佐野さんは「ワンネス」と「和」の両方に出演していただきました。
その彼女が翻訳本を出しました。
『すべてうまくいく』(角川書店)です。
昨日読みましたが、大変に面白かったです。
病気をアファーメーションで治すのです。
ファーメーションとは肯定的な断言です。
たとえば生殖器に問題がある人は「ありのままの自分で安心だ」と思えば良いのです。
顔に問題がある人は「ありのままの自分で良い。私は自分自身を表現する」と思えば良い。
基本的に「ありのまま」は病気を治す方向に向かうみたいです。
ところで私自身の人生のアファーメーションといえば、次のセンテンスです。
神に恋しています。
(笑)
神を信じるという人がいますが、信じられる側に立ってみれば、気分悪いでしょう(爆)。
だってすでに存在しているのに「信じる」とか・・(汗)
恋をすれば自分もウキウキすると同時に、相手もウキウキするでしょう。
話がそれましたが、佐野美代子訳『すべてうまくいく』はとても面白い本です。
神に恋しているはありのままの神がいるのは当たり前ですがいることをわかっているから恋ができると思います。アファーメーションで病気を治すのが佐野美代子さんの訳された本で書かれていて、ありのままに病気と接することが治ることに繋がるんだと思いました。すごく面白そうです。今までは病気と闘うばかりだったけど、病気を認めて向き合うことなんだと思います。治ることを信じているとはよく言ってしまうし、神を信じるもよく聞くと思います。信じる相手は相手を見ていないことにもなっていそうです。信じられる側になると全然自分のことじゃないと確かに思います。神はこうだとか型にはめて神を見ているそれが違うときっと信じている神と違うとなると思います。恋している時、どんなことをその人がしていてもみんな素敵になっています。もりけんさんから語られる神は全部素敵です。神に恋しているって、すごくいいです。佐野美代子さんの訳された「すべてうまくいく」が読んでみたくなります。
佐野美代子さんの翻訳された本は、ピンクのカバーで綺麗です。病気を治す肯定的断言には基本的に「ありのまま」が入っていたのだと思いました。もりけんさんのアーファーメーションは、ふたりともウキウキする言葉なのが素敵です。あと、神様はすでにいるのに、神を信じる・・は、神様からすれば、いるってば!!という感じなのだと思います(笑)何か目からウロコです。本を読んでみたいです。
佐野さんの翻訳された本は、とってもステキなタイトルです。本のタイトルそのまま外応になって、見る人たちを肯定してくれてる感じがしました。「ありのまま」は、どんな問題もすべて肯定してくれて、肩の力がすっと抜けます。ありのままの自分で良いとはなかなか思えないけれど、神に恋してるもりけんさんから聞くお話は、そんなありのままの自分を存在させてくれてる神を感じます。神からそのまま肯定されてるのに、私たちはずっと信じるか信じないかで神の存在を疑い否定してきたのだと思いました。もりけんさんの恋する神も、佐野さんの翻訳に出てくる「ありのまま」もつながってるのが、とてもステキです。
そもそもこの世が存在し、宇宙が存在し、私が存在しているということそのことは私が一切しようとか私がしたことではないのに存在しているということは、何かのシステムや何かの根源があるからそのようにすべてが存在できているような感じがしました。神を信じるか信じないかというどちらかということもとても狭い考え方や問いがナンセンスというか、もう存在しているということで、神は根源はこの世をすべての世界を作った根源は存在しているのだと思いました。それを信じるとか信じないとか議論ではなく、その根源があるから私も存在できていると思います、そうしたらその根源がとても愛しく感じると思いました。そして私というのは単独では存在しえないと感じています。みんながいなければ、どんな人ともつながりがあるから私も存在できているのだと感じています。お陰様の神様はすべての存在だと感じています。この世界は最初からすべてはうまくいくようにつくられていると感じました。本にとても興味が出て注文しました
病気も自分を表現することなのだなと思いました。病気も自分の一部なのだなと思いました。「ありのまま」は病気と闘わない感じだなと思いました。戦わないことで病気が治る場合があるのかなと思います。
神を信じるって、今は信じてないけどっていうのが隠れていそうです。何か信じてますから、私の為に何かして、というような下心が見えそうだなと思います。そういう見返りを求めると苦しいかもしれないです。
恋をすると自分はウキウキします。でも相手もウキウキするのだなと思います。知らなかったです。とってもイイコト聞いたなと思います。『すべてうまくいく』の本を紹介していただいてありがとうございます。
「神に恋しています」・・これ以上の肯定的な言葉はないです(笑)神の側に立ってみたら、こんな言葉を言われたら嬉しくて嬉しくて思わずラブコールを返したくなると思います(笑)恋をしているときってありのままの相手を好きになっていると思います。佐野さんが翻訳された本も「ありのままの自分」について書かれているんですね。ありのままの自分に恋することと、もりけんさんの「神に恋しています」って、つながっていると思います。神に恋していたら、いまあるがままの自分にも恋してしまうんじゃないかなって思います。とても面白そうな本です。「神に恋しています」・・ほんとうに素敵な言葉です。