映画「生まれ変わりの村」主題歌 あるがままは「在るがまま」です 2014/07/26 8:08 AM ありのままは漢字だと「有りのまま」と書くのが一般的のようです。 あるがままは「在るがまま」です。 有りのままは、有ることの世界です。 自分が持っているものだけを取り上げていると思います。 それに対して在るがままは、存在そのものの世界です。 シェアしましょう ! Tweet « 映画「生まれ変わりの村」主題歌 虹だって、あるがまま 映画「生まれ変わりの村」主題歌 在るがままは宇宙とのつながり » コメント 小町 より: 2014/07/26 09:07 自分が持っているものだけで勝負しようとしているのが「有りのまま」だから、それを磨く必要があるのだと思いました。自己啓発で自分磨きが推奨されるのは「有りのまま」のことだと思いました。自分の才能があったらなと思ったのもこれに属すると思います。 「在るがまま」は存在だけでいい、何かになろうとしないその存在だけがいてくれただけでいいに愛しさを感じると思います。自分と主張しなくても在るものだけでいいと思うとホッとしてきます。その「在るがまま」が歌詞になっているのがとても素敵だと思ってきます。「生まれ変わりの村」そのものだと思います。 まりん より: 2014/07/26 16:45 「有りのまま」と「在るがまま」は、当てられた漢字の違いからも、こんなにも違うんだと思いました。それほどの違いを発見できるのは、ものすごく考え続けてるからだと思います。わからないからこそ気づけることで、わかったと思ったとたんにそれ以上の気づきも発見も出てこないです。「在る」という世界。。。「それが在るがまま」の世界だという発見がとてもすごいです。存在するだけでいい。。生きてるだけでいい。。そう言われてるみたいで涙が出ます。ふたつの言葉を同じような意味に勘違いしてきたけれど、元々の漢字も意味も違ってることに初めて気づいてます。元々違ってたはずの意味をどちらも「ありのまま」のように思ってきたのも、「有ること」を大事にしてどれだけ有るかを目指すような価値観をもってたからだと思います。そんな価値観も時流から生まれたもので、「在ること」を置き去りにしてその深い意味もわからなくなってきたのかもしれません。こんなふうに再発見してることに「あるがまま」のまなざしを感じました。ありのままだとずっとずっと気づけないことです。 なんしぃ より: 2014/07/26 21:46 自分が持っているものだけを取り上げているのはとても狭い範囲のことであり、すぐに定義できるように感じました。在るがままは、定義ができない感じがしました。どうなるかわからないし、善も悪もない感じがしました。そして完璧だと感じました。有りのままは、もっともっとと有ることを目指して一つの方向に収束したり、頂点を目指している感じがしました。そして今の否定を感じました。在るがままには完璧で、熟していて、もうどこにもいかなくて直すところもないと感じました こはな より: 2014/07/27 00:21 漢字にすると「有りのまま」と「在るがまま」の違いが、表現されていたのだと思いました。「有りのまま」は一部だけで「在るがまま」は「有りのまま」も含めた全部のように感じました。歌の中に、その言葉が入っているのだと思います。
自分が持っているものだけで勝負しようとしているのが「有りのまま」だから、それを磨く必要があるのだと思いました。自己啓発で自分磨きが推奨されるのは「有りのまま」のことだと思いました。自分の才能があったらなと思ったのもこれに属すると思います。
「在るがまま」は存在だけでいい、何かになろうとしないその存在だけがいてくれただけでいいに愛しさを感じると思います。自分と主張しなくても在るものだけでいいと思うとホッとしてきます。その「在るがまま」が歌詞になっているのがとても素敵だと思ってきます。「生まれ変わりの村」そのものだと思います。
「有りのまま」と「在るがまま」は、当てられた漢字の違いからも、こんなにも違うんだと思いました。それほどの違いを発見できるのは、ものすごく考え続けてるからだと思います。わからないからこそ気づけることで、わかったと思ったとたんにそれ以上の気づきも発見も出てこないです。「在る」という世界。。。「それが在るがまま」の世界だという発見がとてもすごいです。存在するだけでいい。。生きてるだけでいい。。そう言われてるみたいで涙が出ます。ふたつの言葉を同じような意味に勘違いしてきたけれど、元々の漢字も意味も違ってることに初めて気づいてます。元々違ってたはずの意味をどちらも「ありのまま」のように思ってきたのも、「有ること」を大事にしてどれだけ有るかを目指すような価値観をもってたからだと思います。そんな価値観も時流から生まれたもので、「在ること」を置き去りにしてその深い意味もわからなくなってきたのかもしれません。こんなふうに再発見してることに「あるがまま」のまなざしを感じました。ありのままだとずっとずっと気づけないことです。
自分が持っているものだけを取り上げているのはとても狭い範囲のことであり、すぐに定義できるように感じました。在るがままは、定義ができない感じがしました。どうなるかわからないし、善も悪もない感じがしました。そして完璧だと感じました。有りのままは、もっともっとと有ることを目指して一つの方向に収束したり、頂点を目指している感じがしました。そして今の否定を感じました。在るがままには完璧で、熟していて、もうどこにもいかなくて直すところもないと感じました
漢字にすると「有りのまま」と「在るがまま」の違いが、表現されていたのだと思いました。「有りのまま」は一部だけで「在るがまま」は「有りのまま」も含めた全部のように感じました。歌の中に、その言葉が入っているのだと思います。