天文台には誰もいなかった

2014/10/05 8:17 AM

20091115151914DSC00683だれもいない天文台s 
 古代の天文台を下から撮った写真です。
 誰もいなかったです。
 開館は10時から16時と、とっても短い。
 誰も来ないから、係員もいるのがイヤなのです(笑)。
 私は五行や十二支を追求しているので、もちろん行ったわけです。
 実は一日かがりでした。


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コメント

  1. まりん より:

    これまでアップしてくださった写真を見ました。周りは木々に囲まれて城壁までの道が続いていて、その城壁に囲まれた屋上には自分を測定する装置がたくさんありました。その天文台の城壁の下から見上げた写真。。。とても高くて圧倒されます。入り口のような赤い扉も見えます。ここには誰も来なくて係員もいなくて、10時~16時の6時間しか開館されてないのだと思います。その時間に合わせていき、1日がかりで取られたデータと写真だと思いました。中国の天文台が自分自身(地球)を測定することも、その観測結果から未来を知ることができたことも、皇帝が平民より上にたてるのは未来を知ることができたからだということも、知らなかったことです。皇帝が畏れ殺すほどに高度な六爻占術が生まれた中国では、今も多くの占いがあり五行と十二支が使われていると思うけれど、運命を解明するために五行と十二支を追求してる人はもりけんさんのほかにはいないのではないかと思います。そのために調査にいかれた天文台には誰もいなかったのだと思います。当時の皇帝が死守した天文台。。。そこは今は誰もいない場所なのだと思います。たとえ観光として見に行っても、中国の天文台が西洋の天文台と違うことや、観測結果を死守した皇帝のことも、未来を知るためだということも、もりけんさんの問いと視点が無ければ決して気づかないことばかりだと思いました。

  2. 和佳 より:

    天文台を下から取ると…すごいおおきいなぁって思いました。要塞みたいなすごい作りだなぁて思いました。開館は10時から16時で誰も来ないから係員もいないみたいなとこだったんだなって思いました。係員さんもいてもしゃないわって帰ってしまうようなとこなんだなぁと。森田さんは五行や十二支を追求されてるので行ってみたんだなと思いました。…一日がかりっていくって何か遠方で大変なことだなって思います。…写真拝見出来てすごいことなんだなぁって思いました。

  3. こはな より:

    係の人もいなかったのだと思います。誰も・・ いなかったのだと思いました。写真が外観を撮られているのはその為かもしれないと思いまし た。1日がかりでこの天文台に来て、でも係員さんはいないのは誰も来ないから仕方無いという気持ちになられたのかと思いました。この天文台を訪れたのは、五行と十二支を追求するため・・その為に、発祥の地、現場に訪れたのか もしれないと思いました。誰もいなかった・・ 五行や十二支を追求するためにこの天文台を訪れる方も他にはいないのかもしれません。

  4. 小町 より:

    古代の天文台は見学できるけれど、地球の位置を知るだけの装置が何の役に建つのかが見てもサっぱりだったかもと思います。見上げるほどの城壁に囲まれているのも圧倒されるほどだけど、そこには五行の成り立ちや十二支を探求しているからこそ、一日がかりで行ったと思います。五行も十二支も身近なのにわかっていないものだと思います。その場所を見てみようとされたことは発祥の元を考えているからだと思います。現地に行くこと、無駄でもされていると思います。

  5. なんしぃ より:

    当時は城壁を見ると、命懸けでデータが守られている感じがしました。今2000年というときを経て、一日ががりで見に行かれたのだと思いました。今はかかりの人でさえもいやなくらい、人がいないのだと思いました。そのようなところに、命懸けのデータが今も姿をそのままに残っているのだと感じました。ここにたどりつける人はとても少ないような感じがしました。そのような貴重なデータを今公開されて、共有させていただいているのだと思いました

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