これはモールスが描いた絵です。
ニューヨーク市立美術館にありました。
前回訪れた時は、他の美術館に貸し出されていたのです。
娘さんを描いた絵です。とても上手だと思います。
モールスはニューヨーク美術大学の教授でもありました。
もうそれで十分ではないですか・・。
なのに彼は、芸術の領域から理科系の方向に180度の転換をするのです。
電信機とモールス信号の発明です。
その後、日本でもモールス信号和文版が制定されます。
けれど、その発想はモールスとは違いました。
モールスはまず、新聞の印刷所に行きました。
そして活字が多い順を調べました。
アルファベットのEが一番多かったので、それに「トン」を割り振りました。
次に多かったのがTなので、「ツー」を割り振りました。
でも日本は・・・
イロハ順に当てはめたのです。
イロハニヘホヘトは日本古来の文化であり、呼び順だったから。
モールス信号を打つとき、古来の文化が関係あるでしょうか?
船が沈没の危機に瀕したとき、無線電信師は1秒を争う世界にいます。
モールス信号英文版は、圧倒的な速度で世界中に浸透しました。
緊急事態でモールス信号は世界共通語でなければならないからです。
モールスはシンプルに徹したのです。
自分の国の文化や思想は関係ありませんでした。
彼のやったことは次元を落とすことでした。
絵は三次元を二次元に落とします。
モールス信号は二次元を一次元に落とします。なぜなら紙に書いた文章を打電するときが多いからです。
モールスは次元を落とすことに命を賭けました。
彼はモナリザに嫉妬して絵描きを辞めました。
ということはモールス信号の発明は、レオナルドダビンチも関係していたと言えます。
そういえばダビンチは科学者でもありましたよね。
映画「ワンネス」は低次元と高次元を描写します。
これはモールスの影響を受けていると言っても過言ではありません。
少し話は飛びますが、僕は高校生の時、アマチュア無線をやっていて、モールス信号で世界中と交信していました。
モールス信号では感情が伝わりにくいです。
相手が怒っているのか、笑っているのかわからない。
「(笑)」とか「(怒)」のフレーズがあれば良かったです(笑)。
というわけで、高次元では感情を味わえると思いました。
モールスの絵、上手だなと思います。ニューヨークの美術大学の教授でもあったほどの腕前なのだと思います。でも、モナリザの絵のショックを受けて、転職したのだと思います。でも、それがあっての、モールス信号の発明だと思います。私は、その信号を使うことはないのですが、その発明によって、多くの人の役に立ったのだと思います。そういえば、もりけんさんも、絵が上手だなと思います。
そういえば…笑ってる時は、「(笑)」をつけて書いたりしますが、怒ってる時に「(怒)」って書いてることはないなと思いました。(笑)
文化にこだわらないモールスだから、緊急時の通信を可能にできたんだ・・電波で送る、光で送る、文字で送る、誰にでも理解できる、に、シンプルって、すごいです。三次元の、この世界は感情が溢れていて・・次元を動いていく「ワンネス」の映像が、楽しみです。。容子の笑顔、ジーッと見てます。今日の外応。。(笑)
モールスさんはプロとしての絵描きをやめて、理科系に転換して、モールス信号を作りだしたのは、モナリザに嫉妬したのがきっかけだったのだと思います。レオナルドダビンチさんも関係してるし、高次元から低次元へと次元を落としたモールス信号は、高次元と低次元を描いた「ワンネス」にも影響してるんですね。さらにもりけんさん自身、モールス信号で世界中と交信してたのだなと思います。どれもがつながってて、すごい縁を感じます。次元を落とした世界は、時空をこえて繋がってるんだなって思います。
低次元の情報が、高次元になると、そこに豊かな感情までプラスされて、味わうことができるだなって思います。喜怒哀楽の世界は高次元ならではなんですね。
あ、ほんとです。モールス信号も、モールスさん一人の力だけで発明されたのではないんだと思いました。もし、モナリザの絵が存在しなかったら、存在してもそれを見る機会が無かったら、モールスさんは180度の転換をしなかったかもしれません。
モールス信号は感情が伝わりにくいのだと思いました。事実だけが伝わっていく感じかなと思います。事実だけというのがやはりとてもシンプルだと思いました。高次元になると、その事実の周りに感情などいろんな情報の装飾が着くようなイメージを持ちました。
次元と共に感情をそぎ落とすというこは、価値観も削ぎ落とすということだと思いました。
僕が笑えば 君も笑う・・
素敵な笑顔の外応をありがとうございます。
ダビンチも科学者だったんですね・・モナリザという絵があったからこそ、モールスはこんなに上手な絵が描けて、美術の教授職も捨てて、科学者になったんだと思います。どこで繋がるのか、ほんとにわからない・・と思いました。
もりけんさんは、高校生の時にアマチュア無線で、そのモールス信号を使って世界中の人と話をされたんだと思います。言語の代わりに使えるって、あらためてすごいなって思いましたが、感情は乗せられないんだと思いました。
(笑)とか(怒)とかの信号はなかったんだと思います。高次元で感情を味わえるんだと思いました。やっぱり神ってすごいなって思いました。
