映画「和」でアマチュア無線の高校生たちが通信するのは、アンドロメダです。
画像通信が始まって向こうからはアニメです。
「お前ら二次元の生物かぁ?」
そんな会話もなく、ふんふんと聞く高校生たち・・、
さすがアニメで育っただけのことはあります(爆)。
昨日、アニメ担当の速水さんから絵コンテが送られてきました。
ぽっちゃり美人にしてくれという監督の要望を受けて、ばっちりなのが描けています。
こんな絵コンテがサッサと描けてしまう速水さんがうらやましい。
ところで生命体ってアニメみたいのもあって良いかも知れません。
だって魂が入り込んで、動けばいいんだから。
アニメだってちゃんとセックスするし(笑)。
っていうか、魂ってアニメみたいのものかも知れません。
その気になれば、好きな容姿になれそうだし。
もりけんさんの本を読んでから、自分がホログラムのようなものかもしれないと感じるようになりました。物理学から考えても、ミクロの世界はほとんどすかすかで、自分の肉体があると感じていますが、ほとんど空間ですかすかのように感じ、ホログラムみたいなものである感じがしています。だとしたら、その根源はどこかにあると感じています。そこが0次元であるなら、二次元のほうが0次元に近い感じがして、二次元のアニメが自分となんら変らない生命体であるように感じました。アニメのほうがより生命的である感じもしてきました。三次元のほうが二次元よりも次元を多く使っている感じがして無駄が多いのは二次元より三次元のような感じもしました。高次元がより偉いという固定概念が崩れました
速水さんの絵コンテ、めちゃめちゃ可愛いです(笑)そして、もりけんさんの見解に、めちゃめちゃ唸りました。ほんとうにそうだと思います。生物が三次元でなければならないって誰が決めたのかと思います。でも自分もずっと生物は三次元と決め込んで思い込んで生きてきました。魂はアニメのようなものかもしれないという指摘もすごく面白いです。魂がどのようなものであるのか、自分でも考えたいです。
ささっと書いた絵コンテなのに・・かわいいです(爆)
映画では、向うは二次元ですが、「お前ら二次元のせいぶつかぁ?」というセリフもなく、普通に進んでいくのだと思います(笑)三次元の女子より、二次元の女子の方が好きな男子もいるし、魂が入って動けば、バッチリだと思います。。ここまで考えられて、魂ってアニメみたいなものかもしれないって思われたのですね。何だかとても軽いです。その気になれば、好きな容姿になれて肉体もチェンジできて、いろいろなキャラクターになれそうです。
魂が入りこんで、動けばいいんだから・・とかでビッとなりました。私は自分の体を触ってもめりこまないです。でも魂が入っているとすれば・・次元の低いものだから入れたのではないかと思いました。映画「ワンネス」のお話で、次元が低くなればいつでもどこでもに近づくと聞いたからです。
監督の好み通りのぽっちゃり美人のアンドロメダの宇宙人さん、とっても可愛いです。アニメは大好きだけど、こんなふうに実写で現れる地球人に対して、アニメの宇宙人って想像もつかなかったです。二次元の生命体ってフレーズが、理系的でカッコイイです。次元が一つ落ちたアニメで登場する宇宙人さんは、とっても親近感わきます。こんな美人さんならなおさらです。三次元だから人間の形になるけれど、二次元で生きてるなら、アニメだなって思います。とっても面白いです。
ポッチャリ美人の絵コンテが可愛いです。映画で対話する相手はアニメなのだと思います。
アニメはその平面から出ることはないけど、その面の中ですごくいろいろに動いて変化すると思いました。そんな生命体があったら面白いです。また魂がアニメみたいかも・・というのも面白いです。魂というと球体を勝手に想像していたところがあると改めて気づきました。これも知らないのに知ってるつもりの思い込みだと思います。