ワンネスって何でしょう?
地球の写真が出ています。
生命で溢れていますが、実は太陽系では生命を作り出すことはできませんでした。
太陽は温度が低すぎて、たった二個の元素しか作れませんでした。水素とヘリウムです。
生命の基になるアミノ酸には炭素や酸素が必要ですが、太陽系では生成できませんでした。
生命の元は外宇宙からやってきたのです。
しかも、まずは火星で育ちました。
元素がそろっても地球は「産めない」惑星だったのです。
火星に小惑星が衝突して、そのとき宇宙空間に放り出された岩石が地球に到達して、やっと生命ができたのです。
この一連の繋がりを私はワンネスとして捉えました。
私たちは繋がっているのです。
空間的に繋がっているだけではありません。
時間的にも繋がっているのです。
過去・現在・未来も繋がっているのです。
現在は過去の表現だと思われています。
しかし、それだけではありません。
未来が現在の中に表現されているのです。
過去は過ぎ去り、すでに存在していません。
しかし情報としては存在しているはずです。
未来も同様だったのです。
未来も情報として存在しているのです。
では、現在はどうでしょう?
ビッグバン以来、宇宙は膨張を続けていますが、莫大なエネルギーを持った表現体が現在なのです。
今私は脚本を書いている最中ですが、このようなバックボーンの基に執筆しています。
続く
今の地球が存在するのは、いろいろな関わりがあり、それは空間的にも時間的にもいろんな関わりがあって存在するのだと思います。すべてのものは、切り離された存在ではない、それがワンネスなのではないかと思います。遠くから見た地球はとても美しいです。でも、その姿を日頃見ることはできません。日常の中に埋没してると思います。でも、こんな風に視点を遠く離してみたら、どんなことも美しく見えるのかもしれないと思います。
今というものが莫大なエネルギーを持った表現体であるならば今精一杯表現することに宇宙の空間と時間からのバックアップを感じました、今を表現し出し切ることを躊躇せず表現しきりたいと感じました。未来も過去も情報として存在しているなら生命を感じました。情報があるから表現できている感じがしました、今情報をキャッチしながら表現している感じがしました。ワンネスは私という存在のシステムを感じました。空間や時間の関わりながら存在している大本からのシステムを感じました
「ワンネス」という言葉の背景が胸にしみこみました。「一連の繋がり」がとても広くてとても深くて理系を感じます。「私たちは繋がっている」という言葉宇宙的な視点から考えたことがなかったからです。空間的時間的にもつながっているもそうです。過去と今と未来が繋がっていることの背景には「情報」があるという視点もすごいです。莫大なエネルギーをもった表現体が現在、私たちはそんな壮大なワンネスの世界に存在してること、「ワンネス」の背景をこうして知ることができて、とても嬉しいです。
過去のことも未来のことも今、目で見ることはできないし、未来に至っては、しることすらできない状態だと思います。でも情報として存在しているというのがすごい・・と思いました。三次元の利益のための情報ならわんさかと目の前にあり、ゲットしようとしてるのに、自分の人生や存在についての情報にはまったく気づいてないどことか、そういうものがあることすら知らなかった私たちだと思います。今回の映画では、人間が存在する仕組みそのものが表現されるみたいに思います。
未来のことも過去のことも情報として存在していること、私の今に繋がっているのかと思うと孤独が無くなってくるんだと思います。ワンネスになっている、なんて素敵なんだと思います。その宇宙のエネルギーを私たちは味わっているだけかもしれません。表現できるエネルギーに満たされている、地球の中にいることが嬉しくなってきます。
生命の元は外宇宙からやってきて、まず火星で育った。。
地球人類は水の惑星の地球で生まれたものだと長い間信じてきました。地球が特別だと思ってきました。地球は大変美しくてなんか選ばれた惑星だと思ってきました。
でもそうじゃない、生命の元はもっともっと壮大だったのだと気付かせてくれました。地球外にも目を向けるようになりました。
人間ひとりひとりは全部違っても、もともとは同じだったのだと思います。本当に不思議なお話です。
…未来が現在の中に表現されている!に度肝を抜かれました。うわーってなりました。ワンネス当つながりの中には…過去情報のように未来情報も存在しているのですね。腰ぬけそうです。現在は…それらすべての表現体で…ってことはビックバンからの情報を全部もってて未来ももってて…それらを…今が…ワンネス表現になってるのかなぁって…なにか心臓バックンバックンです。脚本のバックボーンがものすごいなと思いました。
