映画「ワンネス」「和」 大転換

2014/05/12 8:21 AM

  
 生まれ変わりの村の調査は終了です。
 映画にもなったし、あとは時間の問題です。
 これだって大転換の可能性を持っています。
 しかし500年くらいかかると思いますが(笑)。
 
 次は運命の問題です。
 
 ところで天動説から地動説に変わっても、人間の生活に影響はなかったです。
 騒いだのは宗教界だけです。
 ところが運命の問題はまったく違うと思います。
 宗教界も人間界も転換すると思います。
 エデンの園を出ていたと思ったら、とんでもなかった。
 意識が主体だから裁判所は罪を成立させることができていましたが、それが変わってしまう。
 あの世での裁きがあるのは、個人に責任があったからでしたが、とんでもない。
 完全に変わるはずです。
 その転換点のデータを私は持っているのですが、方程式が作れない。
 なぜならすべての物理方程式はアナログだからです。


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コメント

  1. 小町 より:

    もりけんさんの不思議調査はこれからが本番なんだと思います。神のシステムに挑むのだと思います。生まれ変わりのデータは「スープ」がキーだと出てきたと思います。誰もがそれを飲んでいることで、生まれ変わったことを知らないままだったと思います。私はこの「私」が持続できることを知ったと思います。それもすごく大きなことです。自殺しても同じ死で、同じに生まれ変わることも裁きが無いあの世、裁かないというシステムであったのも、ものすごくて、涙が出てくる思いがありました。もりけんさんの調査データは私の人生を大きく変えたと思います。人より先に行かないと生きれないという思い込みを砕いてくれたからです。生まれ変わりが浸透して変わるには時間が掛かると思います。運命の問題に取りかかられると思います。あの世では裁きが無いことでも、この世では罪が問われて、罰を受けるが変わらずにあります。人は生まれたところが違っても、自分で人生を切り開くことが出来るし、それでこそ自由な自分を演出するのが課せられたものだと思います。そのためにどんなことでもいいとなってしまうこともあると思います。運命も自分が原因だとなったと思います。だから自由意志で生まれてくるともなっています。人に自由が無いは、もりけんさんから聞いていますが自分は自由にやっている気がしてくる、その価値観はかなり減ったけれど、それでも根強くあると思います。デジタルが神の世界だともなっています。戦争も殺人もシステムの中での出来事です。自分が悪いことを起こしたくないと願っても、その場になれば、やってしまう、それが戦争には言えるが事件では言えないは無いんだと思いました。そのデータは揃っていると思います。大転換は誰ひとり、人ごとでいられないと思います。

  2. 和佳 より:

    森田さんは転換点のデータを持ってるんだなと思いました。式はアナログってお話…どっちかというと文系のなにかの増幅が得意な私からしたら…理系にはなにかのデジタル感あるんだけどってずっと思ってました。…でもなんかそうじゃないんですね。私は式って…ある現象に対して…なんかの関係性とか比例とかが書かれてるんじゃないかなって思ってました。右辺に入れたら左辺にぱっと吊り合って出る!みたいな。これは再現も出来るよ 確かだよ!スッキリだ!みたいなことです…。時々、文系のモヤモヤに取り込まれてもうイヤだってなってるとこからしたら…理系の式は世界を照らす救世主だったんだけど…その主も…こんなに頑張って世界を照らしてきたけど…運命にはどうやらまったくおいつかないとこがあるんだなって思いました…それは人間界にとってすごすぎる気がします。今までのものがまったく役に立たない…ほんとうは丸腰だよって言われてるような気がします。すごく難しくて…すごく繊細な話題だとおもいました。何が起きるかワカラナイ…激しく未知のお話に挑まれてるんじゃないかなって思いました。…運命の情報がもってる山もまた ありえないぐらいデカイのだと思います。そういうのをこれから考えようとされてるとこなんだなって思いました。…とにかく…データがあっても方程式がつくれないってことがもう…ものすごい情報だとおもいました。物理方程式がアナログだっていうのも…ものすごい情報だと思います。文系の増幅のモヤモヤと(なんといっていいのかわかりませんが)見た目のちがいだけで…どっか変わらないとこがあるかもしれないんだっておもうからです。なんだか呆然としてます

  3. どせい より:

    実際、生まれ変わりの村の調査が終わることとなって、まるでその代わりともいうように、それが映画になり、世に出て行くことになったと思います・・。これまでずっと10年以上にわたって取材を続けられてきたもりけんさんにとっても、一つの転換点を迎えられているのだと思います・・。
    そして、次は「運命」の問題に斬りこまれるのだと思います。運命の問題は、根本を考えるほど、「個」というものが、わからなくなってきます。これまで「個」というものがあったと思います。個の自由意思があって、個が決定していて、その代わり個の責任が問われると・・・考えられてきたと思います。
    ですが、個に自由意志がなく、運命を外部が決定しているのだとしたら、「個」に決定権もなく、責任も問えないことになると思います・・。本当に、大転換です。・・今、私たちも、その転換点にいるのだと思います。

  4. こはな より:

    地動説に変わった時に騒いでいたのが宗教界だけだったことも実は知らなかったです。歴史で覚えた時、天動説から地動説に変わったと聞いても何とも思いませんでした。昔の人と同じです。けれど不思議研究所のHPで、物理のお話、重力のお話を聞いた時はガーンとなりました。もりけんさんから聞いたお話で、それがどれほどのことかを感じている私です。生まれ変わりのこと、運命の問題、お話を聞かなければ、こんなに考えたり、感じたりすることも、なかったと思います。こんな風にお話が聞けて光栄で、嬉しいです。

  5. まるこ より:

    死んでもまた生まれ変わる。「私」は継続する。「スープ」を飲まなければ記憶が維持される。生まれ変わりの村の調査から分かったこれらの情報が時間の経過とともに世界に広がれば、この情報を実証する前世記憶者も時間に比例して増え続けると思います。そうすれば、人間の死生観、そして生き方も根底から変わると思います。あとは時間の問題・・ほんとうにすごいことがすでに始まっているのだと改めて感じます。そのうえに運命の問題が明らかになれば・・・これまでにあった個の責任問題、この世の裁きもあの世の裁きも成立しなくなります。いままで当然だと思われていたあらゆることが成立しなくなる。とんでもない大転換だと思います。しかし、運命のシステムを解明するには、現存の物理方程式以外の手法が必要なんだと思います。すでにあるデータからどうやって運命の背後にあるルールを導き出すか。そこに着目されているのだと思います。その視点そのものが今まで誰も持ったことない視点で、とてもすごいと思います。

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