映画「ワンネス」「和」　指揮棒を無視して自由に演奏することはできないのでしょうか？

コメント

1. こはな より:

   2014/06/14 10:35

   音楽の演奏を見た時、指揮者なんて 必要に見えませんでした。なくても演奏が出来そうに見えたからです。 だけれど・・それこそが、自由だと 勘違いしてきたことに似ているとす ごく思いました。実際は・・違く て、指揮棒を無視することなどあり 得ないのだと思います。・・核爆弾を落とすのでさえ、そうだったのだ と思います。自由ゼロで、神の指揮 棒の元、だったのだと思います。意 識は無意識の配下なのだと思いま す。カルマなんて、ないと思いまし た。自分の行動は決められているの に、言い訳だと思いました。夢見た り、希望を持つのも・・言い訳だと 思いました。どうしようもないの で、未来や来世で・・とか思ってい たのだと思います。もりけんさんの思う自由は本当の自由だと思いました。

2. なんしぃ より:

   2014/06/14 22:12

   人間はすべて神の指揮の配下で自由がないならば、カルマというものは存在しないと思いました。自由がないということは人間には罪がないと感じました。核爆弾も神の指揮で落とされていたのなら、戦争の責任は人間にないと感じました。神の罰もないと感じました。人間には自由がなかったというデータがあるのだと感じ、そこから認めて受け入れたいと感じました

3. まりん より:

   2014/06/15 00:00

   アナログとデジタルの接点が現在という瞬間から、神の指揮棒はデジタルで、演奏者はその拍子を外せないというお話がありました。
   きょうは、演奏者がその指揮棒を無視して自由に演奏できないか？という問いが出てきたのだと思います。私も含めて誰もがきっと自由に演奏できると思ってしまいそうです。けれど「意識は無意識よりも0.5秒遅れている」というデータを前にしたら、誰もが自由に演奏なんてありえないと答えるのではないかと思いました。そのデータを知らず、たとえ知っても、自由に演奏してるかのようにしか感じられなくて錯覚しかできないのだと思います。意識はすでに0.5秒前の無意識の配下で、自由な演奏をこれまで一度もしたことはなかったのだと思います。戦争も、核爆弾も、私たち人間は神の指揮棒を無視して自由に選択することなどできないのだと思いました。自分たちに自由はないのにカルマどころではないです。すべては神の指揮棒に合わせて演奏し続けてるのが私たちだということを知って初めて自由の問題を考えるスタートラインにたつことができるのだと思います。