昨日は、体外離脱研究所のロバート・モンローさんの前世にまつわる話を書きました。
するとフェイスブックで以下のレスがありました。
「このようなお話を教えてもらうと、何を見ても気になりいろいろ考えて忙しくなりそうです（笑）800年経っても同じような建物を造ったということは、こういう建物を建てるという情報がどこかにずっと存在したのだと思いました。一度出来た情報は褪せることもなく消える事もなく、ある、のだと思いました。私は私だったという感覚を得られるのは、とてつもない安堵感と幸せを感じるのではないかと思いました」
ありがとうございます。素晴らしいレスです。これを映画会社にも送りました。
そしてドキュメンタリー映画「生まれ変わりの村」のキーワードとして「自分探し」が出てきました。
これにまつわる映像が映画に登場すると思います。
昨日のお話を知ったこの方は「何を見ても気になり、いろいろ考えて忙しくなりそう。。。」それは私は私だったというのが、800年たってうり二つの建物や名前を発見したことで、私を発見したからなのだと思います。それを実感できたときの安堵感と幸せ。。。とても深くてレスを読んで初めて「自分探し」という昨日は考えもしなかった視点に気づきました。
モンローさんも前世の自分を覚えてなかったのだと思います。体外離脱中に知った前世。。。その前世が実際にうり二つの塔と作った人の名前から、まさに私だ！！と実感したこと。。。自分を発見したのだと思います。じわーっときました。何とも言えない熱いものがこみあげてきます。
すばらしいレスからドキュメンタリー映画「生まれ変わりの村」の「自分探し」というキーワードが生まれたこと、すごいです。モンローさんの体験も、生まれ変わりの村も、もりけんさんの感じたことも、それに対するレスも、すべてつながって映画が生まれてきてるようです。
またまたレスの深さともりけんさんの提案の深さに気づけました。・・ロバート・モンローさんは体外離脱されたときに、自分の前世の情報に出会われたのだと思います。それも本当にすごいのですが、レスの中に、そういう情報がどこかに、ある・・と気づかれたのだと思います。それで・・「自分探し」というキーワードが出てきて、さらにこれにまつわる映像が出るのだと思います。今までももりけんさんから沢山の具体的な方法を聞いてきたことを思い出しました。普通の生活の中で、レスを書いた方のように、好奇心が刺激されて、扉が開くような感じがすごいしました。
お話伺っててなんだかとってもドキドキしちゃいました。フェイスブックでの素晴らしいお返事が映画会社さんにおくられて共有されて、ドキュメンタリー映画のキーワードに登場しそうなんだなって思いました。映画はドキュメンタリーで取材されたことの映画化でありながら……書き込みからふっと予測もつかないキーワードが組み込まれて、新たなドキュメンタリーが顔をのぞかせたみたいでスゴイと思いました。どこからともなくやってきたものがドキュメンタリーに息づいて現在進行形してることみたいな…とてもライブなお話をうかがってるんだと思いました。…お返事書く場に居合わせることもなにか参加してるみたいな嬉しさがあるなって思いました。
自分探しがキーワードになるんだと思います。この自分探しは本当に格別だと思います。消えてなくならない自分がいたなんて、そこここに自分がいたかもと思うと途端に楽しさが出てくると思います。Facebookのレスの安堵感も幸せ感も素敵だと思います。映画「生まれ変わりの村」を見て、世界をもっと知りたくなると思います。