もりけんさんのしていること、映画「ワンネス」は、まさに、モールスさんのしていることと逆だと思います。理科系のもりけんさんが、芸術をしているからです。なんてすごいことだと思いました。だから、ダビンチや、モールスさんと、もりけんさんはつながっているととても思います。もりけんさんは無線通信で、世界とつながっていて・・モールス信号で通信するときは、感情は伝わらなかったのだなと思います。けれど、この世界は感情が伝わる・・ほんとにそうだなと思います。そうゆう見方をお話からきいて、ああ・・感情がつたわる世界なのだなと思います。
モナリザに嫉妬したところがなかったらダビンチとモールスの関係性もつながらなかった感じがしました。喜怒哀楽のような感情というものはどちらかというと低次元のことで高次元に行けば、そのような感情からの苦悩のようなものから開放されるような気がしていましたが、逆であったと感じました。そのような感情も意識という自分の確たるものであると感じてきましたが、つり橋の実験のお話などからもどきどきしているのは恐怖心なのだけれどそこでたまたま出会った人に恋をしていると感じてしまったり、自分をふりかえってみても自分の窮地を救ってくれた人を好きになってしまうと思いました。そして自分ではどうすることもできないと感じました。意識というものが自分であり自分というものが確定していると感じてきましたが、意識ほど不確定でありころころと変化するものはないと感じてきました。その意識を高めて無意識というものをコントロールしようとするのではなく、低次元では感情が伝わりにくいとなると高次元では感情というものを受け入れる場所でもあり感情というものを否定するのでもなくコントロールするのでもなく、楽しむ世界のように感じてきて、高次元は感情が少なくなる世界ではなく感情がありそれを味わえる世界であるのだと思いました。喜怒哀楽の感情があるからこそ人はつながりを持てる感じがしました、低次元では感情というものを介さなくてもすぐに伝わり距離がないようなすべてがひとつであるとても根源的でシンプルな世界を感じました。
ニューヨーク美術大学の教授だとしたら・・もう、それで十分な気がします。美術界での地位だってあるし、喰っていくのも保障されていると思います。実際にもりけんさんの後ろに飾ってある絵画、すばらしいと思います。
・・・ですが、モールスさんは、ここから180度転換したのだと思います。符号の割振りについて、新聞の印刷所にいって活字が多い順を調べて、データから割り振られたというエピソードは、すごいです。日本では、「イロハ順」だったのですね。そう考えれば、アメリカだって「ABC順」・・となってもおかしくなかったのだと思います。
ですが、モールスは、できるだけシンプルに徹して、共通の記号として作られたかったのだと思います。
それには自分の国の古来文化や思想ですら、脇に置いておいて、とにかく使う順で設定されたのだと思います。型破りだと思います。ですが、その発想のおかけで、圧倒的に使いやすくなったのだと思います。
モールス信号は、船が沈没するような緊急事態であっても、遠くまで、瞬時に、情報を届けることができたのですね・・。これは、これまでの通信手段と比べたら、圧倒的な差で、次元が落とすことで実現できたことなのだと思います。
モールス信号をやってみると、「感情」というのは伝わりにくいのだと思います。こうやって、文章を書いていると、実際に会って話すほどではないですが、ある程度の感情が伝わると思います。次元という意味では、三次元→二次元→一次元といくにしたがって、感情情報というのは、乗ってこなくなるのだなと思いました。
ニューヨーク美術大学の教授をされていたモールスさんは、モナリザの絵がありましたことで、職を辞められて、絵を描かれる芸術の領域から理科系の方向へと転換をされて、電信機とモールス信号の発明を行われたと思います。モナリザを描かれたダビンチさんも科学者でもあって、モールス信号の発明へとモナリザを描かれていたことでつながられていると思います。もりけんさんは高校生の時、アマチュア無線を行われて、モールス信号を使って世界中の人々と交信をされてつながられていたと思います。高次元では、感情を味わわれるもとで、つながっていかれると思います。
モールスは3次元を二次元に落とすという画家の仕事、その後二次元から一次元に落とすモールス信号の発明をしたのだと思いました。同じ情報を次元を異にしても、表すことができるんですね。低次元を程大きさがないから、ぎっしり詰まっているのかなと思ったのですが、高次元には感情とか低次元にないものが付加され、角次元にそれぞれ特徴とかあるのかなとレスを書きながらですが思いました。芸術方面から理科系の仕事に変わったことが新鮮でした。
ワンネスでは高次元と低次元を描写するのですね。それはモールスの影響なんだなと思いました。アマチュア無線の話面白いです。モールス信号では感情が伝わりにくいんですね。感情的を味わえる高次元、シンプルな共通語へと次元が落ちてくような状況そういうのも描写にあるのかなとドキドキです…FBからきたのですが…モールスのこと本当に謎におもってるし どうしてそうなったぁ〜とほんとリスペクトです…。映画見ながらそのことも考えたいなって思いました。お話、とてもおもしろいです