現在の中に未来の情報が表現されているんだ・・・すごいです。そして、過去はもうないけど、その過去も情報として存在している・・・ほんとに、過去・現在・未来って、ただ時間が流れていってるだけじゃなくて、現在に過去と未来の情報があるというところが、繋がってる・・と感じました。ビックバンからの莫大なエネルギー・・・・バックボーンがほんとにすごいです。
未来の情報が現在の中に表現されていて、本当にすごいです。過去・現在・未来の繋がり、このワンネスの繋がりのもとで、過去は過ぎ去って存在していませんが、情報は存在していて、未来も同様に情報として存在していて、この現在に存在していること初めて考えさせて頂くことが出来て、本当にすごいです。現在では、ビッグバン以来、宇宙は膨張を続けていて、莫大なエネルギーをもった表現体が現在で、自分たちは今、こ表現体のもとで存在していると思います。このような本当にすごいバックボーンのもとで、映画「ワンネス」の脚本を森田さんは執筆されていると思います。
じっくり読みました。ウンウンとひとり、文字をよく読みました。
太陽系は、太陽の温度が低過ぎて、水素とヘリウムしかなかった・・ここから始まって、太陽系の外宇宙から炭素と酸素がやってきて、そして火星で育ち、まだ地球で生命が産めなかったけれど、でも、小惑星に火星がぶつかり、地球にその岩石が飛んできた事で、やっと・・生命が誕生したんだと思います。地球の外、太陽系の外、そこに広がる宇宙との繋がりを、お話からものすごく感じます。そして時間も・・過去・未来、現在は繋がっているのだと思います。未来も過去のように、情報として存在している・・というのが、ありそうで、きっとそうなのだと思います。現在は莫大なエネルギーを持った表現体・・何だかはちきれんばかりのぎゅうぎゅうのエネルギーいっぱいの現在なのだと思いました。もりけんさんの脚本のバックボーン、とても素敵です。これがもりけんさんの考える「ワンネス」なのだと思います。自分よりもとても大きなものやとらえきれないものまでもと繋がっている・・そんな感じがしました。
地球は、今、生命であふれていますが、もともとは太陽系では生命を作り出すことができなかったのだと思います。今の地球は適温です・・・ですが、「太陽」では生命を誕生させる元素が作り出せないほど温度が低いのだと思います。
生命の元は外宇宙からやってきたのですね・・。さらに、火星でそれが育って、そこから地球へとやってきたのだと思います。そう考えると、本当に全てが繋がっていると思います。もりけんさんは、このような一連の全てのつながりを「ワンネス」として捉えているのだと思います。
「現在」の中に、「過去」も「未来」も・・情報として存在している。たしかにそうかもしれないです。だとしたら、どの時点で切っても、宇宙は全ての情報を包含しているのかもしれないです。
もりけんさんは、「現在」について、膨大なエネルギーの表現体として捉えているのだなと思います。すごい、何だか壮大な視点を感じます。
外宇宙からやって来た生命の元が、まずは火星で育ち、その火星に小惑星が衝突して放り出された岩石が地球に到達した・・・・。とても壮大な物語を聞いているようです。「繋がっている」という言葉を、これほど大きなスケールで考えたことがなかったことにも気づきます。
情報という切り口で、共通項でくくりだせば、つながっているという、視点がうかびあがってくるのかなと思いました。
自分以外のことに、目を向けるとそういう光景が照射されているのかもしれないと思います。
何かが欠けても、つながりがつかないように思います。
地球に生物ができるのも、ぎりぎりのところを、いろいろなつながりでもって走り抜けて来たからなのかなと思いました。
>時間的にも繋がっているのです。
ここが、とても興味深いところだと思います。
過去が現在に繋がっていて、それは過去は既に存在しないけれど、現在に情報として表現されている。それだけでなく、未来も現在に表現されている!本当に「繋がっている」だと思います。過去があるから現在がある。現在があるから未来がある。それだけじゃなく、未来があるから現在がある。ということかなと思いました。これはもう、本当に「繋がっている」のだと思います。
「産めない星」だった地球が、生命に溢れるようになったのも「つながり」だったのだと思いました。私たちの目に見えるもの、見えないもの、感じ取れるもの、感じ取れないもの、すべての存在は「つながり」によって今ここにあるのだと思いました。時間を超えて、空間を超えて、次元を超えて、すべてとの「つながり」を表現するための脚本を書かれているのだと思います。そしてその脚本執筆そのものも、また「つながり」の基に行なわれているのだと思いました。