シュールな「ワンネス」

2013/11/24 7:42 AM

 
 CG合成したものが上がってきました。
 実にシュールです。
 私たちは現実世界にドップリと浸かって生きていますが、これは結果の世界です。
 映画「ワンネス」では原因の世界を描きました。
 この写真はツチブタというキャラら乗ってコンピュータの内部を飛んでいるシーンです。
 前にいるのは智也で、後ろに乗っているのはアニマです。
 通常の生活ではアニマとコンタクトを取ることは難しいです。
 しかし次元を超えた智也は、自分のアニマのバックアップを受けながら、運命を変更しようとします。
 誰しも自分の中にはこういう世界があると思います。
 この映画を見ることで、自分のアニマ・アニムスにも気づけると思います。
 プレミアム上映会はアニマ・アニムスについての私の講演もあります。
http://www.oneness-movie.jp/news.html


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コメント

  1. 小町 より:

    森田監督から語られるアニマ・アニムスのことを、ぜひ聞きたいです。シュールな映画「ワンネス」をこの時に観たいです。

  2. まりん より:

    今まで知らなかった原因の世界や、今まで気づかなかったアニマやアニムスが、映画になって映像として姿を現すのが、すごいです。現実世界を生々しく描いた映画や、現実離れしたSFやファンタジーはたくさんあるけれど、シュールなワンネスは、現実世界の背景にある原因の世界にアクセスする映画で、今までに無い映画です。映画と現実とが切り離されて無くて、現実を生きてる私たちにもそのまま当てはまるんだって思います。

  3. みっく より:

    とてもきれいな映像です。二人を包むシャボン玉の色が虹色で、バックは宇宙空間のような、また都会の夜景のような・・とても美しいです。現実ではコンタクトが取れないアニマと一緒に、ツチブタに乗ってコンピュータの中を飛ぶ・・と言う現実ではあり得ない状況だけど、誰の中にも、このようなシュールな世界があるのだと思います。結果の世界にどっぷりいては気付けない世界に気づかせてくれる映画なのだと思います。

  4. こはな より:

    写真はフシケンのホームページで見ました。コンピューターの景色は夜景のようで、シャボン玉に包まれて、ツチブタくんに乗っている智也とアニマがすごく素敵です。何かウズウズします。お話も聞きたいし、映画も見たいです(#^_^#)

  5. 和佳 より:

    とても興味深く思いました。私は結果の世界に暮らしてて…その世界はどこまでいってもがっちりキメッ☆破綻なし!みたいに決まってて可怪しくないっていうか…です。…それはもう動かせない結果ということの表現というかなのかなって感じました。それは「シュール」じゃないんだなって感じました。原因の世界というのがあるなら…結果じゃないから…キメッ決めではない…なにか「シュール」なのだと感じました。今まで使われてた以上に…じつは新しい言葉に感じます。アニマやアニムスはそういうとこにいるかもしれないんだなって…なんていうか…相当考えさせられて…なんかくるなぁとおもいました。なんかものスゴイ発見の有る映画みたいに感じてます!なんか…感動しました

  6. どせい より:

    自分の中に、こんな素敵なアニマ・アニムスがいたとしたら、それはすごいうれしいです。本体と協力しあって、運命すら変更しようとするのだ・・と思います。すごい二人です・・。智也の後姿も、かっこいいと思います。「ワンネス」は、アニマ・アニムスの概念について、形として提示した、史上初めての映画なのではないかと思います。映像として見せていただいたことで、観客は、アニマ・アニムスについて、初めて意識できるのではないかと思います。だから、この映画を見ることで、やっぱり自分の中にアニマ・アニムスに気がつくようになりやすくなるのではないかと思います。

  7. koil より:

    現実の世界では体験できない世界を
    「ワンネス」では体験できるのだと思います。
    自分のアニマ・アニムスを意識することができる
    映画なのだと思います。

  8. まるこ より:

    「結果」である日常生活を送る私たちが「原因」の世界に触れるのは至難の業なのだと思います。映画「ワンネス」を通じて人類にとって全く未知である無意識の世界にアクセスできるというのが本当にすごいと思います。私たちは皆それぞれのアニマ・アニムスのサポートを受けながら存在しているのだと思います。そんなアニマ・アニムスに気づくことができるかもしれない。シュールな映画「ワンネス」を見られるのがとっても楽しみです。

  9. koil より:

    ゼロ次元やアニマ・アニムスが映像として表現されていて
    ワンネスのシュールな世界を映画で体験できるのだと思います。

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