映画「ワンネス」 孤独が愛への一歩 2013/09/27 7:16 AM 教科書の著者は孤独を最も重要視しました。 しかし私たちの多くは、孤独をそれほど感じてはいないように思います。 それは、感じないようにしているのかも知れません。 でも孤独がなければ、人は愛することができない・・と、教科書では言っているようなものです。 だとすれば、孤独を感じることが愛への一歩なのだと思います。 シェアしましょう ! Tweet « 映画「ワンネス」 愛は手段のうちのひとつ? 映画「ワンネス」 エデンの園を出たことによる孤独 » コメント まるこ より: 2013/09/27 09:35 「孤独の牢獄」をレスで連呼していながら、孤独への考察がスッポリ抜けていたことに気が付きました。自分はどれくらい孤独を感じているかと考えてみました。感じていないことはないとは思いますが、どうしようもない孤独感に苛まれるという状態は滅多にないと思います。「感じないようにしている」との指摘に、自分もそうしているのではないかと感じました。まず教科書の著者が指摘するように人間として存在することそのものが孤独であるという認識も抜けていました。つまり「私とは何か」を敢えて見ていなかったのだと思います。しかし、この人間存在の事実に蓋をしたり見ないようにしていては愛することができないということを教科書の著者は指摘しているのだと思いました。 みっく より: 2013/09/27 10:34 孤独と愛がセットだったとは思ってなかったです。孤独が大きいほど愛が大きいように思いました。もりけんさんのお話でよく出てくる、みなしごのスライドを思い出しました。どこから生まれてどこに行くのかわからない状態は本当に孤独だと思います。もりけんさんは強くそれを感じ追及しているからこそ、愛で一杯なのではないかと思います。 こはな より: 2013/09/27 12:29 私は生まれた時から孤独なのだと思います。しかも、私は私独りきり・・でもあるのだと思いました。生まれてきて個体になって、しかも、他の人とは違う顔です。似ていても他とはきっと違うと思います。自分て、そういう存在なのだと思います。 まりん より: 2013/09/27 19:17 愛について書かれた本の著者は、孤独をもとっても重要視してたんだって思います。それは、愛の原点には、孤独であることがあるからなんですね。孤独と愛は正反対のものを感じてきたけれど、実はその逆で切っても切れない関係で、孤独があるから愛がある、そこには気づかなかったから、孤独を感じないように感じないようにごまかしてきたのかもしれません。孤独な自分を感じていいんだなって思います。それが愛の原点。そう思うと、不思議とほっとなります。 桃有 より: 2013/09/27 22:35 人間は孤独な存在のはずなのだと思いました。なのに孤独を感じていないかもしれないのだと思いました。孤独なのに気づいていないってどうなんだと思いました。もしかして毎日漠然と生きて流されるばかりなので気づかないのかもしれないと思いました。または孤独を感じるのが嫌なので無視しているのかもしれないと思いました。孤独はいろいろな方法で対処可能なものなのだなと思いました。三次元の生活を目まぐるしく送っていると、孤独とじっくり向き合う機会って実はないのかもしれないと思いました。そういう人は愛がないのかなと思いました。孤独を知っている人は縁を大事にしているかもしれないと思いました。 どせい より: 2013/09/27 23:00 孤独を感じること、孤独であることを認識することは、とても大事なんだと思います。ともすると、人は、自分が孤独であることに目を背けたくなると思います。ですが、孤独であることを感じないようにすればするほど、逆に、愛することからも遠ざかってしまうのかもしれないです。己が孤独であることを感じないと、愛の必要性も感じないのかもしれないです。 和佳 より: 2013/09/28 15:14 なんかやっぱすごい話で目を回してます。孤独が最も重要視されてるのですね。愛そのものを最重要視してるのではないのですね。愛が大事…愛が大事といわれるなかで…自分の愛はどうやっても嘘にしかならないのはどうしてなんだ!と悩んでたのですが…孤独ということは全く念頭になかったと感じてます。
「孤独の牢獄」をレスで連呼していながら、孤独への考察がスッポリ抜けていたことに気が付きました。自分はどれくらい孤独を感じているかと考えてみました。感じていないことはないとは思いますが、どうしようもない孤独感に苛まれるという状態は滅多にないと思います。「感じないようにしている」との指摘に、自分もそうしているのではないかと感じました。まず教科書の著者が指摘するように人間として存在することそのものが孤独であるという認識も抜けていました。つまり「私とは何か」を敢えて見ていなかったのだと思います。しかし、この人間存在の事実に蓋をしたり見ないようにしていては愛することができないということを教科書の著者は指摘しているのだと思いました。
孤独と愛がセットだったとは思ってなかったです。孤独が大きいほど愛が大きいように思いました。もりけんさんのお話でよく出てくる、みなしごのスライドを思い出しました。どこから生まれてどこに行くのかわからない状態は本当に孤独だと思います。もりけんさんは強くそれを感じ追及しているからこそ、愛で一杯なのではないかと思います。
私は生まれた時から孤独なのだと思います。しかも、私は私独りきり・・でもあるのだと思いました。生まれてきて個体になって、しかも、他の人とは違う顔です。似ていても他とはきっと違うと思います。自分て、そういう存在なのだと思います。
愛について書かれた本の著者は、孤独をもとっても重要視してたんだって思います。それは、愛の原点には、孤独であることがあるからなんですね。孤独と愛は正反対のものを感じてきたけれど、実はその逆で切っても切れない関係で、孤独があるから愛がある、そこには気づかなかったから、孤独を感じないように感じないようにごまかしてきたのかもしれません。孤独な自分を感じていいんだなって思います。それが愛の原点。そう思うと、不思議とほっとなります。
人間は孤独な存在のはずなのだと思いました。なのに孤独を感じていないかもしれないのだと思いました。孤独なのに気づいていないってどうなんだと思いました。もしかして毎日漠然と生きて流されるばかりなので気づかないのかもしれないと思いました。または孤独を感じるのが嫌なので無視しているのかもしれないと思いました。孤独はいろいろな方法で対処可能なものなのだなと思いました。三次元の生活を目まぐるしく送っていると、孤独とじっくり向き合う機会って実はないのかもしれないと思いました。そういう人は愛がないのかなと思いました。孤独を知っている人は縁を大事にしているかもしれないと思いました。
孤独を感じること、孤独であることを認識することは、とても大事なんだと思います。ともすると、人は、自分が孤独であることに目を背けたくなると思います。ですが、孤独であることを感じないようにすればするほど、逆に、愛することからも遠ざかってしまうのかもしれないです。己が孤独であることを感じないと、愛の必要性も感じないのかもしれないです。
なんかやっぱすごい話で目を回してます。孤独が最も重要視されてるのですね。愛そのものを最重要視してるのではないのですね。愛が大事…愛が大事といわれるなかで…自分の愛はどうやっても嘘にしかならないのはどうしてなんだ!と悩んでたのですが…孤独ということは全く念頭になかったと感じてます。