昨日は「100年たっても君を愛している」という夫の手紙(過去のもの)に「今でも同じ気持ちですか?」という心の問いを持つ妻の歌の話でした。
100年というのは生まれ変わりも入れないとだめです。
そんなに長いスパンの恋は保障できません。
男の側が「100年たっても君を愛している」という歌はかなり多いです。
でも結婚してしまえば・・・。
妻はやはり問いたくなります。
「今でも同じ気持ちですか?」
それだけではありません。
太田裕美の歌は続きます
「今でも想っていますか?」
ヤバいです(爆)
夫は変化したのだと思いました。でも自分も変化しているから、同じだと感じました。相手を思う思い方は夫婦を長くやっていると変化してしまうのは当然のことだと感じました。だんだん相手に期待しなくなっていると感じます
スープを飲まずに生まれ変わった100年後を思うと、めちゃリアルな感じです。きっと夫は今の彼女(妻)に対する愛を誓ったのだと思うけれど、生まれ変わったあとの100年後が現実にきたときを思うと、そんなふうに思ってたことも真夜中にこそこそと手紙を見て問い返したことも、ふふふ。。。って愛おしくなるかもしれないなぁって。どんな肉体や性格や性に生まれかわってるかもわからないし、年齢だって全然違うかもしれないし、今でも同じ気持ちですか?今でも想っていますか?って問いすら超えた再会かもしれないって思いました。
大丈夫です(爆)この奥さんは気が早いです(笑)まだ100年、絶対に経っていないと思います。・・だから奥さんにも100年後に聞いてほしいです。そしたらほんとにすごい夫婦だと思います。
太田裕美さんの歌では、夫に対してギクっとするような問いを投げかけていますが、世の中のほとんど男性は・・・このような問いの前では、もう下を向いて黙ってしまうと思います・・(爆)(汗)男の側が「100年たっても君を愛している」という歌詞は多く、そのくらい君のことが好きだという意味で、瞬間風速として使ってしまうこともあるのかもしれませんが・・実際には、百年どころか、数年先でもまったく保障できないです(笑)
このような歌詞を考え付く人も・・すごいするどいと思います(笑)