映画「ワンネス」 好奇心 2013/08/05 7:10 AM 映画「ワンネス」の登場人物たちは好奇心が旺盛です。 何を隠そう、私もそうだと思っています(笑)。 昨日まで夢や希望を論じてきました。 夢や希望と、好奇心は、ずいぶんと違います。 夢や希望は、未来に向かいます。 好奇心は、今ここです。 夢や希望は、それ以外を排除する傾向があると思います。 好奇心は360度開かれています。 (続く) シェアしましょう ! Tweet « 映画「ワンネス」 周囲から情報を得る 映画「ワンネス」 生きるということは? » コメント 小町 より: 2013/08/05 07:29 もりけんさんの好奇心がすごいこと、知っています。それが「ワンネス」の登場人物にも出ていると思います。夢や希望と好奇心の違いに、本当にそうだと思いました。好奇心に未来はあまり関係がないのだと思いました。好奇心があるから今に打ち込んでいるというか、楽しめると思います。「ワンネス」の登場人物の好奇心を感じたいと思います。 360度の好奇心が素敵です。 こはな より: 2013/08/05 09:17 これはすごいです。好奇心の時間・・考えたことなかったです (笑)けれど、その通りだと思いました。未来や希望は確かに未来 に向かっています。けれど・・好 奇心は今ここですね(笑)とてもすごい発見に目からウロコです。 やはりまったく気づいたことはな かったので。でも本当にそうで す。360度に開かれているのだと 思います。・・今ここが、360度 に開いているというのも、私はピンとキました。・・もりけんさんは本当に好奇心のひとだと思 います。ワンネスの登場人物もですね(笑)嗚呼・・360度は、垣根が無くなることだと思いまし た。今ここ、好奇心は、瞬間にすべてとつながる・・そんな気がし て「ワンネス」「和」を感じました。とても素晴らしいです。書き込みにめちゃ感動しました。 なんしぃ より: 2013/08/05 13:51 人生と死というものを考えた時にこわいと思ったのが、固定された私というものが死で消えてなくなるという予測と、消えないとしたら私という固定されたものが永遠に存在し続けるかもしれないという予測でした。どっちもこわかったですが、もりけんさんの集めたデータからは第三の真理が出た感じがして安堵感でいっぱいです。情報としての私は消えないし固定されてもいなくて永遠ではない今しかない。そして今回また新たに好奇心というキーワードが加わることで安堵感だけではなく輪廻に刺激が加わった感じがしました みっく より: 2013/08/05 14:20 夢や希望と好奇心の違いをすごく感じました。好奇心を持つことは、今の自分と自分の周囲を大事にすることみたいに思いました。夢や希望を持つことは、意識が未来に向いていて、今ここに存在する多くのものを切り捨ててしまうみたいに思います。確かに、良く考えてみれば、夢や希望を実現しようとするとき、好奇心は邪魔になってしまうかもしれないと思います。まっすぐそこに向かえなくなってしまいます。でも360度の好奇心を持って周囲を見て寄り道する方が楽しそうです。もりけんさんもワンネスの登場人物たちは好奇心で一杯なのだと思います。何かに向かってそれを成し遂げる・・というタイプとは全然違うのだと思います。映画からそれを感じられることがとても楽しみです。 まりん より: 2013/08/05 18:33 もりけんさんほど、好奇心旺盛な人に出会ったことはないです。好奇心は無意識からわき上がってくるものだと思います。そんな好奇心、無意識から、何が出てくるかわかりません。360度の世界だと思います。私たちはつい意識で狭めてしまいます。夢や希望は好奇心を排除してしまうって、本当にその通りで、愕然となりました。好奇心はものすごく生のエネルギーを感じます。 和佳 より: 2013/08/05 18:40 上手く掛けないけど…笑うのは運を良くするといっても…心からじゃないのに 下心だけでそれはどうなの…って長いこと考えてきたのですが…好奇心のままにあるとき…それってほんと難しいとおもうのですが…そういう笑顔が出てくるのかもしれないなって感じました。本当の運命改善というか(しかし何も変わってないのに変わるのではないかと…)ワンネスの登場人物たちはすごいなって思いました。とても迫力ある映画だと思います。思うままに生きる…天人合一ともつながりそうだし…とても興味深く拝見してます それにしても…夢や希望を追っかけるなんてたいしたことないって感じました。好奇心を出しつづけて行くことの難しさよ!です。出しつつけてる時まわりともなにか微妙な調和をみせてるんじゃないかとおもいます。…ちょっと前の心理学のお話思い出されます。それは一人だけの好奇心を満たすためだけではむりかもしれないし…とても興味深くて 本質的ななにかのお話なんだなと思いました 桃有 より: 2013/08/05 19:18 人は好きなもの好きなものって進んでいくのかなと思いました。夢や希望って好きなものの延長かもしれないと思いました。好きなもの嫌いなものは案外目に入るけど、どっちでもないものとかはスルーしてしまってると思いました。だから今までたくさんのもを排除してきたかもしれないと思いました。 好奇心て今ここなんだと思いました。