映画「ワンネス」に関わり始めて、私は不思議研究をしなくなったという指摘もありました。
そんなことはありません。
身の回りにあることはすべて不思議研究の対象です。
今、脚本を書いている段階ですが、この映画にはゼロ次元というのが登場します。
そして三次元にいる恋人とキスをする場面があります。
添付した画像がそれです。
ゼロ次元はシャボン玉で表現されています。
三次元と直接交わることはありません。
しかし、シャボン玉の膜を通してキスをすることが可能です。
三次元は移動するのが大変です。
遠いと、電車に乗ったり、車で行ったりしなければなりません。
でもシャボン玉のゼロ次元は違います。
どこにでも入っていけます。
そしてこの三次元が滅んでも、ゼロ次元は存在し続けることができます。
だから、おそらくそこに前世記憶はあるのです。
ゼロ次元と繋がるのは、オンラインだと思います。
回線が繋がれば良いのです。
回線が繋がれば、前世記憶が流れ込んできます。
今生の脳では経験したことのない情報が流れ込んできます。
映画「ワンネス」に登場する恋人は、ふたりとも前世記憶者です。
そのことをフルに活用してお互いが連絡を取ります。
映画制作が進行するにつれて、次第にイメージも拡大されてきました。
0次元は、情報なんだなと思います。移動する必要もなくて、回線さえ繋がれば繋がるんだと思います。そして、0次元と3次元では、その間に膜はあるけれど、電気の信号は感じることができるのだと思います。
イラスト、とても素敵です。とても素敵なキスです。シャボン玉の膜一枚隔ててキスしている。ふたりはの違う次元にいるのに、こんなに近くてキスしているんだと思います。前世記憶がどこにあるのかということなど、私は考えたこともなかったです。映画の中のふたりは前世記憶があることをフル活用して連絡を取り合う・・何て素敵なんだろうと思います。
フシトモや経営と六爻占術のビデオでも見た、脳は数パーセントしか使っていないそして前頭葉が発達しているのは未来情報を処理するためかもしれない仮説を思い出して感動しています。人類が脳をすべて使う日が近いように感じます。脳がほとんど使われていないと学校で習った時に残りの使われていない脳にものすごく引っ掛かりました。理系の世界では過去も未来も同等に扱うというお話しからも過去の記憶がオンラインで繋がって、使われていなかった脳がそのことを受けて未来が変わる様子を感じました。オンラインになるにはスープだと思います、そしてもりけんさんの立川駅のお話しから今生きている間にも前意識とやりとりができたなら運命が変わり、結果の私も変わる感じがしました。映画ワンネスはスープを回避しての来世が待ちきれない私にすごい情報を与えてくれていると感じます。
回線が繋がれば・・、前世記憶者ではないと回線が繋がらないのかというとそうではないかも知れないと思いました。
映画の中ではどんな風に繋がるのかは観てのお楽しみですが、ゼロ次元は何処にでもあり、無意識は繋がっていると、みんなが共有するテーマでは、無意識の共有の回路を経て、智也と容子のようなシャボン玉キスが実現するのかなと思いました。
最近よく思います。もりけんさんが以前より言われている「根源的な問い」を持った瞬間、私たち誰もが不思議研究者となるのではないかと。例えば「私はだれ」「ここはどこ」という根源的な問いを持った瞬間、私たちの周囲はすべて不思議です。「私」を含めた外側の全てが、一体何なんだかさっぱり分からなくなるからです。そんな、「何なんだかさっぱり分からないこと」に、私たちは朝から晩まで触れていると思うのです。もりけんさんに「不思議研究をしなくなった」と言われる方は、たぶんそういう感覚を持たれていないのではないかと思いました。そもそも「私」の存在自体が不思議だと感じていれば、そういう言葉は出て来ないと思うからです。
智也と容子の絵がとても素敵です。こうやって次元を超えて繋がれる世界が、もう目の前に来ているということが、本当にすごいです。ゼロ次元とのつながりが分かれば、あの世とかこの世とかに関わりなく、いつでもどこでも全ての情報と繋がれる可能性があるのだと思いました。そういうことが全て象徴的に表れているのがこの絵なのだと思いました。すごい絵だと思います。
ゼロ次元と回線をつなぐ…というのがスゴイと思いました。いつでもどこにでもあるけど…まだ繋がってはいないのだなと思います。ワンネスに登場する恋人同士は前世記憶者で…おおおお…0次元と繋がってる状態なんだなって思いました。それをフル活用して連絡をとるのですね。映画製作が進行するに連れて、前世記憶の秘密、運命の問題…そういうもののイメージが…拡大されてきてるんですね。以前 個を暗がりに明かりがいくつも点ってるように書かれた絵があったのがおもいだされてます 拡大されると…なんだかすべてが繋がり出すようで…めちゃめちゃ不思議研究されてるとこなんだなって思います
情報が、世界を変える・・毎日毎日、すごい情報とつながっているんだ、と思いました。ゼロ次元と回線をつなぐ、その秘密が「ワンネス」の中に、スープを回避することは、たくさんの視点に触れることなんだ、と思いました。智也と容子のキスが素敵です。。シャボン越しに、ゼロ次元と三次元が、今まさに接点を持とうとしているんだ、です。
ネットで情報を得られることも、会話ができることも、とても不思議なことだと思います。ネット回線がつながれば、家にいながらにして、目の前にはない情報を得られるんだと思います。ゼロ次元との通信も、回線がつながればオッケーになるんだと思います。回線がつながれば、外側から自分の知らない情報が流れ込んでくるのだと思います。ワンネスに登場する恋人たちは、それを利用して次元を超えて連絡を取り合うのだと思います。シャボン玉越しのキスがとっても素敵です。見えないけれどそこにいる・・亡くなった人もそんな風にそこにいるかもしれないと思います。
特別な能力とかじゃなく、回線がつながれば情報が流れてくるのだなと思いました。回線がつながった二人は映画の中で、活躍するのだなと思いました。三次元とゼロ次元のキスもとっても絵になって素敵だなと思いました。
もりけんさんにとっては、身の回りのことすべて不思議研究の対象なのですね。
いまは映画の脚本を書いていますが、そこでは「ゼロ次元」という概念が登場するのだと思います。これまで高次元を描いた映画はありましたが、「ゼロ次元」を描かれるのは、おそらく史上初めてのことだと思います。
そして、この映画では、「ゼロ次元」をシャボン玉で表現されたのだと思います。これ自体で・・・かなりびっくりです。シャボン玉の中のゼロ次元は、三次元と直接交わることがないですが、膜をとおしてキスすることもできるのですね。
もりけんさんの仮説では、実際にゼロ次元とは、オンラインで回線が繋がることができると考えていて、回線が繋がった状態が、前世記憶が流れ込んでいる状態なのだと思います。だから、イラストはイメージではありますが、実際の仮説とも非常に似ている(相似形)のではないかと思います。