映画「生まれ変わりの村」・・本当の「異変」は出産の時にある

2014/10/22 6:57 AM

  
 昨日、「生まれ変わりの村シリーズ」を読み返していました。
 そしてこのフレーズに感動しました。
「本当の『異変』は出産の時にある」
 自分で書いておきながら、忘れていました。
 生まれ変わりの村の調査によれば死んだことを認識しない人が6割もいます。
 つまりあの世はこの世の続きです。
 姿かたちも生きていたときのままです。
 でも生まれる瞬間にすべてが変わるのです。


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コメント

  1. 和佳 より:

    読み返されてとても感動された箇所は「本当の『異変』は出産の時にある」と言う箇所だったのだなと思いました。ご自身で書かれて忘れてた箇所なのだと思います。生まれ変わりの村の調査では死んだことを認識しない人が6割もいて…死んでもなにか変わることはないのだなとおもいました。あの世はこの世の続きみたいな感じなのだなと思いました。姿形もいきてたときのままで…スゴイお話だなと思いました。実体験の証言からでてきたなにかを文章に拾い上げられた箇所なのだと感じました。

  2. まりん より:

    「生まれ変わりの村」シリーズを読みながらも、死が人生最大の異変。。。あの世に行く瞬間こそ異変だと考えてた自分に気づきました。それはこの世側のみの視点でしかなくて、輪廻し生まれ変わってこられた証言者さんたちは、死すら気づいて無くて、今の自分の姿かたち性格のままこの世から連続してるあの世を過ごしてます。ある日突然に赤ちゃんの自分を発見する感覚。私は私なのに自分が別人(赤ちゃん)になってる感覚。想像をはるかに超えます。スープを飲んでしまえば私は私という前世記憶すら無くなる瞬間です。死でもなくあの世でもなく生の瞬間こそ異変。。。生まれ変わりの証言からの気づきはこの世の視点をはるかに超えてます。

  3. なんしぃ より:

    始まりがどこかわからなくなる情報だと感じました。私というものが、出産から始まったわけではなかったのだと感じ、改めて自分の起源というものや根源に対して問いが生まれて来る貴重な情報だと感じました

  4. 桃有 より:

    >映画「生まれ変わりの村」・・本当の「異変」は出産の時にある
    「生まれる瞬間」が最大の出来事なのだと思いました。今までは死ぬことにすごい注意を向けていたなと思いました。死んだらどうなるとか、死ぬときどんなふうなのかとか。でも死んでも死んだことすら気が付かない人が6割もいるんだと思いました。生まれる瞬間まで、今の続きなんだと思いました。生まれる瞬間は今まで感じたことのない事を体験することになるのだと思いました。本当に異変‥という感じだなと思いました。

  5. 小町 より:

    死んだときに死が自覚できないなんて、本当にそれが調査結果だと思います。もし死が死んだときに自覚出来てしまうとかなりの人が自分を保てないかもしれません。出産の時の異変は自分ではどうしようもない状態で来る「死」の自覚が一瞬だけで、生ばかりだと思います。これほどの変化には感情はついていけないと思います。

  6. こはな より:

    今日家で夕食の時にこの話をしました。生まれる時に生まれ変わるのだと思いました。私の姿かたちと本当にお別れする瞬間に、私は生まれ変わるのだと思いました。

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