音声技師(山口)さんは沢山の意見を言ってくれました。
俳優の喋るスピードが速くないか・・とか、言い回しはこれで良いのか・・とか。
だから音声技師さんが僕の近くを通るとドキッとします(笑)。
ワンネスの特徴のひとつが、映画館の5.1チャンネルサウンドをいっぱいに利用することです。
音の発端が観客席のほうからすることが多いです。
スクリーンに映ったときは、すでに「結果」です。
つまり「原因」を観客席の側に持って行くのです。
これを実現するために音声技師さんは、結構大変でした。
でもDVDにして家庭で見るときは、その機能は使えません。
音声は二度編集することになると思います。
みなさん是非、映画館で見て下さい。
音声さんは、たくさんの意見を言ってくれたんだと思いました。近くを通ると監督さんがドキっ・・・って。鋭い意見だったのだと思います。
5.1チャンネルサウンドというのは映画館でしか味わえないと思います。映像よりも音が先にすることで、原因と結果がわかる、その技法が頻繁に使われているのだと思いました。音声技師さんがこのために今までの映画よりも、作業がたくさんあったのだと思いました。
ワンネスのスタッフさんたちは、本当にすばらしい方たちばかりだなって思います。音声技師さんの活躍もこうして伺うことができて、とっても嬉しいです(笑)映画館で体感するスクリーンと観客席との一体感や臨場感は、この写真の音声技師さんといっしょに生まれたものなんだって思います。いろんな意見を言ってくれて、スタッフたちがものすごく生き生きしてる撮影現場だなって思います。監督は近くを通ると、ドキッ☆としたり、ほんとにすてきな写真です。
情報を外に求めている監督だから・・かな…音声さん、前傾姿勢の意見が素敵です。監督が答えて、音声さんの「ワンネス」認識も深く。。かな、と。音声技師さんの技に、ドキドキです。ビデオにはない、に、何回も映画館で観たいです。。♪^^
音声技師さんが近くを通ると、ドキッとしてしまうほど、意見を監督にたくさん言ってくれてたんだと思います。いろんなことに気づかれて、それをぶつけてくださったんだと思います。音響技師さんの活躍で、スクリーンは結果、観客が原因・・というのを作りだすことができたんだと思います。そしてそれを味わえるのは、5,1チャンネルサウンドが可能な映画館だけなんだと思います。
5.1チャンネルを使うことで、音の発端が観客のほうからするようにできるのだと思います。こうすると、まだスクリーンに映る前から、観客席の後ろの方から音がしていて、タイムラグがあって、スクリーンに映像が映る・・のだと思います。
そうなると、「原因」が観客席側で、スクリーンは「結果」となるのですね・・・。何だかすごいです。
これには、音声技師さんの活躍もすばらしかったのだと思います。
ますます映画館で見るのが楽しみになってきました。。
映画館でしか体験できないということに映画館に行って体験してみたいという気持ちになりました。音声技師さんがセリフの速さや言い回しなど意見を言ってくださったのだと思いました。スクリーンに映ったときはもうすでに結果であるところなど現実の世界と同じ感じがしました。映画を見ることで結果の世界しか見えていないということを再認識できる感じがして、映画を見ることでこの世が違った世界に見えてくるような映画である感じがしました
映画館で是非見たいと思ました。ワンネスの音声とスクリーンの構成を知ることができて、また興味がわきました。結果なんですね。スクリーンの中は私たちが生きている世界で結果だったんだと思いました。映画と世界は、すごく近い仕組みに思いなのかとおもいました。音声担当の方は、監督の意図されていることも理解したうえで撮り組まれと思い、また、これまで培ってこられてきた経験も生かされていて素晴らしいと思いました。スタッフの方が意見を言える環境で、それが良い意味で緊張感も生みだしていくようでそれもいいんだと思いました。
音声技師の山口さんは沢山の意見を監督に伝えられたのだと思いました。スタッフの皆さんが監督に色んな意見をぶつけるというオープンな雰囲気が現場にあったのだと思いました。
5.1チャンネルとはよく耳にしますが、よく分かっていませんでした。映画館という環境をフルに使った音声編成なのだと思います。観客が原因でスクリーンに映ったときは結果という設定がすごいです。まるで観客側が集合意識(無意識)でスクリーンが意識のようです。ひとりひとりの観客がフィルターとなって、スクリーンに何を観るかということが決まるのだと思います。
5.1チャンネルサウンドの映画館で見るのと、そうでない家庭で見るのとでは明らかに無意識のフィルターを通る情報が異なると思います。やはり「ワンネス」は映画館で何度も観なければと思いました(笑)