映画「ワンネス」 好きなものに焦点を当てる

2013/08/21 8:32 AM

 きょうから私の生き方について書きたいと思います。
 5日前の書き込みで、中学の時、生徒会長選に立候補して大差で敗れたと書きました。
 相手は私の三倍以上の得票でした。
 何を隠そう、かなりショックでした。
 私には政治的・社会的変革は向かないのだと思いました。
 自分の好きなものに焦点を当てて生きよう・・こう思いました。
 科学部(部活)の部長に立候補しましたが、私以外誰も立候補しなくて無投票で当選しました。
 ホッとしました(笑)。
 活動は週一で、私が実験内容を考えて、部員みんなで実験しました。
 中世の科学者が行った実験が多かったです。
 これがウケて部員はどんどん増えて、とうとう部屋に入りきれなくなり、それ以降の入部はできなくなりました。
 生徒会といえば、つまらない会議をやっています。
 こっちは後輩たちが沢山いて、盛り上がっています。
「やっぱこれだよな」
 今の私でもあります。
(続く)


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コメント

  1. なんしぃ より:

    自分の好きなものに焦点を当てることができる人は、自分の欠点とか足りないところを認めて受け入れることができる人のように感じました。自分と他人が同じであれば、他人に対しても他人の好きなところに焦点を当てることができるような感じがして、それは他人のこともありのままで否定していない人である感じがしました。そのような人のまわりには人が集まってくるように感じました。自分を否定している人のところに集まりたいとは人は思えないように感じました。もりけんさんは弱者の視点があり、一般人であり凡人であり続けていることで誰も否定していないように感じました。裾野がとても広くて人が集まってくるように感じました

  2. まるこ より:

    当時の森田君も今のもりけんさんそのものなのだと思いました。選挙で敗れたことがきっかけで学校でも好きなことに焦点を当て、好奇心のままに生きることを決められたのだと思います。そしてその後ずーっと好奇心のままを生きてこられたのだと思いました。中学生の森田君の好奇心バリバリの生き方にも、たくさんの人が引き寄せられたのだと思います。部屋いっぱいになった部員さんたちの「お~~~!」とか「すっげ~~~!」とか、歓喜の声が今にも聞こえてきそうです(笑)きっとみなさん目をキラキラさせて科学実験を楽しまれたのではないかと思いました。「歴史に『もし』はない」とよく言われます。でも、もし選挙で負けられていなかったら、今のもりけんさんもなかったのかもしれません。そう考えると、3倍の大差での負けはとてつもなく大きな出来事だったのだと思いました。

  3. えり より:

    好きなものに出会うのは全てをあきらめた時に出てくるのかもしれないと思いました。好きなものが出来てもこだわりが出てその中に欲が出てきたらまた繰り返すだろうと思いました。好きなものに焦点をあてるその意識が大切なのかもしれないと思いました。

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