今までもそうでしたがここからは、もっと私の調査データを基に書きます。スピリチュアルな人の考えとは相当違うはずです。
まずは自慢話からです(笑)。
宇宙天文検定という試験を二年続けて受けました。四級と三級です。
映画製作であんなに忙しかったにも関わらず、両方とも10位以内で家庭用プラネタリウムの副賞までもらいました。
受験勉強で面白かったのはギリシャ神話でした。
ゼウスは宇宙一権力のある神様ですが、ブス男でした(爆)
それで地上に降りて女をナンパするときは姿を変えたのです。
私はゼウスをこう呼びました。
「ちっちぇえ男」
ビーナスは美人の神様なのに激しく嫉妬するのです。
誰が一番美人かを巡ってクリミア戦争まで起こします。
戦争に勝ったほうが美人という定義もよくワカリマセンが(笑)。
それでビーナスをこう呼びました。
「どうにかしてよ、この女」。
世の中にこういう男と女たち、いるじゃないですか(笑)。
しかし私のもとに運命論のデータが集まったとき、思いました。
この宇宙を造ったホンチャンの神はデカい。
なぜなら核爆弾まで落としてしまうのでかすから・・。
戦争責任とか追及しても意味ないです。
だって運命論に誰も気づいていない時代でしたから(今もそうですが)
映画「和」のなかでトラさんは言いました。
「戦争も運命のルールのひとつです」
運命のルールを解析しない限り、戦争は無くなりません。
地球を愛で満たすことなんて意味ないんです。
理由はひとつ、意識は無意識の支配下ですから。
僕の人生もせいぜい、あと20年でしょう。
どうしても運命のルールを変える方法を見つけたいです。
しかし、神はデカい(笑)。
ここまで人間を騙してきたからです。
やりがいがあります。
もりけんさんのしようとしていることはすざまじいと思いました。なぜならもりけんさんの受けた宇宙天文検定のゼウスやビーナスは惑星です・・。隕石の衝突と核爆弾の投下は同じルールが適用されているのではないかと思いました。人間が間に入っているので、人間のせいだと思われ、責任を追求されているのではないかと思いますが、違うと思いました。隕石が衝突してくる時も、衝突を担う何かがあったのではないかと思います。映画「和」では(プレミアム上映会より)、または、主題歌「ハローCQ」の歌詞の中には、宇宙のルールが出てきます。♪好奇心がスイッチオン 秒速30万キロで 月まで往復 3秒飛行 君のハートに着信する~ ・・秒速30万キロは宇宙のルールだと思います。どなたかが発見され・・。それで、もりけんさんはそのルールを解明されようとしているんじゃないかとすごく思いました。
宇宙天文検定は 映画制作中に受験されたんだなと思いました。
両方共10位以内ってすごいです。その試験ではギリシャ神話のところが面白かったんですね。戦争に勝ったほうが美人という定義がわからない…とことウケました。確かに…喧嘩強いから美人ーってことはないよなって。でもかなりぶっ飛びの神様たちなんだなと思いました。ナンパするときに姿を変えるのも宇宙一権力があって…なかなか出来ないことだと思います。(普通は権力で従わせようってすると思うので。)
そんなぶっ飛びの神様でもかなわないのが…宇宙を作った神様なんですね。ゼウスもビーナスも核爆弾まではいってないとおもいます。そしてトラさんがいう「戦争も運命のルールのひとつです」ってすごすぎて…。私は運命のルールだから…ソレ以上どうしようもないのかなっておもったんだけど…受け取り違いだったかもしれません。そうではなかったんだなっておもいました。この言葉は深いとおもいました。私はルールというのをこれ以上突き詰められない原理 原則みたいに勘違いしてました。…そうではなくて原因に迫るというのはルールそのもの成り立ちまでを解明することで、それによって止められるかもしれないということなんだとおもいました。森田さんは運命を変えるんじゃなくて…運命のルールを変える方法をさがされようとしてるのだとおもいました。すごく大きなことだとおもいました。
スピリチュアルな人の考えとは違ってることを前提に、調査データをそのまま出されて、そのデータから考えられたことをそのままお話してくれて、もりけんさんの文章はめちゃくちゃ深いのにとても軽やかです。それはギリシャ神話の神様たちとか、世の中の「こういう男や女たち」のこととか、そのままでいいって言われてるみたいだからなんじゃないかと思います。ゼウスもビーナスも大好きになったのは、やっぱりもりけんさんのおかげだと思います。自分だってゼウスやビーナスと変わらない気がします。というか、神様や女神だから、ほんとはすごい存在のはずなのに、全然えらそうでもなくてぶっとんでて人間味もあって何だか親近感わきます。そんなギリシャ神話に出てくる神様や女神たちも、そして私たち人間も、運命論のデータからみたら、運命のままで、何も変わらないのかもしれないんだと思いました。映画「和」のなかでのトラさんの言葉は、これまで私たち人類が繰り返してきた戦争も、そこで戦った人たちも、深く肯定されてるようなデータです。そういうトラさんには自己主張はまったく感じないです。それまでの研究からのデータをそのまま言葉にしてお話してくれたんだって思います。
もりけんさんもそうです。毎日毎日自分で調査されたデータを惜しみなく公開しつづけて、そこから大元のしくみにせまろうとしてます。私たちすべてにこうして問いかけて、どんなレスも読まれて、そこからさらに考察を続けてます。戦争も平和もどんな出来事も、どんな宗教も思想も価値観も、すべては意識からスタートです。その意識は無意識の支配下という情報は、私たちには原因はなくて、これまでの常識が根本からひっくりかえります。じゃあ原因は何なのか、運命のルールの解明であり、そのルールを変える方法。。。とてつもないことに挑み続けてるって思います。地球の歴史はすべて意識で作られ今も意識で変えようとしてるなかで、これほどのデカイ問いにデータをそろえて考察しつづけ挑戦し続けてるもりけんさんにしか神はデカイという言葉は出てこないんじゃないかと思います。やりがいがあるって言われてるのも、神への半端ない熱い思いが伝わってきました。
運命のルールを解析しない限り戦争はなくならない。
すべてが運命どおりだとすれば、ほんとうにその通りだと思います。
愛で満たそうが、責任追及しようが、裁判で罰しようが・・・
なにをしたって予めきまっている通りに運行されるだけ。
核爆弾も神のシナリオどおり。
でも人間はそんなシナリオの存在すら知らずにずっときた。
神は完全なまでに人間を騙しきってきたんだと思います。
ほんとうにデカイ神です。
ホンちゃんの神が人間を騙してきたこと。
それがやっと分かったんだと思います。
では真実はどうなっているのかということ。
そこにメスを入れられようとしているのだと思います。
いままで誰も触れたことのない患部。
とてつもないオペが始まっていると思います。
エデンを出て自由に自分たちの歴史を作ってきたと人類は思ってきました。神の助けなんかを当てにせず、時には神の存在を忘れないで、各宗教の神に祈ってきたと思います。小さな教会の中にいる神様になってきたと思います。教会や神社を出たら、神さまは関係無いというのが、私たちなんだと思います。ギリシャ神話のゼウスやビーナスは自由奔放で、自分の欲のままの神になっています。教会や神社とかで鎮座している神とイメージが違って、とっても身近な神になっています。偉さなんかない感じで人間と神の区別が無くなってくるようでした。もりけんさんの神はデカい、そのすべてに神が関与している、人間に自由な余地は無かったと思いました。エデンの外でも神のシナリオが働いていたと思います。無意識から来ているものを受け取っていただけだし、運命が存在していたからだと思います。もりけんさんの考察についていきたいです。