映画「ワンネス」「和」 無意識は瞬間、瞬間が勝負 2014/06/12 9:19 AM 昨日は、先入観は過去の積み重ねから来るのではないかと書きました。 意識は安定を好むのではないかと思います。 過去は安定したデータです。 だから過去の蓄積で解釈したがると思います。 しかし無意識は瞬間、瞬間が勝負なので、極めて不安定です。 無意識と意識が必要なのかも知れません。 シェアしましょう ! Tweet « 映画「ワンネス」「和」 先入観は過去の積み重ねから来る 映画「ワンネス」「和」 無意識からの通信が多くなればサインをキャッチすることもでき、運命変更につながる » コメント 和佳 より: 2014/06/12 15:59 安定したデータによる思考と 瞬間的に不安定なものと…どっちも必要なのかもというのが興味深かったです。 お話を拝見しながら…逸話であって真実ではないかもですが…ニュートンがリンゴが落ちるのを見て万有引力をひらめいたというのをおもいだしました。リンゴが落ちるのは安定したデータで事実だとおもうし…誰もが変とか思わないぐらい自然のことに思います。月が落っこちてこないのもなんか自然に思えるし…でもなんかその日その時のニュートンは…『リンゴも天体も一緒。月はどうして落っこちないのだ…』…とか思ったのだとおもいます。(お話まちがえてたらすいません。)…天体もリンゴいっしょって…それら2つは一般的データでみたら 大きさも構造もかなり別物というかです。…不安定なひらめきだよなって気がします。 …一般的で安定しきってみえるデータ、もはや常識の範疇でまったく問題はないみたいなものにこそ…そうとも限らない面もあるのかもっておもいました。…未来が…過去の常識(平凡人なら誰もがもってるとおもう)をノックしてきて 明後日方向の扉を開けようと誘う…なんかそういう瞬間があるのかもとおもいました。 こはな より: 2014/06/12 18:14 無意識は瞬間、瞬間の勝負で差を検出しているのだと思います。映画「ワンネス」には♪耳をすませば聞こえてくる~ 映画「和」には♪耳をすませてワッチする~ とあって、もしかして・・無意識に対してなのかもしれないと思いました。 どせい より: 2014/06/12 22:08 私たちには、未来は見ることができなくて、そういう意味では、不安定だと思います・・。不安定な未来について、安定化させようとして、人間はいろいろやってきたのかもしれないです。計画を立てるとか、蓄えを持つとか、職業に就くとか・・・そういうのは、全て未来について安定させようとしている作業のようにも見えます。 意識が、安定を好むのに対して、無意識は、むしろ不安定なのだと思います。変化に富んでいると思います。そして、一瞬一瞬が勝負なのだと思います。・・過去に積み上げてきたものが、役に立つときもあるかもしれないです。・・ですが、それに奢っていると足元をすくわれ、むしろ、過去の蓄積で解釈できないことの方が、多いのかもしれないです。だとしたら、私たちも過去からの安定した意識だけでなく、一瞬一瞬判断する不安定な無意識も、やはり必要なのだと思います。 小町 より: 2014/06/12 22:16 無意識は予期せぬものに反応していると思います。一瞬一瞬が勝負と力んでしまうと意識が勝ってしまうと思います。未来がわかるというのも予期せぬことだから無意識の方が担っているように思います。来るものが全部わかったら、きっと人生は余計にだらしなくなると思います。先入観ばかりだと新しいことは受けつけないほど、意識は安定を好んでしまうと思います。不安定な方が生きているという思いが強くなる気もします。安定さも好きだけど不安定さもきっと好きなのは無意識も知っている感じがしてきます。 まりん より: 2014/06/13 00:06 意識は過去のデータをもとにして考える性質があるのだと思いました。だから、言い訳をしたり、先入観をもつのも、意識の性質そのままだと思います。そんな性質があるから、連続した今が続いてるように感じられて安定感があります。その反対に、無意識からは何がくるかわからないから、瞬間、瞬間は不連続で、脈絡なくいきなり信号がきます。 立川駅の声も、富士通のセピア色も、意識で整合性を取ろうとしたら、気のせいとか、錯覚だと言い訳したくなるかもしれません。無意識からの信号は、連続してるように感じられる意識に、いきなり不連続に介入してくるみたいで、しかも瞬間が勝負で、一瞬の迷いも許されないほどのギリギリの勝負です。もし、立川駅で走り出すのが一瞬遅ければ間に合わなかったのかもしれません。意識が整合性を取る間もないほど、瞬間の勝負だと思います。 過去との整合性や先入観が得意な意識も、瞬間が勝負の無意識も、どちらも神が生み出したものだと思います。意識も無意識も、安定も不安定も両方が必要というのは、そんな神の視点を感じました。どちらがいい、悪いではなくて、どちらも必要で、両方あるからその違いに気づけるし、違いがあるから自分で自分を知ることもできるのだと思いました。今まではずっと意識が圧倒的で言い訳や先入観ばかりで無意識をないがしろにしてきたのかもしれないと思いました。 なんしぃ より: 2014/06/13 23:07 意識は言い訳が得意だと感じます、アナログ的で脈略があることが得意で安心になるように感じます。突然に瞬間瞬間には脈略がなくて、不安定だと感じます。無意識にはデジタルを感じました。どちらも必要である感じがしました
