映画「ワンネス」「和」  無意識からの通信が多くなればサインをキャッチすることもでき、運命変更につながる

2014/06/13 6:27 AM

 
 昨日は、意識は安定したがり、無意識は極めて不安定だと書きました。
 ところで私自身の経験を話すと、驚かれることが多いです。
 脈略なしに無意識から通信が来ることが多く、それにより自分の生活が大きく変化します。
 直観が大事だという人は多いですが、直観とも違います。
 直観を発動するときは、三次元での生活の延長上にあるからです。
 なので私は、直観は言い訳のひとつだとも考えています。
 無意識からの通信が多くなればサインをキャッチすることもでき、運命変更につながるわけです。
「アナと雪の女王」の主題歌の話題から、明日はまた、指揮者の話題に戻ります。


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コメント

  1. 和佳 より:

    森田さんは脈絡のない通信によってご自身の生活が大きく変化したことがあるのだなとおもいました。それは直感ともちがうのだなと思いました。直感の場合は三次元での生活の延長上にあるのだなと思いました。そういったことからも直感は言い訳の一つとかんがえられてるのだなと思いました。無意識からの通信は三次元生活を変化させるし…お話からすると三次元を変更してしまうものは三次元の延長(三次元上)にはないみたいだなって思いました。

  2. なんしぃ より:

    直観を研ぎ澄まそうということは、日本の古来にはなかったような気がします。日本の武道などを見ても、直観で動いていないと感じます。自分を無くすとか周りと一体化するということはあると思います。直観というのは自分を無くすのではなくて、自分の中だけで完結していることを押し切るような個を強く出すイメージがあります。直観には意識とよく似ている感じがします、意識を高めてたり、直観を研ぎ澄ますと、過去の経験に落ち着くだけであり、安定するだけで他人とのつながりが切れて孤独になるように感じます。運命と考えたとき、運命のままであると感じました。サインというのはそのような過去ではなくて、エゴでもないと感じました

  3. こはな より:

    無意識からの通信は直観ではないのだと思います。もりけんさんの体験から違うって思ったのだと思いました。無意識からの通信が多くなるとサインはキャッチしやすくなるのだと思います。自分は透明みたいな感じがしました。運命変更も自分だけのものではないみたいな感じがします。聞いていると何かが来そうでドキドキします。

  4. まりん より:

    無意識からの通信と直観は全然違うと思ったのも、もりけんさんの体験を伺ってからです。私も含めて多くの方たちが意識と無意識の性質の違いも、その両方が必要だということも、考えたことすらないのではないかと思います。神。。。という言葉は出てきても、その神の性質を考えたこともなかったようにです。直観やひらめきやインスピレーションとか、勘が鋭いとか言うけれど、そんな性質とは全然違う無意識からの通信を経験したことないです。もりけんさんの経験された無意識からの通信は、それまでとの脈絡もなしにいきなりで、しかもそれによってその後の生活が一変してます。けれど直観やひらめきなどは、自分の生活の延長線上での情報で、その生活そのものが一変することはないです。一見未来からの通信のようで、実は過去の延長線上の情報で、そのふたつはまったく性質が違うのだと思いました。まさに安定と不安定との違いそのままだと思います。

    意識と無意識との性質の違い、さらに直観と無意識からの通信の違いに1つ1つ気づくことができたばかりです。サインをキャッチすることや運命変更以前に、無意識とはどんな性質かも、その通信がどんなモノかも、まったくわからないまま勘違いしてきたのだと思いました。もりけんさんの経験されたお話に驚く方たちが多いのもきっと無意識からのサインというのが全然想像とは違うからだと思いました。そこに気づけるのもすべてもりけんさんの体験されたデータと問いがあるからだって思いました。

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