのかもしれないと感じました。

  4. まるこ より:

    凡人対応という言葉に規格を思いました。神様はわざわざ誰もが使える五感に合う規格のシステムに作ってくれたんだと思います。それは言ってみれば私たちの五感から伸びているコネクターの規格と、運命プログラムの変更につながるサインから伸びているコネクターの規格がピッタリ合うように設計されているということなのかもしれないと思いました。ただ私たちはいままでそんなコネクターが目の前まで伸びてきていることを知らなかっただけと言えるのかもしれないです。誰でもが使えるシステムにした神様は、やはりすべての人と平等に双方向で通信したいと思っているのではないかと感じました。

  5. まりん より:

    五感は、自分は凡人だと思ってても非凡だと思ってても、修練して頑張ってる人にもそうでない人にもみんなに同じように備わってて、誰でも生まれながらにその感覚をもってると思います。けれど、そんな五感を通じて運命変更できるようにしたことにはこれまで誰からも聞いたことはなかったです。そんな五感に注目したことすらなかったです。五感というのを神が作った視点を考えさせられます。

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