主要な登場人物は、共に前世記憶者です。
主人公の前世はこの写真の通り、新撰組でした。
彼は女に短刀で刺されて殺されます。近藤勇と間違えて刺されるのです(笑)。
その後、ふたりは仲良くあの世で過ごします。
というか、あの世の調査をするのです。
映画『スープ』の中で、「みなさんはお亡くなりになりました」と言う人がいます。彼が新撰組だったのです。名前は森田と言いましたよね。私をモチーフにしているのです。
アシスタントの女性がいました。彼女が森田を刺したのです(笑)。
そのふたりが生まれ変わって、「ワンネス」の主人公になるのです。
なので「ワンネス」の中に前世記憶を使うシーンが出てきます。
死んだ人に手紙を送りたければ、紙にメッセージを書いて燃やせば、届くのです。
これと同様なことを、「ワンネス」の中でもやります。
私自身、燃やせば届くというのが、半信半疑でした。
でも一番最近の生まれ変わりの村の調査で、これが事実だということが分かったのです。
死んであの世に行ったとき、親戚の人が色々送ってくれたのです。
お盆が来ると、私はいつも実行します。
ケーキとかの写真を撮って燃やすのです。
あの世でもケーキは好物なのです。
この世で人違いで刺してしまった人と刺されてしまった人があの世で反省したり責められることなく仲良く過ごしているというところがいいなと感じました。過ごせるということは止まった世界ではなく時間が流れている様子を感じました。空間がなくても時間がある世界には私は存在できる感じがしました。この世でケーキがありますが、ケーキを食べると時間を忘れ楽しい気持ちになります。きっと喫茶店でお茶をしたりケーキを食べているときは時間を気にして意識していないように感じます。そのようなアイテムがこの世に存在している喜びと、またあの世でもケーキが食べたいとなると私は私という意識を持ちながらいろんな時間に乗って時間の流れを楽しむことができるのだと感じました。時間は見えないけれどいつも時間の中に私が存在している感じがしました。調査ができるのも時間が流れているからのような気がします。
あの世でケーキを受け取った方は、めちゃめちゃ嬉しいだろうなぁて思います。自分のことを忘れずにまるで誕生日プレゼントみたいにケーキが届いたりするからです。調査からわかってきたしくみはとても温かいなぁって思います。私もこちらからあの世の方に手紙やプレゼントを送ることができるのが嬉しいです。ワンネスでもそんなシーンを見ることができるんだなって思いました。
実際に親せきの人にいろいろ送ってもらって届いた・・というお話を、調査の中で聞けたのだと思います。死んでからもできることがあるのは本当にうれしいことだと思います。
もりけんさんはお盆とかにはケーキなどを送るのだと思います。とてもうれしいプレゼントだと思います。あの世でもケーキが好まれている・・・ということでも、あの世はこの世と変わらない・・ということを思います。
お盆にケーキの写真とか燃やして、送るとか、全く考えたことがなかったですが、そういうお盆の供養の仕方もあるんだと思います。写真を燃やして送るのは、亡くなった時だけでなく、毎年できることだと思いました。
森田さんも半信半疑のところがあったんですね。一番最近の調査で事実だというのがわかったんだと思いました。あの世にいろいろ親戚の人が送ってくれたというのが出てきたんだと思います。森田さんは…ケーキとかの写真をとってもやされてるんだなと思いました。ケーキは思いつかなかった。。。これからケーキやおやつもを贈ろうと思います。なんかどっかに笑顔が浮かんだような気持ちがします
生まれ変わりの村の調査で、私はあの世のひととの通信方法を知りました。証言者さんに、前世記憶があり、もりけんさんとの出会いがあり、私は本を読むことになって、情報を知りました。未知の、死んだ後の世界の情報です。それは、前世記憶ともりけんさんの問いから、引き出され、皆が知ることのできる大事な情報なんだと思いました。前世記憶が誰かのために役立っているんだ・・そう思いました。すごいことなんだと思いました。
あの世へ手紙や写真を燃やして送れる・・という情報はもりけんさんが行った生まれ変わりの村の調査からのデータで知ることが出来て本当によかったなと思います。 すごく貴重な情報です。 昨年亡くなった友人に手紙と向こうであると困らないものやお金などを写真で取って燃やして送ることが出来ました。 3回目に送った時、ちゃんと届いたのかな?と思ったらどこかで赤ん坊の泣き声がしました。 もしかしたら生まれ変わっているのかな?・・なんて思いました。 そして記憶を持って会いにきてくれたら・・という想像を脹らませると・・死は別れではないってことをとっても感じました。 映画「スープ」の中で登場したあのお二人が・・この世でも再会して今回生まれ変わりの主人公になるのだと思います。そして、あの世へこの世から手紙を燃やしたり・・通信することでさまざまな展開が繰り広げられていくんだなと思います。 これは映画の中だけではなくてすべての人が体験できること。それが映画になるって凄いことだなと思いました。
あの世にケーキを送ると喜んでくれるんだと思います。もりけんさんは毎年お盆になると、写真を燃やすんだと思いました。おまんじゅうとかじゃなくて、ケーキ・・・というのが、今風というか、オシャレな感じがしました。
お盆というと親戚中が集まって、提灯もってお墓詣りに行っていました。それからみんなでお盆の料理を食べていました。仏壇にお祈りして、健康にいますようにとか死んだ人に祈っていました。お供え物とかしてたけど、死んだ人にあげてるつもりが、、後で生きてる人で食べてるので、せっかくのご馳走も死んだ人には届いていなかったのだなと思いました。もりけんさんの送ったケーキであの世の人はとても喜んでいるのではないかと思いました。あの世にケーキって、いいなと思いました。
今年に入ってから朝起きて夢を覚えているときは日記を付けるようにしていますが、故人では父が登場回数は一番多いです。夢も内応と思っているので、いい夢と不吉な夢とでその日の朝の目覚めの気分は違いますが、夢の中の自分をもうひとりの自分として実感しているのはちょっとあの世に似ていたりしてとも思います。あの世がどうなっているのか、人の意識と無意識はどうなっているのか、わからないことへの興味も膨らむばかりですが、もりけんさんの場に居させてもらえてそちらの感度が(どっちの感度・笑)より敏感になってる気がします。(笑)