映画「和」 他力なグライダー

2014/04/04 7:23 AM

 20131206101556DSC07873sグライダー 
 ソメイヨシノは他力でした。
 他力な移動体があります。それはグライダーです。
 風まかせだから不自由だと思うかも知れません。
 ところが映画「和」を見れば考えが一変するはずです。
 というか、生き方が影響を受けるはずです。
 エネルギーを高め、意識というハンドルをいっぱいに握りしめてきた生き方が・・です。
 操縦するのは大学の恩師です。
 前にも言いましたがこの恩師の家は浄土宗なのに、村人のために庭にキリスト教の教会を建ててしまった人です。
 意識によるこだわりと言うものがありません。
 アンテナの権威なのに、電波はなぜ飛ぶかワカラナイと言っています。
 富士山を自由自在に飛ぶラストシーンは、きっとあなたの生き方を変えるはずです。


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コメント

  1. まるこ より:

    風任せで飛んでいたら、こだわりようがないと思いました。風はどこからどう吹いてくるのかわからないです。意識でコントロールできるものでもないです。私たち人間もほんとうはグライダーのような存在なのかもしれないです。コントロールできない風を一生懸命コントロールしようとするのは自力のこだわりのように感じました。アンテナ先生のお家のように、自分の宗教があってもそれにこだわらなければ宗教間の争いも無くなると思います。他力なグライダーのラストシーンもとても楽しみです(笑)

  2. こはな より:

    先生ともりけんさん、サングラス姿カッコいいです(笑)他力な乗り物グライダーは、風にまかせて、風の力で、飛んでゆくのだと思います。先生のお家は、浄土宗だけれど、村人さんのために、教会を建てて優しいです。村人さんにとっては先生のご家族が身近な神様だと思います。お陰様だと思います。アンテナの権威の先生なのに、ワカラナイと言われたり、もりけんさんの出会われた先生、本当に素敵です。こんな風に先生のお話をして下さるもりけんさんもやはり素敵です。映画を見ます。

  3. なんしぃ より:

    映画は自分の外側であり、情報でもあると感じました。自分が努力したり自力で人生を変えるということは不可能に近いと感じています。自分が変化するとしたら、外側からの情報を受けて、かもしれないと感じました。映画「和」は、見るだけで生き方が変化する、問いかけがあるような感じがしました。映画を見たら、すごく考えたり問題提起に対して、問いがあふれてくるような感じがしました。桜の話も、知ってそのことを考えることで、桜のように生きたいと感じました、グライダーのことも映画で見たいと思いました

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