映画「生まれ変わりの村」・・審判をしたがるのは人間だけだ(その14) 2015/03/23 3:23 PM 「神との対話」の続きです。 神は言いました。 「審判をしたがるのは人間だけだ」 人間は自由が怖いからだと書きました。 スピリチュアル系の人で「魂のレベルアップ」という人がいますが、審判の世界で生きているように感じます。 レベルアップというからには、基準が存在するわけです。 そういう人からみればレベルの低い人がいるのかも知れません。 自分で審判をしてしまっているわけです。 シェアしましょう ! Tweet « 映画「生まれ変わりの村」・・審判をしたがるのは人間だけだ(その13) 映画「生まれ変わりの村」・・審判をしたがるのは人間だけだ(その15) » コメント まるこ より: 2015/03/25 04:51 基準がなければアップもダウンもできないです。よいともよくないとも言わない神には基準がないようです。なのに「魂のレベルアップ」という言葉が使われるときには、同時に「神に近づく」ようなニュアンスで語られることも多いです。でもその神は「審判をしない」と言っています。ということは逆に神に世界から遠のいていると言えるのかもしれないです。
基準がなければアップもダウンもできないです。よいともよくないとも言わない神には基準がないようです。なのに「魂のレベルアップ」という言葉が使われるときには、同時に「神に近づく」ようなニュアンスで語られることも多いです。でもその神は「審判をしない」と言っています。ということは逆に神に世界から遠のいていると言えるのかもしれないです。