「徹子の部屋」にタモリさんが出て、生まれ変わりの村のことをしゃべったことは書きました。
今から五年前、私の著書「生まれ代わりの村①」を出したとき、私のやっている不思議研究所にタモリさんから電話があったそうです(私は不在でした)。彼はこんなことを言ったそうです。
「不思議研究所って本当にあったんだ(笑)。しかし面白いことを研究しているねえ。こういうのは大好きだよ。森田健さんによろしく言っておいてください。あっ私も森田って言うんだけどね」
あれから五年の年月がたち、すっかり忘れていると思っていました。ところが彼はずーと引っかかっていて、続編の本も読んでくれたのではないかと思っています。
関係ないけどタモリさんはハムの免許も持っています。
映画「スープ」のとき森田役にタモリさんを推薦したのですが、毎日生放送に出ている身ではロケ地に来るのは無理だったようです。
「生まれ変わりの村」の最初の本が出た時に、タモリさんが電話を掛けてきたって、すごいです。本当に衝撃だったので、もりけんさんと話したかったのだと思ってきます。不思議研究所が本当にあったって、感心しています(笑)もりけんさんと同じ名字が嬉しそうです。「生まれ変わりの村」をずっと気になっていると思います。結構、詳しく読んでいると思いました。映画「スープ」の森田役にタモリさんって、推薦していたのもすごいと思います。黒柳徹子さんに「今度、本を送りますよ」って、言っていて、何冊も持っていると思います。
タモリさんとの縁は、5年前に「生まれ変わりの村①」を出したときに、向うから連絡してきたのが始まりなのですね。映画「スープ」のときは、森田役に推薦したけれど、その時は、無理だったのだと思います。でも、「生まれ変わりの村」のことはは、ずっと引っかかっていて、続編も読んでくれていたのかもしれないです。先日のテレビで前世の話題に出たときに、この本のことを思い出して、お話をしてくれたのかもしれないと思います。
タモリさんとの縁で、向うから連絡してくるというのは、もりけんさんとトラさんとの出会いにも似ていると思いました。また、その時は、繋がらなかったけれど、時が過ぎても、ずっと続いていているというのも不思議だと思います。意識では忘れていても、ずっと繋がっているのかもしれないと思います。
「生まれ変わりの村①」が出たときから森田所長の研究にただならぬ関心を寄せられていたのだと思いました。きっと本を読まれてスゴイと思われ、電話せずにはいられなくて不思議研究所に連絡されたのではないかと思います。お電話でのタモリさんの言葉から驚きと好奇心と感動が混ざったような、そんなお気持ちが伝わってきました。お名前が同じで不思議なことがお好きでハムの免許も持たれていて、森田所長との共通点も多いです。そんなお二人が本を通じて出会われている。出会いの不思議、ご縁の不思議を感じます。映画「スープ」には出られませんでしたが、きっと映画もご覧になっているのではないかと思います。
生まれ変わりの村の本を読んだタモリさんはフシケンに電話してきたのだと思います。その内容もとてもうれしいものだなと思います。電話までしてこられるということは、すごい興味を持たれたんだと思います。5年前に生まれ変わりの村の本に出会われて、今も興味津々という感じで徹子の部屋でお話されたということは、ずっともりけんさんの本を追っかけてくださってたのではないかと思います。タモリさんも森田さんで、ハムもやってて、なんだかとても縁があるなと思います。
タモリさんは、「面白いね…こういうの大好きだよ‥」とお話されていて、不思議研究所があることをしって、その感動を伝えたいと思われてわざわざ電話してこられたのかもしれないと思いました。「徹子の部屋」で生まれ変わりの村のことをお話されたことを思うと、5年前から忘れることなく不思議研究所のことがタモリさんの中にあるのだなと思いました。タモリさんは芸能界の大御所といわれているので、タモリさんとつながっている方はほんとに大勢いらっしゃるのではないかと思いました。そのような方が「生まれかわりの村」を読んでいて、徹子さんんにも送ってあげるよと電波を通して言うことは、すごい情報が発信されたのではないかということを思いました。
タモリさんが5年前に「生まれ変わりの村①」に出会ったのも、不思議研究所に電話してこられたのも、そして今回「徹子の部屋」で徹子さんに「生まれ変わりの村」の本を熱く語ったのも、すごい出会いと縁を感じます。タモリさんはその本に出会ってからずっと問いを持ち続けて、本も読み込んで、続編も読まれてるんじゃないかと思います。ハムの免許を持ってるのも、すごいです。もりけんさんと同じです。好奇心旺盛なところもそうです。もりけんさんとタモリさんは、目に見えない縁でずっとつながってる感じがします。たくさんの視聴者が「徹子の部屋」を見て情報を共有できたのがとっても嬉しいです。
タモリさんが出ている「徹子の部屋」を見て、5年前に1度本を読んだきりではないと思いました。バッチリ記憶されていて、タモリさんの中に引っかかっていたのだと思います。すぐさま不思議研究所に電話をかけて、面白い研究してますねって伝えたかったのだと思います。しかもハム仲間・・映画「ワンネス」とも「和」ともつながっています。監督と同じ森田さんという名字で、いまこの時にお話されたのが何かすごいと思いました。