「ユングの心理学」という本からの抜粋の続きです。
『ユングはその後、アニマと、彼の心の全体像を統合させて充足感を持つ。官能的なエロスは聖なるものと統合され、輝いてくる』
カッコイイです。
森田君のところに来なくて良かったです(笑)。森田君のところに来てしまうと、遊びほうけてしまいます。
「私、ユングのところに帰りたい。私、こんな女じゃないはず」
「ふふふ、帰さないよ」
(爆)
しかし森田君のところに元々いたアニマが登場します。
「出て行け~、この遊び女~」
バッコーーン。
ユングは言います。
「おお、戻ってきたか。これからお前を磨いてやるぞ」
キュッキュッ
「さすがユングさん、私、輝いてきたみたい」
本の抜粋を森田君なりに考えたみたのですが、ちょっと違うかな?(笑)
アニマ同士の攻防がめちゃ面白いです(笑)ユングのアニマが問いを持つのもいいです(笑)ユングは自分のアニマといろいろありながらも、自分の心全体とアニマとを合体していったのだと思いました。そうすることでアニマがキュッキュッと磨かれて輝くのだと思います。意識と無意識、そしてその中間にある世界。そこで日々繰り広げられていることはほんとうに謎だらけなのだと思います。私たち人間は自分たちの外側のことを何も知りませんが、同じくらい内側のことも何も知らないのだと思いました。
ユングのアニマはユングによりキュッキュと磨かれて輝くのだと思います。その時、アニマはとてもうれしそうで、ユングもとても満足している感じがします。森田君に誘われてちょっと遊ぼうと思っても、ユングのアニマはユングが気になるし、森田君のアニマは怒ってバッコーンと追い出してしまうのだと思います。自分のアニマは意識がどう思おうと自分のアニマであるように思いました。
無意識を考えるのはとても難しいし、ユングのお話も難しいですが、森田君ストーリーがとても面白くて、ユングの考えをとても分かりやすくしてくれます^^。
ユングのアニマを「ふふふ、帰さないよ」って誘惑しちゃう森田くんが、とってもいいです(笑)でも、森田くんのアニマは怒ってバコーーンって追い返しちゃうんですね(笑)ユングのもとに帰ったアニマは、ユングの心全体と統合していくんですね。官能的なエロスと、聖なるものとを合わせもつのは、めちゃめちゃ魅力的です。そんなアニマはキラキラ輝きはじめるんだって思います。そんなユングはとても満足そうだし、嬉しそうです(笑)
ユングが森田くんのところに来たら…がおもしろかったです。いっ…いったいどんな女になっちゃったのだ~とドキドキして読みました。なにか想像がつかないドキドキです。帰さないよ…なっなかなか刺激的です!誘惑もそういうのには負ける感じが…。そしてバコーンとでてくる森田さんとこのアニマがなんか可愛いです。森田さんを誘惑するより…外のアニマが…ってのもなんかすごいです。わっ…アニマはその人の中にだけいるのかなとおもったけど…でもモテる森田さんとおもったし(ナゾの魅力だし)アニマの出入り…それもなんかあるかもしれないなとおもったのでした。元々のアニマはそれらに出てけ~バコーン!みたいなとこがあるんですね…なんというかいろんなコトに流され森田さん、条件ゆるゆる森田さんとうかがってるので…なんかそんなところに住んでる(澄んでると変換された)…すっごく可愛いイキイキしたのが森田さんとこのアニマなんだなぁって思いました。ユングのアニマがキラキラなら…なんか森田さんのアニマは無色透明のピュアな流れみたいなのを感じる感じです。
キュッキュッて磨いて輝くのが好きです(笑)森田君のアニマが殴るところも大好きです(爆)森田君のところにずーといるアニマ。ユングさんのアニマが腹立つこと言った瞬間、バコーーーンだから最強です(爆)あってると思います。というか・・森田君の話が面白いです(笑)
アニマを輝かせるユングは
カッコイイです。
私のアニマも輝かせたいなと思いました。
でも、遊びほうけたい気持ちも
大きいです。