映画「ワンネス」「和」 神が定めた運命を一生懸命に生きること

2014/05/27 7:51 AM

  
 私自身のことを書けば、運命が決まっていると思い始めて以来、変更する方法が見つかったとしても、それを使う気がしなくなりました。
 神が定めた運命を一生懸命に生きようと思ったのです。
 だってそうでしょ
 神が定めた運命を変えたいというのは、神の運命に不満を持つということです。


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コメント

  1. 和佳 より:

    運命が決まってるってなったときに…森田さんは変更することに着目するってことはなかったんだなと思いました 森田さんの探求からは運命を知る方法変える方法は占いや超能力などいくつかご報告いただいてるように思います。それらは…修練や勉強も必要だし運や縁もあるきがします。だけど…森田さんはなにかそういうちょっと特別のものを使ってなにかを解明されてる感じが無いです。
     森田さんが着目されるのは 日々にある人間同士の動きだったり 趣味のアマチュア無線のことからだったり 今は映画や歌や時には神話やそういった大衆にも感じられるものです。そこから運命への問いを考えてるよな気がします。唸ってて…すごくかんがえてるんですが…世の中には運命とか考えない人が大多数でなにもしらないまま神が定めた運命をピュアに生きてるとおもいます。そういう人たちと変わらない状況で 実は正体がまったくわかってない運命というものを研究されようとしてるんだなって感じました。

  2. こはな より:

    はい。 神の運命、・・神のことを、大事に思っている気持ち、伝わってきました。

  3. どせい より:

    運命変更をしようというのは・・・どうしても「意識」的になってしまうのかもしれないです。自分が今、考えている範囲内での「意識」です。だから、自分の「意識」の外側は・・わからないです。どこまで行っても、果たして、本当に今の自分の「意識」の範囲内で変更してしまっていいのか、・・よくわからなると思います。短期的に見たら「改善」したつもりでも、それを長期的に見たら、逆に「改善」になってないかもしれないからです。
    もしかしたら、「運命」というものについて、深く認識すればするほど・・運命を肯定する気持ちというのが強くなるのかもしれないと思います。

  4. 小町 より:

    運命があることの方が先のことをあれこれと心配しなくてもいいかもしれません。もりけんさんの運命に委ねると言っても今の自分のやれることを楽しそうにやっているのを見ていると、今を犠牲に自分のことだけなのに相手のためだと大義名分を掲げてしまうのが、イヤだなと思うのに未来のためだにもなっているのが重たかったと思います。環境が自分に合っていないと思うのも運命変更したいになると思います。自分が望んだ運命なんかじゃないも大きな動機かもしれません。与えられた環境に背を向けているから、神はそのままその運命を遂行していると思ってきます。人はもりけんさんがいつもチャンスに恵まれていると取っているのはわかる気がします。そのチャンスは本当に巡ってきているし、運命を環境を受け入れているから巡ってくると思います。もりけんさん自身はチャンスだとは考えていない、これが運命のせいにしないから、逆にチャンスを狙っている人にはわからなくて、運命を変えたら思い通りのチャンスが来ると思っているような気がします。それが余計に不満になる、運命以前の不満になっていると思います。私に関して言えば、仕方が無いくらいの気持ちが不満無く生けて、何となくうまくイケている、それが運命にはあるように思えてきます。

  5. まりん より:

    最後の一文は、神の視点からみてるもりけんさんでなければ気づかないし、出てこない言葉だと思いました。私はずっと自分や周りを変えようとばかりしてきたからです。そこには自分の視点しかなくて、そんな自分を作った何か(神)のことを考えようともしてこなかったです。なぜそうなのかを考えたとき、意思や価値観をもった神をイメージしてきたからだと思いました。善悪の価値観をもった神を知ったつもりになって、自分に起こる出来事をいちいちそのものさしではかって不平不満を言ってきたんだと思います。だからこそ神に祈って、自分の運命をよくしてほしいとお願いしてきたんだと思います。

    運命が決まってることを知っても、その運命のシナリオは神が書いたものだという前に、自分にとっていいように変更できることばかりに目がいって、なぜ運命が決まってるかも、その運命のシナリオを書いた神を知りたいという問いもなかったんだと思います。六コウ占術に出会い、改善できることを知ってなお、神のシナリオを知りたい(生きたい)から変更しないというのは、もりけんさんしか知らないです。なんてすごい視点だろうと、とても衝撃を受けました。どんどん外へ外へ向かっていく視点は、神の視点を知りたいからで、自分の運命すら実験台みたいに検証し続けてるのだと思います。それをこうして全開でお話してくれることで、自分では一生もつことのない神の性質に気づかされたり、問われていっしょに考えていけるのは、とても嬉しいです。

  6. まるこ より:

    変化を求めるということは不満を持つということ。その通りだと思います。私たちは訳も分からず存在してしまっています。それも神がこの時空を創り、人間を創ったからだと思います。宇宙の創造に私は何ら関与していないです。すべて与えられたものだと思います。存在して生きるということが一体どういうことなのか何もワカラナイです。でもそのワカラナイまま神が定めた運命を生きることが神を知ることにもなるんじゃないかと思います。自分も神の書いたシナリオをそのまま生きたいです。そして神がそのシナリオを書いた理由、シナリオを現象化させている方法、時空全体との繋がり・・時空の仕組みについて知りたいです。

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