安定したデータによる思考と 瞬間的に不安定なものと…どっちも必要なのかもというのが興味深かったです。
お話を拝見しながら…逸話であって真実ではないかもですが…ニュートンがリンゴが落ちるのを見て万有引力をひらめいたというのをおもいだしました。リンゴが落ちるのは安定したデータで事実だとおもうし…誰もが変とか思わないぐらい自然のことに思います。月が落っこちてこないのもなんか自然に思えるし…でもなんかその日その時のニュートンは…『リンゴも天体も一緒。月はどうして落っこちないのだ…』…とか思ったのだとおもいます。(お話まちがえてたらすいません。)…天体もリンゴいっしょって…それら2つは一般的データでみたら 大きさも構造もかなり別物というかです。…不安定なひらめきだよなって気がします。
…一般的で安定しきってみえるデータ、もはや常識の範疇でまったく問題はないみたいなものにこそ…そうとも限らない面もあるのかもっておもいました。…未来が…過去の常識(平凡人なら誰もがもってるとおもう)をノックしてきて 明後日方向の扉を開けようと誘う…なんかそういう瞬間があるのかもとおもいました。
無意識は瞬間、瞬間の勝負で差を検出しているのだと思います。映画「ワンネス」には♪耳をすませば聞こえてくる~ 映画「和」には♪耳をすませてワッチする~ とあって、もしかして・・無意識に対してなのかもしれないと思いました。
私たちには、未来は見ることができなくて、そういう意味では、不安定だと思います・・。不安定な未来について、安定化させようとして、人間はいろいろやってきたのかもしれないです。計画を立てるとか、蓄えを持つとか、職業に就くとか・・・そういうのは、全て未来について安定させようとしている作業のようにも見えます。
意識が、安定を好むのに対して、無意識は、むしろ不安定なのだと思います。変化に富んでいると思います。そして、一瞬一瞬が勝負なのだと思います。・・過去に積み上げてきたものが、役に立つときもあるかもしれないです。・・ですが、それに奢っていると足元をすくわれ、むしろ、過去の蓄積で解釈できないことの方が、多いのかもしれないです。だとしたら、私たちも過去からの安定した意識だけでなく、一瞬一瞬判断する不安定な無意識も、やはり必要なのだと思います。
無意識は予期せぬものに反応していると思います。一瞬一瞬が勝負と力んでしまうと意識が勝ってしまうと思います。未来がわかるというのも予期せぬことだから無意識の方が担っているように思います。来るものが全部わかったら、きっと人生は余計にだらしなくなると思います。先入観ばかりだと新しいことは受けつけないほど、意識は安定を好んでしまうと思います。不安定な方が生きているという思いが強くなる気もします。安定さも好きだけど不安定さもきっと好きなのは無意識も知っている感じがしてきます。
意識は過去のデータをもとにして考える性質があるのだと思いました。だから、言い訳をしたり、先入観をもつのも、意識の性質そのままだと思います。そんな性質があるから、連続した今が続いてるように感じられて安定感があります。その反対に、無意識からは何がくるかわからないから、瞬間、瞬間は不連続で、脈絡なくいきなり信号がきます。
立川駅の声も、富士通のセピア色も、意識で整合性を取ろうとしたら、気のせいとか、錯覚だと言い訳したくなるかもしれません。無意識からの信号は、連続してるように感じられる意識に、いきなり不連続に介入してくるみたいで、しかも瞬間が勝負で、一瞬の迷いも許されないほどのギリギリの勝負です。もし、立川駅で走り出すのが一瞬遅ければ間に合わなかったのかもしれません。意識が整合性を取る間もないほど、瞬間の勝負だと思います。
過去との整合性や先入観が得意な意識も、瞬間が勝負の無意識も、どちらも神が生み出したものだと思います。意識も無意識も、安定も不安定も両方が必要というのは、そんな神の視点を感じました。どちらがいい、悪いではなくて、どちらも必要で、両方あるからその違いに気づけるし、違いがあるから自分で自分を知ることもできるのだと思いました。今まではずっと意識が圧倒的で言い訳や先入観ばかりで無意識をないがしろにしてきたのかもしれないと思いました。
意識は言い訳が得意だと感じます、アナログ的で脈略があることが得意で安心になるように感じます。突然に瞬間瞬間には脈略がなくて、不安定だと感じます。無意識にはデジタルを感じました。どちらも必要である感じがしました