映画「ワンネス」 そのままの君でいい、生きろ

2013/10/10 8:36 AM

 
 愛は、いま生きていることの表現だと教わりました。
 そして学長は「社会に出たらまず給料三ヶ月分の貯金を作りなさい。もしも会社側と対立したとき役に立ちます」と言いました。
 これを合わせると「そのままの君でいい、生きろ」と言っているようなものだと思いました。
 しかも、相手に合わせる必要はない、そのままの君をつらぬいて生きろ・・と。


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コメント

  1. まるこ より:

    「そのままの君でいい、生きろ」なんてシンプルで、なんて深くて、なんてパワフルな言葉なんだと思います。今ここにあるがままを生きるだけでいいんだと思います。何も難しいことではないんだと思いました。あるがままの自分で生きたいと思いました。朝一番からめちゃくちゃ勇気の出てくる言葉を読ませていただき、ありがとうございます。

  2. こはな より:

    教科書を書いた著者さん、学長さんの言葉・・もりけんさん中にぎゅーっと入っていて、もりけんさんの中からまた出てきた言葉なのだと思って、すごくステキです。ほんとに何かダーッて意味不明に走り出したくなり、ひゃっほ~と言いたいです(爆)それで会ったこともない著者さんと学長さんに手を振りたいです(笑)

  3. みっく より:

    学長さんの言葉も、上智で学ばれた愛の授業も、そして、それらをもりけんさんがわかりやすく表してくださった「そのままの君でいい。生きろ」という言葉が、とても心にしみます。すごい「愛」を感じます。それはいつの時代の、誰に対してでも、最高の言葉みたいに思います。
    私は、こんな私なんかが、本当にそのままでいいんだろうか・・とか、思っちゃうことが、たびたびあるのですが、なんというか、そんなこと言ってる時間はないよ!と言われている感じがします。
    文章を拝見し、前向きとか、そういうのとは違うけど、なんだか生きている状態が、嬉しくなるような感じがしました。
    また、愛と生きることがこんなに関係しているというのも思ってなかったです。

  4. どせい より:

    そのままの君をつらぬいて生きるためには、最低でも給料三ヶ月分の貯金を作って、それで会社と対立したときに行動できると思います。年数がたち、奥さんとか子供とか家族がいたら、もっと必要かもしれないです。三ヶ月後に支給される失業保険は、会社勤めをしていた頃より、低くなると思います。本当にキツくなるのは、あらかじめ貯めた貯金もなくなって、失業保険もでなくなった頃ではないかと思います。貫こうとした自分というのは、何なんだろうと自問自答するかもしれないです。ですが、上智の学長は、それでも相手に合わせる必要はなく、そのままの君を貫いて生きろといわれたと思います。生命保険をかけて飛び込む必要もなければ、卑屈になって生きる必要もないのだと思います。そのままの自分を貫いて生きていいのだと思います。

  5. koil より:

    覚悟のようなものを感じました。
    愛は今生きていることの表現で
    誰にでもできるのだけれども
    なかなかできるんもではないかもしれない
    と思いました。
    特に社会に出たら
    そのままの自分を貫いて生きることは
    大変かもしれないと思いました。
    それほど愛は大事なものなのかもしれない
    と思いました。

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