私が原作の映画「スープ」が「生まれ変わりの村」に改名されて、内容も少しリメイクされる予定です。
それに伴って主題歌を私が作ることになりました。
まだ完成品ではないですが、一番だけ公開します。
髪の毛で無邪気に遊ぶ 木漏れ日の午後
からめた指じっと見つめる
夢に出てきた遠い昔 ブロンドの髪
同じ仕草していた君
時の繰り返しの中で 何度も何度も巡り会ってきた
生きているだけでそれでいい 運命の人だから
愛する気持ちに理由(わけ)なんかない 君が君だから君が愛しい
自分を手放せば今が見えてくる
輪廻の中で今を生きる 君は死なない
いつまでも愛しい君へ
一番の歌詞は以上です。
生まれ変わりの村の人たちの生き方が反映されています。
前世記憶に影響を受けすぎると思ったら、意外にも今を生きる人たちが多いのです。
自分を手放すという単語は、最初は「自分を諦める」でした。
でも諦めるというのはマイナスのイメージです。
それで自分を手放すにしました。
ネットで調べると、自分を信じる、自分を好きになる、自分を愛するとかは歌詞として存在しますが、自分を手放すというのはありません。
森田健が初めて世に送り出す単語です(笑)。
サビの部分なので派手に盛り上がって歌ってもらいます。
この歌詞は生まれ変わった人ではないと生まれない感情や感覚が表現されている気がしました。だからどこにもない歌詞が生まれていると思います。もりけんさんはインタビューをしてお話を聞いて生まれ変わりの村のひとの気持ちや生き方を表現している気がして、他のひとには書けない歌詞だと思いました。
「スープ」が「生まれ変わりの村」に改名され内容も少しリメイクされるのだなと思いました!!!!。わースゴイです。タイトル変わってリメイク版がでるってなかなかないかもっておもって…なんかすごいとおもいます。楽しみです。そしてそれにともなって主題歌がかわるんだなと思いました。それもなんかすごいとおもいました。
未完成の状態で公開してくださって嬉しいです。リメイク版の主題歌は生まれ変わりの人たちの生き方が反映された歌なんだなと思いました。生まれ変わりの人たちは前世記憶に影響を受けすぎるということはなかったんだなと思いました。なんかうわーってなりました。想像だけで転生をえがいたようなものはなんか前世記憶の影響を描いたものが多いと思います。でも実際取材されてみて…そうではなかったんだなと思いました。「自分を手放す」というところは「自分を諦める」だったんですね。経過がとても興味深いです。マイナスのイメージを除くと…「手放す」という単語に変化したんだなと思いました。そしてそれは…「自分を手放す」という歌詞になり…それは今まで歌の歌詞になったことはなかったんだとおもいます。…私はなんか…あーっておもって…森田さんは「我思う故に我あり」でとまったような世界に…「私は結果」という仮説を持たれてて、私や我のあとに新しい概念でた!ておもってて…それなんかすごいっておもってたんですが…「自分を手放す」も自分のあとにすごく新しい概念が来たように思います。おおお…しかもここサビで派手に盛り上がって歌うとこなんですね@@なんか…サビだったら 歌う人どのひとも…なんかツンと澄ましてはいられないような個所に思って…なんかすごいなって思いました。
歌詞は、ラブソングのようでありながら、随所に、生まれ変わりに関するキーワードがちりばめられていると思います。それでいて、キーワードが勝手に自己主張していなくて、自然に歌の中に溶け込んでいると思います。すばらしいです。
生まれ変わりの村の人のインタビューをされて、実際に今を生きている人が多く、そういう生き方もこめられているのだと思います。「自分を手放す」というのは、最初は「自分を諦める」だったのですね。「諦める」という単語に対しては、マイナスのイメージがあるのかもしれないですが、「手放す」の方は、むしろ潔さを感じさせて、プラスのイメージとして使われることもあると思います。歌詞としては、「自分を手放す」というのは今までになく、もりけんさんの歌で初めて世に出た単語なのだと思います。いろいろな意味で、この歌は、やっぱりもりけんさんにしか書けない歌だと思います。
「スープ」が「生まれ変わりの村」の題名になることが何より嬉しいです。そしてもりけんさんが主題歌を作られていることも、すごいです。こんな展開は想像していなかったです。自分を手放すことそのものだと思ってきました。「生まれ変わりの村」の歌詞、素敵です。何気ない日常のひとコマの中に愛を感じてきます。読んでいて本当にジーーンとします。自分がとなっている歌詞は多いけれど、自分を手放すは聞いたことが無いと思います。諦めるより手放すは積極的な感じがします。生まれ変わりの村の人の生き方にもそれがあると思ってきます。自分がとならなくてもいい、そこにいないから何度も生きて巡りあっていける気がします。本当に人を愛するのに条件なんかない、理由なんてないからと好きだというそれだけで見つめている気持ちが素敵です。
生きているだけでそれでいい、運命の人だからというところに、これほどまでに人を愛したことがなかったと感じました。本来は愛というのは、条件ではなくて、相手がただ存在しているだけでいいと思えることなのかもしれないと感じ、相手に対して今まで愛ではなくて、自分のエゴを押し付けてきたと歌詞を読んで感じました
生まれ変わりの村の方たちの思いをそのまま歌詞にされたんだなって思いました。死んであの世にいって生まれ変わってきて、また巡り会えて。。。遙かな時が巡っていくなかで君がいてくれるだけで存在してくれるだけでいいって胸がいっぱいになります。こんなに優しくて暖かいラブソングはほかには聞いたことないです。恋人同士だけじゃなく巡り会う誰もが運命の人なのかもしれないなぁって。「自分を手放す」というフレーズも聴いたことなくて、生まれ変わりの村の方たちを感じます。こんな素敵な歌詞を作れるのは自分を手放してるからだなって思いました。公開してくださってとても嬉しいです(笑)
とても素敵な歌詞です。いまあるがままでいいんだって心から思えてきました。自分を手放すというのは、あるがままを認めることなのかもしれないって思いました。生まれ変わりを歌った歌というのも今まで出会ったことがないです。歌詞にあるように私たちはみんな何度も生まれ変わって、何度も繰り返し生きてきているんだと思います。この主題歌を聴いたり歌ったりしていると、前世記憶を持たなくても生まれ変わりの体験が呼び覚まされる。そんな効果があるんじゃないかと感じました。そして生まれ変わりの村の人たちのように、時空を信頼するという感覚が生まれる。そんな歌のように思いました。