羽田に向かう前日、泊まった旅館で歌詞を再考していました。
そのとき「あるがまま」というフレーズを入れようというインスピレーションが降りたのです。
午前0時だったのですが、それから2時間起きていて、挿入箇所を考えました。
一番、二番、三番と、それぞれ挿入箇所が出てきました。
翌日、飛行機で帰るときに雷雨に遭遇したのです。
私の飛行機は雷雨を避けて茨城県上空で旋回しました。
私は歌詞カードを見直していました。
そのとき虹が見えました。
あるがままが入った歌詞を祝ってくれているようでした(笑)。
虹だって、あるがままです。
大気に含まれる水分の量、太陽の位置等、いくつかの外部要因で作られるからです。
虹の原因がひとつに特定できないと思いました。虹を消すことは難しいと感じました。虹を誰か一人が出すことも難しいと感じました。あるがままに、生命を感じました。虹は生きている感じがしました。自分と同じ生命を感じました。生きるということはどういうことかを、虹から問われた感じがしました。あるがままには、何も否定していない感じがしました。否定していないどころか、バックアップを感じました
外側から作り出されるものが、あるがまま・・なのだと思いました。あるがままを入れたら、雷雨と遭遇し、虹にも出会い・・あるがままがあるがままを祝福してくれたみたいで素敵です。
虹がとてもはっきりときれいに見えます。太陽の位置や大気の水分量など外部の条件のもとで虹はできるから、あるがままです。雷雨も虹もあるがままだと思いました。インスピレーションからあるがままの入った歌詞カードを見直してる中で、外側の虹にきづいてるのはあるがままの入った歌詞への祝福だと思います。同じ飛行機に乗り合わせた人たちも虹を見たとしたら、羽田に早くつきたいとか、無事につけるかで頭がいっぱいだと思うので、無事につけるサインかもしれません。一方もりけんさんは、雷雨にもあるがままで、歌詞カードを見直しながら、虹にきづいたのが本当に視野が広いです。外の景色だけでなく、機内の様子も観察されてて、外側からのいろいろな情報がもりけんさんに入ってるみたいで、受信する感度がすごいです。