映画「生まれ変わりの村」・・自分が審判をしたがるから神もそうにちがいないと考える(その2) 2015/03/23 3:26 PM 「神との対話」の続きです。 神は言いました。 「あなたがたは自分が審判をしたがるから、わたしもそうにちがいないと考える」 まったくこの通りだと思いませんか? 神を、人間の側から考えて、規定しています。 祈りも起点は自分でしょう。 起点をなんとかしなければならないと思いませんか? たった一行の神のコメントは、ものすごく大きいと感じます。 (続く) シェアしましょう ! Tweet « 映画「生まれ変わりの村」・・自分が審判をしたがるから神もそうにちがいないと考える(その1) 映画「生まれ変わりの村」・・自分が審判をしたがるから神もそうにちがいないと考える(その3) » コメント まるこ より: 2015/03/25 04:46 とてつもないことを示唆しているコメントだと思います。今の世の中を支配しているのはまさに「自分が起点」だと思います。もしかしたらいまだけでなく人間が意識を持ったときからずっと長い間この大きな勘違いと思い上がりが時空全体をあり得ないくらいに狭い世界に閉じ込めてきたんじゃないかと思います。
とてつもないことを示唆しているコメントだと思います。今の世の中を支配しているのはまさに「自分が起点」だと思います。もしかしたらいまだけでなく人間が意識を持ったときからずっと長い間この大きな勘違いと思い上がりが時空全体をあり得ないくらいに狭い世界に閉じ込めてきたんじゃないかと思います。