映画「和」 クランクイン

2013/11/12 5:39 PM

20131111132106DSC07329s佐野さんインタビュー 
 映画「和」がクランクインしました。
 この映画は少し変わっています。
 ドキュメンタリーあり、フィクションあり、アニメあり…です。
 でもね、逆に言えば何故いままでジャンル分けされていたのでしょうか?
 もともと人生にジャンル分けはありません。
 意識の世界にもジャンル分けは無いと思います。
 しかし日本人はイエス・ノーをはっきり言わないという風に外国から指摘されてきました。
 でもなぜイエス・ノーをはっきり言わないとイケナイのでしょうか?
 日本人は根底で「繋がり」を大事にしてきました。
 そんな問題提起をするのが映画「和」です。
 トップバッターは佐野美代子さんでした。
「引き寄せの法則」を無意識(潜在意識)の側から語ってもらいました。
 撮影はうまくいきました。
 ロケ地は佐野さんのマンションの日本庭園です。
 着物で登場してもらいました。
 まさに「和」にぴったりのクランクインでした。
(ワンネスに引き続き、小型シネマカメラが活躍しています。2カ所から同時に撮影していますが威圧感を感じさせません)


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コメント

  1. まるこ より:

    映画「和」のクランクイン、おめでとうございます!ほんとうに小さなカメラ二台で撮影されていて、映画撮影というより普通の写真を両サイドから撮られているという感じだと思いました。ジャンルわけがなく、日本人が大事にしてきた繋がりを問題提起する映画。すごく斬新な映画だと思います。佐野美代子さんのお着物姿がとても素敵です。佐野さんが無意識の視点から引き寄せの法則をどのように語られたのか、とても興味津々です。

  2. どせい より:

    いよいよ「和」のクランクインですね。アップしていただいた写真、綺麗な日本庭園をバックに、華やかな和服姿の佐野さんとのインタビューで、とても素敵です。お話の内容も、「引き寄せの法則」を無意識の側から語ってもらったのですね。
    「意識」は、ジャンルわけするし、イエスかノーかをはっきりさせたがると思います。ですが、「無意識」は、全てが繋がっているので、むしろはっきりと分断させることを避けてきたのかもしれないです。無意識を大事にしてきた日本人は、「和」的なつながりを、大切にしてきたのだと思います。無意識は全てが繋がっているとしたら、「引き寄せの法則」も、「意識」の側からアプローチするより、むしろ「無意識」の側からのほうが、結果として効果的なのかもしれないです。

  3. みっく より:

    「和」のクランクイン、おめでとうございます。トップバッターの佐野美代子さんとの対談のお写真をありがとうございます。マンションの中にあるとは思えないような素晴らしい日本庭園をバックに、インタビューするカッコイイもりけんさんと、お着物姿の素敵な笑顔の佐野さん・・本当に「和」にぴったりなスタートだったのだと思います。
    「和」はいろんなジャンルが入った映画になるんだと思います。それは、なぜ今までそうやって映画を分けてきたのか・・という問いかけでもあるんだと思います。私たちは様々なジャンルの中を生きているのだと思います。人生の場面て、案外マルチなんだな・・と思います。映画だっていろいろあっていいはずなのに、今までジャンル分けされてきて、それに何も思わなかったなと思います。イエスノーもはっきり言わないことを悪く言われたら、そうか、はっきり言わないといけないのか・・と思ってしまってたところがあります。はっきり言わなくてもわかりあえるのが日本人だったのだと思います。そんな、これまでなぜ・・と思わなかったようなことに問いかけるような映画なのだと思います。 小さなカメラが両端に二つ写っています。ほんとに小さくて、カメラをあまり意識せずにお二人はお話しできたのではないかと思います。

  4. koil より:

    映画「和」のクランクイン
    おめでとうございます。
    この映画はジャンル分けすることができない
    これまでに無かった映画になるのですね。
    映画内のドキュメンタリー、フィクション、アニメ等の全てが繋がっていて
    何事もはっきりと分けない日本人の大切にしてきた繋がり(和)について
    問題提起をする映画なんだと思いまいた。
    クランクインのトップバターは佐野さんで
    「引き寄せの法則」を無意識から語ってもらたんですね。
    撮影ロケ地が日本庭園で、佐野さんが着物姿と
    ホントに「和」にマッチしたクランクインになったのだと思いました。
    撮影には、映画「ワンネス」で活躍した小型シネマカメラを使用されて
    映画撮影時の物々しさが無く、自然体で撮影ができたのだろうなと思いました。
    クランクイン時の撮影状況を写真で拝見することができて
    ありがとうございました。

  5. こはな より:

    映画「和」のクランクインの様子、素敵です。日本庭園と着物姿の佐野さん、インタビュアをしているもりけんさんです。シネマカメラという名前も素敵です。ジャンル分けされたのは、好きが高じてマニアになってきたからなのかもしれないと思いました。だから色んなジャンルのものがいっぱい入っている「和」は、好きなものがいっぱいあるみたいだと思いました。

  6. 小町 より:

    映画「和」のクランクイン、おめでとうございます!とっても素敵な日本庭園が佐野さんのマンションなのが、最初のロケ地で佐野美代子さんがトップバッターにふさわしいです。着物姿の佐野さんと森田監督、ジーーと見てしまいます(笑)小型カメラがおふたりの傍にふたつあって、映しているのもさりげないです。優しい雰囲気なのに緊張感も漂っていて、撮影されていると思いました。ジャンルに分かれてない映画は珍しいです。でも、人生だって、ジャンル分けはされていなかったです。自分の人生をこれだって、決めつけてしまうと苦しいと思います。映画は自由なものだと思っていましたが、ジャンル分けで自由は無かったと思います。
     
    イエス・ノーが苦手で、こうと決めつけないで進んでいるのは日本人の悪い面だとされてきました。私もそのイエス・ノーは苦手な方なんだと思います。何となくって思う方がとても多いです。無意識のことからの引き寄せの法則を着物姿の佐野さんからお聞きしたいです。撮影の様子を写真と共にアップしてくださって、嬉しいです。ありがとうございます。

  7. まりん より:

    和のクランクイン、おめでとうございます☆撮影現場がそのまま伝わってくる写真のアップもとっても嬉しいです。鳥のさえずりとか、笑い声とか、カメラのシャッターをきる音とか、聞こえてきそうです(笑)ジャンルにわけていくのは、専門に特化していくような感じかもしれません。頂上を目指して行くような感じなのかもしれないけれど、「和」は裾野に広がるような感じで、いろんなジャンルが入ってて、しかもそのすべての根底にある問題はつながってる。。。何だかこの世界そのものだなって思います。もりけんさんのまなざしがあふれてる映画は、世界に対する問題提起だからこそ、誰もがその問題を共有できるんじゃないかと思います。
    小型カメラで撮影してる様子まるごとが入ってる写真がすごいなって思いました(笑)まるでその場に居合わせてるみたいでドキドキします(笑)

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