映画「生まれ変わりの村」・・人生は一度きりではない

2014/10/24 7:32 AM

  
 人生は一度きりだから・・というのは良く言われるフレーズです。
 でも私の調査によれば、人生は一度きりではありません。
「スープ」を飲まなければ、前回の人生の記憶も持ち越すことができます。
 そうなると生き方論も変わってきます。
 何のために生きるのでしょうか?
 
(あさって私の誕生日ですが、祝わないで下さい)


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コメント

  1. まりん より:

    人生は一度きりだとずっと思ってきたし、そう言ってきました。自分の価値観も人生観の根底にもそれがあります。死んだら終わり、まるで死を悪のように思ってきたからです。死よりも生が上であるように思い込んできました。だから生を充実させようとして夢や目標をもつことで死を考えずにすんだり、死ぬ時に悔いが残らないように生きようとしたり。死は終わりで生に意味があると思ってきたからだと思います。もりけんさんの調査された「生まれ変わりの村」の証言から初めて死後も生き続けあの世からまた生まれ変わってくることを初めて知りました。宗教やスピ系で言われる想像の世界ではなく実体験からの情報で、「スープ」を飲まなければ誰もがあの世も前世も記憶しつづけ永遠の生を生きる私を実感できるのだと思います。そうなったとき、私の価値観も社会の常識も世界のあり方すべてひっくりかえります。一度きりの人生、死んだら終わりという情報が今の私や社会、世界を生み出してると思うからです。それがひっくりかえるとあらゆるものがひっくりかえりそうです。それと同時に何のために生きてるのか、ますますわからなくて、今までないがしろにしてきた問いが人生最大の問題になるのかもしれないと思います。

  2. こはな より:

    生き方論が吹っ飛んじゃうのではないか・・・と思います。それは・・・いまの私がある日、別人・・・姿かたちの違う人になるからです。例えば手がみるみる小さくなるとか・・・それを体験するのは想像を超えていると思います。自分が生まれ変わりをする・・・死ぬも体験して、あの世も体験する・・・生きることそのものについて、自分という存在に対して、何を思うのだろうと思います。

  3. なんしぃ より:

    人生は一度きりだから思い切り生きるのさとか、何かの答えで着地できなくなると思いました。そもそも、自分が存在しているということに問いが出てしまうように感じました。そしてこの世やあの世を含めたすべての世界の存在、宇宙やあの世もすべて、私の存在と関係があるような気がして、問いが個人のことだけに収まらなくなってくると思いました

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