「ユングの心理学」という本からの抜粋の続きです。
『ユングはしばしば、心そのものであるプシュケーと、その中の永遠の生命であり、人間の魂でもあるアニマを同義語として使っている』
一昨日の書き込みには「古代ギリシャには、太陽から叡智であるヌースがあらわれて月と合体し、そこから人間の心であるプシュケーが生まれたのであって、夢はそのプシュケーの表現」とあります。
きょうの書き込みと合体すれば、心そのものがアニマだと言っています。
女性なら心がアニムスです。
へーーー、面白いです。
みなさんの心は、どちらかといえば反対の性なのです。
たとえば男と女がイチャイチャしているとき、心は反対の性として、イチャイチャを感じている。
女性が口では「ダメ」とか言っても心の奥底は「もっと」(爆)
また脱線したようです(笑)。
自分の心が異性だなんて、めちゃくちゃ面白いです(笑)ということは男と女が恋したりエッチしたりしているとき、心の領域では真逆なんですね。どちらかというと女と男がやっていると考えた方がいいのだと思います(笑)自分の中の女性性を認めたら性格が男っぽくなったと、以前もりけんさんが言われていたことも思い出しました。男が自分の女性性を認めることは、自分が繋がっている無意識の性質(どちらかと言えば女)を肯定することなのだと思います。反対性の無意識を肯定してあげると意識側もそれに対応して変化するということなのかもしれないと思いました。すごく面白い仕組みだと思います。
わたしが感じる時、アニムス君が感じているのだと思います。たまに、うる・・とか、脈略もなく涙を流したりする感動しているヤツくん、または泣き虫くんは・・私の中の異性なのかもしれないってことなのだ・・・と思います。すごーいいいヤツくんな気がする(爆)私の声はデカくて、聞こえないけれど、繊細なアニムスくんが潜んでいて、決定権は彼にあると思うと、なんかすごいなと思ってしまいます。
自分の心は自分と同性と思ってたので、アニマやアニムスと、自分の心は別・・と思ってたです。ユングのの考えでは同じで、だから自分の心は異性なのだと思います。なんか面白いです。なんだか見た目と心で足してちょうどゼロになるみたいな感じがします。もりけんさんの脱線が面白いです^^「ダメ」というのは見せかけで、「もっと」という意味にとっていいのだと思います(笑)見た目と中身の振れ幅が大きいほど、面白くて魅力的かも・・なんて思いました。
えー。面白いです。自分は女なので心は男なのだなと思います。イチャイチャしているときは、自分は男になって彼氏のアニマといちゃついているのだなと思います。誰かを好きになるときも、自分のアニムスが相手のアニマにビビッときているのかなと思います。何か複雑だなと思います。
心は反対の性と聞いて
陰陽を思い浮かべました。
陰の中の陽
陽の中の陰
なのかなと思いました。
男女の人間関係や恋愛等では
心は反対の性として感じていることを思うと
すごく面白いなと思いました。
自分の中に異性がいるって、なんだか楽しいです。突っ込みを入れられていそうです(笑)自分の中のアニムスくんとよく会話をしている気がします。ユングもアニマと話すのが楽しそうです。
心は異性って仮説は、古代ギリシャ神話とユングさんの発見から生まれてきたもので、とってもすごい仮説です。私は女だけどアニムスという男性の心を持ってるのに、ドキドキします(笑)今までもずっと付き合ってきたはずの心だけど、まさか異性だとは気づかなかったし、さらに理想の男性が自分の心だとは。。。アニムスから、そのままでメチャクチャ幸せじゃん☆って言われた気がします(爆)
プシュケーって…お話を聞いてきたので太陽と月が合体して絶えずつくってるものだなとおもいました。その中の永遠の生命であり人の魂のことが…アニマといわれてるものなんですね!なんかすごい、すごいです。プシュケーは夢に表現をするし(自分だけがみてる不思議な映画みたいです!)……夜見る夢はもうなんじゃこりゃっていうものだけど…起きてきて心がおかしくなってることはないっていうか…その…なんていうんだろ…その場を…永遠を司ってるのがアニマなのかなっておもいました。私のアイデンティティって何かいつも同一であることの不思議さはなにか永遠に似てるような気がします。私の心は…永遠に生きてる男性のなにか表現みたいな感じなのかな…て思いました。でもなんか私…自分のアニムスに…なにかうまく会えたことないんじゃないかなって思ってるんです。そこにいくともう彼はいないみたいな。集中しても…曲がり角を曲がる影しか見えない…思いだけかすかにのこってて…なんだったんだろみたいな。(…鈍いんでワタシ的仮説です)なんか…コレはだからとても微妙なことなんじゃないかなって感じてます。なんだか…まだ私のは起きてる時の夢的なプシュケーとして一部が表現されてるだけだけなのかもしれません。森田さんは…アニマ的なものにリアル的に遭遇されたことがあるかもしれないのだなっておもうことがありすごく興味深くかんがえさせられるお話です。