15年前に流行った本です。
第三部まで発行されています。
神が直接語りかけてくると言えば、どうせキリスト教的な内容かと思えば、決してそんなことはありません。
だって生まれ変わりの話が出てくるのです。
以下のくだりです。
「輪廻転生ということはあるんでしょうか? わたしは過去に何度くらい生まれ変わったのでしょうか? 過去の生で私は何だったのでしょうか? 因果応報というのは現実なのでしょうか?」
神は答えます。
「まだ、その質問が出るとは、信じがたい。想像もしにくいな」
だそうです(笑)。
つまり神にとっては、生まれ変わりは当たり前みたいです。
(続く)
がーーーんときました。生まれ変わりについて当然だという神のこたえ、まったく覚えてなかったです。読み返してみると、そのまま書かれてありました。もりけんさんのアンテナも受信感度もすごいです。
当たり前みたいです。著者さんの質問に答える口調がそうです。生まれ変わりは・・いまは生まれ変わりの村のお話を聞き、とても身近に思っています。この本を読んだときは、輪廻転生を意識することはありませんでしたが、いまお話を聞き、この本に目からウロコです。
因果応報があるかの質問や、輪廻転生があるかの質問に、まだその質問してくるのか、と神がなにか質問の内容が信じられないという感じがしました。本の名前も知らず読んだこともありませんでしたが、もう15年も前からあって、流行っていた本なのだと思いました。三部まであって、とても流行った本なのだと感じました
当たり前すぎて、どうしてそんな質問が出るのかも理解しがたいといった様子です。神の視点からすれば、なぜ生まれ変わりが無いと思えるのか、逆に人間に尋ねたいくらいかもしれないです。
神が生まれ変わりをどう見ているのか、考えたことなかったです。