映画「生まれ変わりの村」・・自分自身を審判することさえ許されないだろう

2015/03/03 7:00 AM

「神との対話」の続きです。
 神は言います。
「死後も審判はない。あなたは自分自身を審判することさえ許されないだろう(この世でのあなたがどほど自分に批判的で、厳しいかを考えれば、あなたはきっと自分にからい点をつけるだろうな)」
 ははは、神様、よく分かっています。成長するという意識は実は現状否定なので、今の自分に批判的なのです。
 自分自身を審判することも許されないだろうって、これはすごい言葉です。反省さえも、しなくていいんです。


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コメント

  1. こはな より:

    自分自身はこれでいいんだって感じが奥にある気がします。それはいいとかさえ思ってない気もします。神は自分を裁くだって有り得ないって言ってます。

  2. なんしぃ より:

    死後も審判はない、とはっきりと言っていると思いました。神が死後も審判はないと言っている本が西洋でたくさんの人に読まれたのだと思いました。国とかその人の思想とか、越えてどんな人にも当てはまることを神は伝えてきている感じがして、神はどんな存在にも平等で愛があると感じました

  3. まるこ より:

    神の言葉を読んでいると、成長とか反省ってめちゃめちゃ傲慢なことのように思えてきます。時空を創った神が何も要求もしなければ、審判もしないのに、創られた側である私たちが神の意向を勝手にひん曲げて自分や人を否定して裁く。なんかこれほど傲慢なことはないと思えます。でも神はそんなことが「許されない」仕組みに創ってくれているんだと思いました。そこまで私たちは守られているんだと思いました。

  4. まりん より:

    自分で自分を反省することさえできないほど、神は徹底的に肯定しかないのだと思いました。今まで言われてきたカルマや裁きはないどころじゃないです。

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