映画「ワンネス」 運命引き寄せの黄金律 5

2013/03/12 7:11 AM

ギブアンドテイクの時代じゃない
ギブすれば、笑いが良い運引き寄せる
ギブすればテイクのレベルは減ってきて
結局みんなが
ハッピー
 
 映画の中に、ミュージカルが登場します。その3番の最後がこれです。
 ラップ調で歌います。
 
 ずっとギブアンドテイクと言われてきました。
 与えるから、ちょうだいと。
 
 これには、与えることは損なこと・・という意味もありそうです。
 
 この歌は、特に精神的な部分を言っています。
 与えることは、ちっとも損なことではありません。
 
 ギブすれば、テイクのレベルが減ってくるのです。
 
 運命引き寄せという副題を付けているのは、共振だからです。
 笑いは、同じように共振するエネルギーを引き寄せます。
 つまり、笑いは笑いとなって還ってきます。
 結局、ギブすると、得をするのです。
 そしてみんながハッピーになるのです。


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コメント

  1. keiko より:

    「情けは人のためならず」この言葉が私は好きでしたが、これは、今、言われていることと同じだと思いました。巡り巡ってまた自分にも返ってくる・・・でも、だからといって、それだけにこだわるつもりもないのですが…フラフラっと生きていけたらいいなと思います。

  2. moka より:

    笑い上戸に生まれてよかった・・・と、つくづく思います(笑)自分が書いたレスにさえ、笑ってしまうこともあります。夏になると、同じ団地の友達から「昨日、あんたの笑い声が聞こえたわぁ、何がおもしろかったん?」と・・・朝の6時過ぎから、夜の11時過ぎまで、ほぼ一人ですが、よく笑います(爆)テイクのレベルが減っているんだと思うと、それだけでなんだかうれしいです。笑うだけでいいというのは、ハッピーになりやすいということだと思いました(笑)

  3. まるこ より:

    ギブすることって本当の意味で自分を愛することなのだと思いました。ギブアンドギブ世界の自分は全てと繋がっている自分。ワンネスな自分。そんな自分を肯定する行為がギブなんだと思いました。ギブアンドテイク世界の自分は周囲と分断された自分。そこではテイクすることが自分を愛することだったのだと思います。でもそれは結局、自己否定だったのだと思います。テイクのレベルが減るということは自己否定のレベルが減り、自己肯定のレベルが上がるということなのだと思いました。やはり「つながり」がキーなのだと思いました。「つながり」を知ることは、とてつもなくデカイことなのだと思いました。

  4. yuyu より:

    ギブは、ギブに共振して、周りもギバーが集まったり、変身したりするのかと思いました。
    自分でテイクしなくても、人生ギフトでいっぱいなのだと思いました。
    復習ですが、ギブとは周りと繋がって表出することと理解しています。

  5. みっく より:

    ギブし続けていれば、期待しなくても、ちゃんと帰ってくるんだと思いました。期待してしまうと、テイクになってしまうんだと思います。期待せずギブすることで、自分のギバーも現れるみたいに思いました。
    笑いは笑いで返ってくる・・そしたらまた自分も笑う・・それって、自分も周りもギブでいっぱいになるみたいだと思います。与えるって、損どころかめちゃお得なんだと思います。

  6. yk より:

    笑いは笑いと共振するのは、同じものだからだと思いました。
    これまで多くの人は、テイクしたいからギブをするみたいな作為的なものもあったと思います。共振があれば、ギブすることが自然なこととして感じられるように思います。

  7. 和佳 より:

    運命引き寄せという副題は…共振のことなんですね。
    笑いは同じように共振する…笑えば笑う、今、外で幼稚園児がかえるとこなんですが…笑い合ってます。私は家の中に居るし彼らからはみえない。彼らは何も考えずよいエネルギーをギブするだけだなぁと…そして私からは何もテイクしてかなかったけど、きっとこれからお家に帰っておやつに遊びに…楽しいことが続くんですね。私も笑い声が舞い込んできて…あっ…今からちょっと憂鬱なことがあったんだけど…きっとうまくいくのだな…通りすがりに…なんてスゴイことだろと思いました。

  8. 桃有 より:

    笑いがいいってことはよく言われていますが、なんでいいのかわからないまま、とにかく笑って顔が引きつっている人も多いんじゃないかと思いました。共振するエネルギーを引き寄せるから、笑いは笑いを引き寄せるのだなと思いました。共振と聞いて、無理なく笑えそうな気がしました。

  9. こはな より:

    笑ってる時、何かしてるって感じじゃないです。だけどそれもギブならすごく嬉しいです。私が笑っている時は、いっぱい与えられている時でもあるんだなと思います。

  10. 小町 より:

    笑っていると笑いを返したくなります(笑)それがずっと続くなんて、すごく楽しくなってきます。ギブって、身構えてはできないと思いました。すごく素敵なことだと思います。

  11. なんしぃ より:

    ギブアンドテイクどころじゃないギブを感じました。ギブアンドテイクには1体1のギブした分だけの同等のテイクを感じます、ここでいうギブは全体からのギブですごく大きな無限のギブを感じました。その中に小さな個の私もすべての存在がふくまれて更に大きなギブになっていく連携されたギブを感じました。個は個のために存在しているわけではなかった感じがしてきました。

  12. ばらんす より:

    共振だから、笑いが笑いとなって還ってくるとあり、音叉のように共鳴する感じが分かりやく思いました。ギブも共振が当てはまるなら、ギブする相手を引き寄せる、逆にテイクするならテイクする人を引き寄せるということなんだと思いました。公平にできているんだと思いました。

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