映画「ワンネス」「和」 視点を変える

2014/05/11 8:55 AM

  
 私がやっている作業は「視点を変える」です。
 映画とかの仕事が始まり、中国に行っての不思議調査とかができなくなりました。
 でもデータはすでに集まっています。
 ガリレオやコペルニクスも沢山のデータを取りました。
 そして視点を変えました。
 地動説の誕生です。
 
 意識が大本だと思っていました。
 最新の脳科学では意識は無意識の支配下だという仮説がでました。
 それらはちゃんとデータもそろっています。
 
 私の不思議研究では、運命は決まっているという仮説がでました。
 これも脳科学と共通します。
 
 ガリレオやコペルニクスも視点を変えただけです。
 私は視点を変えることに挑戦し続けています。
 
 意識で運命を変えることはできない。
 直観でも運命を変えることはできない。
 キーは凡人が持つ五感にあった。
 
 なぜそうなるのかというシステム(理由)を誰も知らない。
 それがわかれば、地動説以上の転換が起こる。


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コメント

  1. 小町 より:

    もりけんさんの不思議研究所の調査データも膨大だと思います。この地球で暮らすのには運命があることが分かったからです。科学的なことから占いまで幅広いと思います。運命を作ったものへの挑戦は視点移動なんだと思います。この地上に暮らしていると今だって天動説にしか思えないです。地動説だと知っているしその原理も習ったから知っているだけだと思います。つまり自分では何も考えていないものだと思いました。もりけんさんがサラッと「視点を変えることに挑戦し続けます」と言っているのに身震いします。それって、すごい挑戦です。運命のままでありながら運命がどこから変わるのかは、誰もやっていなかったと思います。凡人の五感はセンサーだと思います。たった五個だけど、これがあるから生きていられるんだと思います。意識と無意識の0.5秒の差異、意識の私は無意識のバックアップを受けていると思います。運命は神のバックアップを受けていると思います。私も考えたいと思います。

  2. まりん より:

    ガリレオやコペルニクスはたくさんの天体のデータをとったことを想像してみて、天動説が一般的な中で、そのデータはそれまでの説には合わなくて、とても悩んだのではないかと思います。外側のデータと天動説とのつじつまを合わせようとしても合わなくて、その視点だけではどうしようもなかったのではないかと思います。最後の視点移動で地動説というものすごい発見ができたけれど、それほど視点を移動することができるかと考えたら、とても難しいです。止まってるようにしか感じられないこの地球のほうが回ってるかもしれないとは考えもしないし、それが一瞬浮かんだとしてもまさかありえない。。。そう思ってしまいそうです。今のように宇宙に出ることなんてありえなかった時代に、頭の中だけの視点移動で、思考のなかだけで、世紀の発見が生まれたというのが本当にすごいです。体感ではまったく感じられない動きなのに、たくさんのデータと視点移動から出てきた仮説のほうを優先したのもすごいです。

