映画「ワンネス」 自分は「片割れ」ではない 2013/11/01 6:55 AM 「ユングの心理学」という本からの抜粋の続きです。 『すべての男性は、女性の人格を無意識の中に秘めていて、それが自分の魂のように感じられ、永遠の女性の輝きを放っているという。同様にすべての女性は、男性の人格を無意識の中に秘めていて、それが自分の魂のように感じられ、永遠の男性の輝きを放っている』 僕は男性なので、自分の魂は永遠の女性の輝きを放っているのです。 これを読んでいる女性の方は、自分の魂は永遠の男性の輝きを放っているのです。 自分は「片割れ」ではないということです。 シェアしましょう ! Tweet « 映画「ワンネス」 概念を知ることで一歩近づける 映画「ワンネス」 相手を愛することは自分を愛すること » コメント 浅葱色の苔 より: 2013/11/01 08:37 私の中にもう一人の私が存在していて、それが表の私と逆の性をもっている。それなら私は不完全な存在ではなくなり、本当の私を捜し求める必要も、不足している半分の私を探す必要もなくなります。自分ひとりで両性を持っているのなら、恋人や伴侶を求めなくてもいいことになる。自分の何かが不足していると思うから心は安定を欠き、不足している何かを求めてしまうのであり、不足は無いとなれば心が安定した状態でいられることになります。不安定な心は自分や自分と同じような人々が作り出した幻なのかと思いました。 みっく より: 2013/11/01 10:19 自分は女ですが、自分の心は男性というだけでなく、それが永遠の輝きを放っているというのが、今までそんな風に思ったことなかったから、とても不思議で、なんだかとても素敵だと思いました。また男性を身近に感じました。一人一人は片割れでなくて完全な状態みたいに思いました。完全なものどうしが惹かれあるんだと思います。足りないからくっつくんではないんだなと思います。 まるこ より: 2013/11/01 11:33 いままで自分の心や魂が男性か女性かなんて考えたことも無かったです。自分は男性なので当然、心も魂も男性だと思い込んでいたと思います。そこに何の疑いの余地もありませんでした。と、ここまで書いてふと部屋の壁を見たら、某美人女優さんが私の方を見て微笑んでいます(笑)私の心はこの女優さんの微笑みを見るとトキメクわけですが(笑)、このトキメキは永遠に輝く女性である私の無意識が反応しているものなのだと思いました。今までは自分がオトコだからオンナに反応するのだとばかり思っていました。ある意味それは正しいのだと思います。でももっと直接的に反応しているのは自分の中の永遠の女性なのだと思いました。「片割れ」ではない自分という概念を知り、今日もまた世界が違って見えます。 こはな より: 2013/11/01 12:50 私は片割れじゃなくて、自分の中の異性とひとつなのだと思います。普段は現れてこないけれど、夢で話しかけてきたり、アニムスの通信方法で、私とコンタクトしてきてくれているのかもしれない・・と思います。朝、映画「ワンネス」の歌がまっさきに浮かびました。♪朝のまどろみ 君に口づける とか・・アニマやアニムス君なら、どんなひとでも自分の心の中にいるので、朝起きたばかり、夢見心地でチューできるよね・・とか思いました(#^_^#) どせい より: 2013/11/01 22:33 私の中の魂が、女性の人格を秘めていて、永遠の女性の輝きを放っていてくれたなら・・・私は、もう「片割れ」ではないのだ・・と思います。「片割れ」だと思うから、相手に対して、自分に無い部分を提供することを求めてきたのかもしれないです。ですが、の中に、永遠の女性がいて輝きを放っていたならば、私は、いるだけで、すでに満ちているのかもしれないです。何だか、とても幸せな気分になってきます。 koil より: 2013/11/02 00:56 私は男性なので 永遠の輝きを放つ女性の魂 をもっているのだと思いました。 なかなか実感できませんでしたが 想像すると とても嬉しいなという思いと ちょっと恥ずかしいなという思いがしました。 本体とアニマやアニムスとで 自分は片割れではないのだと すごく心強く感じました。 まりん より: 2013/11/02 08:47 自分のなかに永遠の輝きを放った理想の異性がいるってことに、ドキドキしました(笑)女性であり男性でもあること、めちゃめちゃすごい発見です。異性に恋するのは、自分に無いからではなくて、自分のなかに有るからですね。すでに満たされてるからこそ、恋するというのは、とってもステキだなって思いました。 和佳 より: 2013/11/19 17:30 それが自分の魂のように感じられる…というところがなんかスゴイと思いました。なんていうか…前回の概念を知ることの大きさを感じるような気がします。私、私て思ってる部分に自覚できない異性がいてそれがまるで自分の魂のように感じられるってなんともすごい話です。それは…なんていうか…普段 私と魂って分かちがたく感じられてるんだけど…もしかして…それは私の魂ではないかもしれないんだなって。私の魂は今世は女性なのかとおもってたけど…ユングの研究はなんかすごいなとおもいました。なにかもう…うっかり…魂がどうのとか言えないなって思います。この仮説なら…魂のレベルアップとか…ありえないのだなと…めっさ吹き飛びます それは自分のものではないし…永遠を有してるペア…そういうものを何かしようと思ってきたんだったら…はてなく考えさせられます
