自分を測り、自分を知る

2014/10/06 8:01 AM

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 これらの装置で自分を測り、自分を知るのです。
 外の天体を知ることに夢中だった西洋に対して東洋は自分を知ることから始めました。
 自分に関するデータを知ることで、なんと、運命を動かしているものを知ることができるからです。


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コメント

  1. まりん より:

    昨日の城壁の上にある装置も、間近で見るとものすごい迫力があります。龍のような装飾を施されていたり、そんな龍が装置を支えているようにも見えてまるで美術品のようにも見えます。城壁の屋上から周りには空しか見えず、周囲を見渡せる高台にあるのがよくわかります。古代の中国は自分(地球)を知るために、データを取ることから始めたのだと思います。それは自分のことがわからないことを知っていたからだと思います。外側の天体の動きを知ろうとする西洋は地球は不動の基準だと考えていて、まさか運命ように自分を動かしているものが存在するとは思ってもみなかったのかもしれません。この装置で測定されたデータは、自分の動きや変化を現しているのかもしれません。そのデータで自分の運命を動かしているものを知ることができるというのがすごい視点です。目に見えない運命によって動かされてることを確信していたからこそ莫大なお金と労力をかけた壮大な天文台が生まれたと思うからです。運命があり、その運命を動かしているものが何かを知るために、この装置で自分を測りデータを取り続けていたのだと思いました。

  2. こはな より:

    自分は地球のことだと思いました。この装置でなにを

  3. こはな より:

    続きです。どのように測定されたのかわかりませんが、この装置を作られた方はすごいと思いました。この装置により、地球を測るのだと思います。そのデータを集めて、そこから運命を動かしているものを知る・・そこまで思われたのだと思います。自分を測り、知ることで、そのデータから運命を作る元まで考えられたのだと思いました。中国古代の方、とてもすごいと思います。

  4. なんしぃ より:

    自分をデータの一部だと思っていると感じました。自分も観測の対象であり、他人事にしていないと感じました。自分をデータだと考えていたと感じました。私は結果の考え方を感じました

  5. 小町 より:

    周りの変化で自分を知ることをこの装置がしていたと思います。自分を測ろうとすることで、自分をどんなものかを知る、本当に簡単ではないと思ってきます。それを測るのがこの写真の装置、すごいなと思います。今の自分の位置がワカラナイと運命もわからないんだと思います。運命の道筋を測るための装置はこんなに立派だったと思います。今だって、現役な感じがしてきます。

  6. 桃有 より:

    装置は竜の飾りがほどこされているのだなと思います。遊び心があるのか、または観測装置とはわからないようにオブジェみたいにカモフラージュとかしたのかなと思いました。運命を知るためには自分を測り、観察するという視点がすごいなと思います。自分は宇宙から切り離されたものではないことを感じられていたのだなと思いました。

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