    もりけんさんの運命は決まってるという仮説と、最新の脳科学での意識は無意識の支配下だという仮説はどちらもデータがあり、どちらも同じことを言ってるんだと思います。けれど、それも実感できない発見です。まるで自分が主体で動いてるようにしか感じられないからです。けれど、出てきたデータではそうではなくて無意識が0.5秒先をいってて、占い通りの結果になるというのはすでに運命が決まっているんだと思います。その仮説を引き出すのだってすごい視点だと思います。そしていま、意識でも直感でも元々の運命を変えることはできなくて、凡人がもつ五感がキーだというのが出てきたばかりの仮説です。五感は私と外側とをつなげるようなもので、凡人でも五感は備わっていて、誰もが運命変更できるようになってるというのが出てきました。なぜそんなしくみになってるのかはまだわからないままです。それを解くキーは視点移動。。。視点移動から引き出された地動説も、キリスト教を信仰する西洋ではものすごい衝撃と反発があったけれど、今回の運命が決まっていて私は結果だという仮説は西洋だけでなくすべての人類にとってものすごい衝撃です。私は原因のつもりで生きてるからです。そこが土台となって社会も常識も法律も。。。あらゆることができあがってきてるのかもしれないと思います。その根底がひっくり返ったらどれほどの衝撃や影響を与えるか。。。想像もつかないです。ガリレオやコペルニクスと同じように、もりけんさんも視点移動に挑戦しつづけてるんだと思います。それは特別な何かをすることではなく、日常のいつでもどこでもできる挑戦なのかもしれません。けれど、ものすごい挑戦だって思います。ガリレオやコペルニクスの視点移動のなかで人類全体にかかわる地動説という発見が生まれたように、もりけんさんの視点移動のなかで人類全体が積み上げてきた歴史や常識を根底からひっくりかえすような発見が起こるかもしれないからです。地動説どころじゃないと思います。そのキーは視点移動なのだというのも特別なものではなくて誰でもできるものかもしれません。けれど、日常では1つの視点ばかりにとらわれてしまってなかなかできなくて、こうしてもりけんさんの視点にはっとすることばかりです。

  3. こはな より:

    もりけんさんの作業を言葉にしたのを聞けま した。何か嬉しいです(笑)ガリレオさんや コペルニクス、偉大な発見をした方が何をし たのかって意外と知らなかったです。発見し たんだと思っていました。でもデータから、 視点が変わっていたのだと思いました。ガリレオさんやコペルニクスさんがいた時と、同 じ世界だと思いますが、運命のことなど、ガ リレオさんやコペルニクスさんも知らなくて 、きっと聞いたら、目からウロコ過ぎるかも しれないです(笑)

  4. 和佳 より:

    …ガリレオやコペルニクスは…五感が運命を変える…視点を変えることができるシステムの秘密を漏らしてるみたいな人たちなんだなっておもいます。彼らだって普通の人で五感を使って生活してたと思うし ガリレオやコペルニクスにはできて、自分にはできないってことはないといいたいけど…ちょっとした視点だってものすごくかえにくく…いつも難しいなぁって思います。森田さんはそのキーは凡人が持つ五感にあるんじゃないかなって考えられてるんだなと思いました。自分にとって…ガリレオやコペルニクスって歴史上の偉人だったんだけど…いったい五感のどこをつかったらそんな凄い視点(目を使うことににてるのかなっておもいました)になったのか…どんな生活して 何食べたか見てみたいし その次代の何見てたか知りたいし どんな手の感触を持った女性と手をつないでたか感じてみたいし どんな寝具で寝て 寝られない夜は何をしてたか知りたいし ……なんだかもう刺激いっぱいな感じがして…システムへの考え方が違ってしまいそうな感じを覚えてます。「キーは凡人が持つ五感」ってお話が凄いことだと思います。そしてなぜそうなるかというシステム(理由)は誰もしらないのだと思いました。ほんとです…もしそこが解明されたら…みんながガリレオやコペルニクスになるかもっておもって…地動説が波のように続くみたいな超弩級の挑戦されてるんだなっておもいました

  5. まるこ より:

    なぜそうなるのかというシステムは当然誰も知らないです。しかし、「そうなる」という地点にすら誰も到達していないと思います。つまりその視点にすら到達していないです。これはもりけんさんがこれまでの人生で視点を変えることに挑戦され続けられた結果到達した視点で、それそのものがとてつもなくすごいことだと自分には思えます。脳科学の最先端では意識が無意識の支配下であるらしいというところまでは到達しています。しかし不思議研究と共通する認識にある程度到達されても、そこに運命というファクターが入っているかどうかという差はとても大きいのではないかと感じます。果たして現代の科学者がこの運命というファクターを研究しだすことができるかと考えたときに、そこにはとても大きな壁があるように感じます。その壁は視点を変えることを遮る壁なのではないかと感じます。やはり時空のシステムを解明するには、もりけんさんのように常に360度の視野が開かれていないとできないことだと感じました。

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