そうしてみると今まで自分が好奇心と思っていたことって好奇心ではなかったかもと思いました。好奇心と思って今まで興味の持ったことって、夢や目標につながるものだったかもしれないです。360度開いているって実はなかなできないことかもしれないなと思いました。 どせい より: 2013/08/05 21:24 「夢や希望」をいだくことの最大の欠点は、「今ここ」が薄れることではないかと思います。どうしても、未来に意識が行ってしまい、目の前の事象がおろそかになると思います。もし、理系の技術者が、「夢や希望」を追ってしまったら、目の前に起きている事象に気がつけなくなるかもしれないです。意識として「夢や希望」に結びつくものを優先して、それ以外を切り捨ててしまうかもしれないと思います。 逆に、「好奇心」は、意識を今ここに集中させることができると思います。それは、今この瞬間、何も排除していないことなのだと思います。 おかだ より: 2013/08/05 22:20 夢や希望を持ちますことで、未来へと向かってしまって、今、ここへとあります好奇心を留まらせてしまっていますと思います。自分自身が夢や希望のもとで、今ここへとあります好奇心から、目的や目標を持って先へ、先へと志向して、留まってしまっていますと思います。でも、好奇心は夢や希望で自分の先へ、先へと向かってしまおうとする視点を、今ここから360度へと向かわせてくれますと思います。そして、好奇心が、どこかへと目指したりすることなく、今ここへとありますそのままの自分を大切にさせて頂いて、生きることが出来ますと思います。 まるこ より: 2013/08/05 23:17 好奇心は根源的な問いを生むという点でも夢や希望と違うのではないかと思いました。夢や希望から問いが生まれたとしても、それはハウツーレベルの問いであり、全体に広がる問いではないような気がします。好奇心が生む問いは、もりけんさんのお父様が大学入学時に語られたと言われていた「裾野を広くする」というお話に共通するように思いました。一心不乱に頂上を目指そうとするのが夢や希望。結果としてどこまでも裾野が広がって行くのが好奇心のような気がしました。 935 より: 2013/08/05 23:58 ワンネスの登場人物は好奇心旺盛‥…あぁ本当だと思いました。 そしてもりけんさんは登場人物を上回る好奇心の持ち主だと思います。 夢や希望はそれを持つことで他のことは排除してしまうのだなと思います。今この瞬間は360度開かれた状態なんだと思います。 koil より: 2013/08/06 00:40 日常では 今より明日を考えてしまいます。 夢や希望を持つことで より良く生きて行けると思ってしまいます。 そのために、それ以外は邪魔なものだと判断して 排除してきたと思います。 夢や希望のために 自分が得をするものと判断したものだけを 追いかけていると思います。 取って行くだけになっていると思いました。 エゴの塊になっていると思いました。 しかし、好奇心は 損得なしにすべてを受け入れ 今なんだと思いました。 360度開かれているので 与えることに躊躇しないのだと思いまいた。 (与えるという意識はないのかもしれません) 現実世界での夢や希望は なかなか捨てられそうにありませんが それとは切り離して好奇心(無意識かも)を発揮して 行きたいなと思いました。
もりけんさんの好奇心がすごいこと、知っています。それが「ワンネス」の登場人物にも出ていると思います。夢や希望と好奇心の違いに、本当にそうだと思いました。好奇心に未来はあまり関係がないのだと思いました。好奇心があるから今に打ち込んでいるというか、楽しめると思います。「ワンネス」の登場人物の好奇心を感じたいと思います。 360度の好奇心が素敵です。
これはすごいです。好奇心の時間・・考えたことなかったです (笑)けれど、その通りだと思いました。未来や希望は確かに未来 に向かっています。けれど・・好 奇心は今ここですね(笑)とてもすごい発見に目からウロコです。 やはりまったく気づいたことはな かったので。でも本当にそうで す。360度に開かれているのだと 思います。・・今ここが、360度 に開いているというのも、私はピンとキました。・・もりけんさんは本当に好奇心のひとだと思 います。ワンネスの登場人物もですね(笑)嗚呼・・360度は、垣根が無くなることだと思いまし た。今ここ、好奇心は、瞬間にすべてとつながる・・そんな気がし て「ワンネス」「和」を感じました。とても素晴らしいです。書き込みにめちゃ感動しました。
人生と死というものを考えた時にこわいと思ったのが、固定された私というものが死で消えてなくなるという予測と、消えないとしたら私という固定されたものが永遠に存在し続けるかもしれないという予測でした。どっちもこわかったですが、もりけんさんの集めたデータからは第三の真理が出た感じがして安堵感でいっぱいです。情報としての私は消えないし固定されてもいなくて永遠ではない今しかない。そして今回また新たに好奇心というキーワードが加わることで安堵感だけではなく輪廻に刺激が加わった感じがしました