私の中にもう一人の私が存在していて、それが表の私と逆の性をもっている。それなら私は不完全な存在ではなくなり、本当の私を捜し求める必要も、不足している半分の私を探す必要もなくなります。自分ひとりで両性を持っているのなら、恋人や伴侶を求めなくてもいいことになる。自分の何かが不足していると思うから心は安定を欠き、不足している何かを求めてしまうのであり、不足は無いとなれば心が安定した状態でいられることになります。不安定な心は自分や自分と同じような人々が作り出した幻なのかと思いました。
自分は女ですが、自分の心は男性というだけでなく、それが永遠の輝きを放っているというのが、今までそんな風に思ったことなかったから、とても不思議で、なんだかとても素敵だと思いました。また男性を身近に感じました。一人一人は片割れでなくて完全な状態みたいに思いました。完全なものどうしが惹かれあるんだと思います。足りないからくっつくんではないんだなと思います。
いままで自分の心や魂が男性か女性かなんて考えたことも無かったです。自分は男性なので当然、心も魂も男性だと思い込んでいたと思います。そこに何の疑いの余地もありませんでした。と、ここまで書いてふと部屋の壁を見たら、某美人女優さんが私の方を見て微笑んでいます(笑)私の心はこの女優さんの微笑みを見るとトキメクわけですが(笑)、このトキメキは永遠に輝く女性である私の無意識が反応しているものなのだと思いました。今までは自分がオトコだからオンナに反応するのだとばかり思っていました。ある意味それは正しいのだと思います。でももっと直接的に反応しているのは自分の中の永遠の女性なのだと思いました。「片割れ」ではない自分という概念を知り、今日もまた世界が違って見えます。
私は片割れじゃなくて、自分の中の異性とひとつなのだと思います。普段は現れてこないけれど、夢で話しかけてきたり、アニムスの通信方法で、私とコンタクトしてきてくれているのかもしれない・・と思います。朝、映画「ワンネス」の歌がまっさきに浮かびました。♪朝のまどろみ 君に口づける とか・・アニマやアニムス君なら、どんなひとでも自分の心の中にいるので、朝起きたばかり、夢見心地でチューできるよね・・とか思いました(#^_^#)
私の中の魂が、女性の人格を秘めていて、永遠の女性の輝きを放っていてくれたなら・・・私は、もう「片割れ」ではないのだ・・と思います。「片割れ」だと思うから、相手に対して、自分に無い部分を提供することを求めてきたのかもしれないです。ですが、の中に、永遠の女性がいて輝きを放っていたならば、私は、いるだけで、すでに満ちているのかもしれないです。何だか、とても幸せな気分になってきます。
私は男性なので
永遠の輝きを放つ女性の魂
をもっているのだと思いました。
なかなか実感できませんでしたが
想像すると
とても嬉しいなという思いと
ちょっと恥ずかしいなという思いがしました。
本体とアニマやアニムスとで
自分は片割れではないのだと
すごく心強く感じました。
自分のなかに永遠の輝きを放った理想の異性がいるってことに、ドキドキしました(笑)女性であり男性でもあること、めちゃめちゃすごい発見です。異性に恋するのは、自分に無いからではなくて、自分のなかに有るからですね。すでに満たされてるからこそ、恋するというのは、とってもステキだなって思いました。
それが自分の魂のように感じられる…というところがなんかスゴイと思いました。なんていうか…前回の概念を知ることの大きさを感じるような気がします。私、私て思ってる部分に自覚できない異性がいてそれがまるで自分の魂のように感じられるってなんともすごい話です。それは…なんていうか…普段 私と魂って分かちがたく感じられてるんだけど…もしかして…それは私の魂ではないかもしれないんだなって。私の魂は今世は女性なのかとおもってたけど…ユングの研究はなんかすごいなとおもいました。なにかもう…うっかり…魂がどうのとか言えないなって思います。この仮説なら…魂のレベルアップとか…ありえないのだなと…めっさ吹き飛びます それは自分のものではないし…永遠を有してるペア…そういうものを何かしようと思ってきたんだったら…はてなく考えさせられます