映画「生まれ変わりの村」主題歌 100年たってから、妻は夫に聞いたほうがいい

2014/07/04 7:38 AM

  
 一連のレスの中に「まだ100年たっていない。100年たってから、妻は夫に聞いたほうがいい」というのがありました。
 まさにそうです。
 100年たてば妻だって生まれ変わっているはずです。
 そのとき夫に同じ問いを持つのでしょうか?


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コメント

  1. なんしぃ より:

    実体験がなく、生まれ変わりの村を読んで、自分のこととして思考実験してみたときに、やはり、前世の記憶があるという状態は、自分の事だけを考えることが難しくなるような気がしました。相手の立場、気持ち、相手の身になって自分だったらということを考えてしまう気がしました。自分だけに視点が向かなくなる気がしました。視野も広くなって、周りを大切に感じる気がしました

  2. 和佳 より:

    その時妻は夫に同じ問いを持つか…すごく興味深かったです。私がもしも男性に生まれ変わったら…男性の体や男心や男性ホルモンが活動最中であり…そんなとき元夫を訪ねてみるかどうか…ちょっと想像がつきません。同じ男性として…「あいつそんなこと言っちまってたのかしょーがねーなぁ(苦笑)僕は今の彼女にはそういうこといわないでおこう。」…とかおもうかもしれないし…もしかしてまだ女心がのこってて「こんなふうに変化したけど君の声が聞きたい、あの時の言葉はまだいきてるの。あなたは私の変わらないところ、魂が好きでしたか」…みたいになるかもしれないしすごく興味深いです。生まれ変わってどんな問いを持つか…同じか違うのか…とても興味深く考えさせられています。私は今世女性をやってますが…生殖時期に向かっての容貌の変化、それからの衰え…ジェットコースターのようです。多くの愛は繁殖期に語られると思います。…いったい愛って…肉体、皮一枚とかその機能性がいまここにいる使い勝手ある私だけが実は愛されてるのではないか…なんて端的におもったりすることもあるし……同時にほんとにそれだけだろうかって思う時もあり…愛は精神性や魂そういった交流とはとはまったく別物っても言えない気がして(なんか上手く言えませんが)……ホントはとても知りたいところです。

  3. まりん より:

    100年たったときにはすでに生まれ変わっていて、お互いに同性だったり親子くらい年が離れてたり、巡り会ってるかも分からないです。そんな100年後が現実にくるのだと思います。「真夜中のラブレター」では100年後は現実感が無いから出てきた言葉だと思うけれど「生まれ変わりの村」の世界では100年後のときに、100年前ラブレターを書いたときの夫も、そのラブレターを真夜中にこっそりみて問いかけてる妻も、全然違う思いになってる気がします。夫の未来への決意も、夫の愛を問う自分も、実際に100年たったときには、ふふふ。。。ってなる気がします(笑)そんな縁を愛おしく感じるかもしれないけれど、夫に対して同じ問いは出てこないと思います。

  4. こはな より:

    問いは変わってしまうのかもしれないと思いました。それは生まれ変わる時、離れ離れになるからです。きっと夫に対して思いを馳せるような問いを持つのかもしれないと思いました。

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