夢や希望と好奇心の違いをすごく感じました。好奇心を持つことは、今の自分と自分の周囲を大事にすることみたいに思いました。夢や希望を持つことは、意識が未来に向いていて、今ここに存在する多くのものを切り捨ててしまうみたいに思います。確かに、良く考えてみれば、夢や希望を実現しようとするとき、好奇心は邪魔になってしまうかもしれないと思います。まっすぐそこに向かえなくなってしまいます。でも360度の好奇心を持って周囲を見て寄り道する方が楽しそうです。もりけんさんもワンネスの登場人物たちは好奇心で一杯なのだと思います。何かに向かってそれを成し遂げる・・というタイプとは全然違うのだと思います。映画からそれを感じられることがとても楽しみです。
もりけんさんほど、好奇心旺盛な人に出会ったことはないです。好奇心は無意識からわき上がってくるものだと思います。そんな好奇心、無意識から、何が出てくるかわかりません。360度の世界だと思います。私たちはつい意識で狭めてしまいます。夢や希望は好奇心を排除してしまうって、本当にその通りで、愕然となりました。好奇心はものすごく生のエネルギーを感じます。
上手く掛けないけど…笑うのは運を良くするといっても…心からじゃないのに 下心だけでそれはどうなの…って長いこと考えてきたのですが…好奇心のままにあるとき…それってほんと難しいとおもうのですが…そういう笑顔が出てくるのかもしれないなって感じました。本当の運命改善というか(しかし何も変わってないのに変わるのではないかと…)ワンネスの登場人物たちはすごいなって思いました。とても迫力ある映画だと思います。思うままに生きる…天人合一ともつながりそうだし…とても興味深く拝見してます
それにしても…夢や希望を追っかけるなんてたいしたことないって感じました。好奇心を出しつづけて行くことの難しさよ!です。出しつつけてる時まわりともなにか微妙な調和をみせてるんじゃないかとおもいます。…ちょっと前の心理学のお話思い出されます。それは一人だけの好奇心を満たすためだけではむりかもしれないし…とても興味深くて 本質的ななにかのお話なんだなと思いました
人は好きなもの好きなものって進んでいくのかなと思いました。夢や希望って好きなものの延長かもしれないと思いました。好きなもの嫌いなものは案外目に入るけど、どっちでもないものとかはスルーしてしまってると思いました。だから今までたくさんのもを排除してきたかもしれないと思いました。
好奇心て今ここなんだと思いました。そうしてみると今まで自分が好奇心と思っていたことって好奇心ではなかったかもと思いました。好奇心と思って今まで興味の持ったことって、夢や目標につながるものだったかもしれないです。360度開いているって実はなかなできないことかもしれないなと思いました。
「夢や希望」をいだくことの最大の欠点は、「今ここ」が薄れることではないかと思います。どうしても、未来に意識が行ってしまい、目の前の事象がおろそかになると思います。もし、理系の技術者が、「夢や希望」を追ってしまったら、目の前に起きている事象に気がつけなくなるかもしれないです。意識として「夢や希望」に結びつくものを優先して、それ以外を切り捨ててしまうかもしれないと思います。
逆に、「好奇心」は、意識を今ここに集中させることができると思います。それは、今この瞬間、何も排除していないことなのだと思います。
夢や希望を持ちますことで、未来へと向かってしまって、今、ここへとあります好奇心を留まらせてしまっていますと思います。自分自身が夢や希望のもとで、今ここへとあります好奇心から、目的や目標を持って先へ、先へと志向して、留まってしまっていますと思います。でも、好奇心は夢や希望で自分の先へ、先へと向かってしまおうとする視点を、今ここから360度へと向かわせてくれますと思います。そして、好奇心が、どこかへと目指したりすることなく、今ここへとありますそのままの自分を大切にさせて頂いて、生きることが出来ますと思います。
好奇心は根源的な問いを生むという点でも夢や希望と違うのではないかと思いました。夢や希望から問いが生まれたとしても、それはハウツーレベルの問いであり、全体に広がる問いではないような気がします。好奇心が生む問いは、もりけんさんのお父様が大学入学時に語られたと言われていた「裾野を広くする」というお話に共通するように思いました。一心不乱に頂上を目指そうとするのが夢や希望。結果としてどこまでも裾野が広がって行くのが好奇心のような気がしました。
ワンネスの登場人物は好奇心旺盛‥…あぁ本当だと思いました。
そしてもりけんさんは登場人物を上回る好奇心の持ち主だと思います。
夢や希望はそれを持つことで他のことは排除してしまうのだなと思います。今この瞬間は360度開かれた状態なんだと思います。
日常では
今より明日を考えてしまいます。
夢や希望を持つことで
より良く生きて行けると思ってしまいます。
そのために、それ以外は邪魔なものだと判断して
排除してきたと思います。
夢や希望のために
自分が得をするものと判断したものだけを
追いかけていると思います。
取って行くだけになっていると思いました。
エゴの塊になっていると思いました。
しかし、好奇心は
損得なしにすべてを受け入れ
今なんだと思いました。
360度開かれているので
与えることに躊躇しないのだと思いまいた。
(与えるという意識はないのかもしれません)
現実世界での夢や希望は
なかなか捨てられそうにありませんが
それとは切り離して好奇心(無意識かも)を発揮して
行きたいなと思いました。