映画「和」 宇宙人とうまくやっていけない

2014/01/31 6:52 AM

  
 映画「和」はインタビューが半分を占めます。
 こんな問いもあります。
「宇宙人とうまくやっていけると思いますか?」
 50人以上にインタビューした結果、9割以上がこう答えました。
「うまくやっていけないと思います」
 あなたはどう思いますか?


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コメント

  1. こはな より:

    うまくやっていけると思っているひとの方が多いと思っていました。でも実際は、うまくやっていけない・・の方が圧倒的だったのだと思います。私は自分が50人以上の人にあなたとはうまくやっていけない・・と言われたらショックを受けると思います。

  2. みっく より:

    宇宙人がどんな価値観を持ち、どんな態度で出てきても、同じ宇宙に存在するものどうし、上手くやっていけたらいいな・・と思うけど、そんな風に想像するのは、無意識より後の意識がしてしまっていると思います。自分で方向性を狭めてるかもしれないです。それに、実際、もしあんまりにも攻撃的だと、やっぱりいやだし。。相手がどう出てくるのか、どんな存在なのか、分からないけれど、分からないからこそ、相手を知りたいという気持ちを持っていたいなと思います。

  3. なんしぃ より:

    その人とどんな出会いをしどのようなご縁を持ちご縁が続くか続かないかはすべて神様が決めていると感じています。意識ではどうすることもできないことであると感じています。しかし、私という個が唯一できるとしたら、相手が反応する前に、相手がどのような態度をとるか以前に、自分から縁をきるのではなく自分の中に息づいている生命のすべてを相手に与える、それはできると感じています

  4. 小町 より:

    宇宙人とうまくやっていけないと聞いて、地球人同士でもうまくやっていないことを思い浮かべてしまいます。でも、宇宙人が原因でうまくやっていけていない気がしないです。宇宙人の問題ではなく、地球人の問題でも無いような気がします。今はまだ宇宙人は姿を見せていないです。宇宙は広いから宇宙人はいると思います。地球にだって、来ていると思います。私たちだって、初めての人と仲良くなるのにそんなに時間は掛っていないと思います。宇宙人にしても同じなんだと思います。

  5. どせい より:

    私は、インタビューのとき、漠然と「うまくやっていける」と答えました。もちろん、何をもって「うまくやる」なのかは、議論があると思います。親しい間柄だって言い争いはあります。あいつ頭にくる・・ということは絶対にあると思います(爆)ですが、お互いに同じ空間にいて、何とか共存していければ・・異論もあるかと思いますが、うまくやっているのではないかと思います。

    そもそも日本は島国で、地理的に孤立しています。だから、日本人にとっては、海の向う側との交流は、常に異文化との接触だったのではないかと思います。国内のことだけ考えれば、鎖国にしていたほうが安定していると思います。ですが、新しい刺激は、必ず外側から訪れるし、たぶん、一旦、外側の扉が開いたら、再び閉じるのは・・難しいと思います。そういう意味では、否が応でも、共存していかなければならないのではないかと思います。
    日本は、江戸時代から鎖国をといて明治維新を迎えるときにも、それこそちょんまげを切って、自分たちの過去をかなぐり捨てても、何とか乗り切ってきた過去があると思います。日本という国は、絶滅しなかったと思います。
    だから、それを類推解釈すれば、地球が、地球外生命体との交流が始まったときでも、何とか交流を続けていけるのではないかと思いました。

  6. 桃有 より:

    「宇宙人とうまくやっていけると思いますか?」という問いにとても考えさせられました。宇宙人はいると思いますか?は今までよく聞く問いですが、うまくやっていけるかというもっと突っ込んだ問いを考えたことがなかったでした。宇宙人を見たことがないし、どんな存在かもわからないので、うまくやっていけると言ったら、きれいごとなのかもしれないし、うまくやっていけないと言ったら相手を否定してしまうことになるかもしれない、とすごく悩んでしまいました。今はまだ宇宙人とうまくやっていけるときではないのかもしれないと思いました。でも宇宙人がいたら、世界の知らないことをもっと知りたいと思いました。

  7. まるこ より:

    うまくやるということがどういうことなのかにもよると感じます。全く喧嘩をすることなくずっと仲良くできるということなのであれば、全く自信がないです。地球で生きているだけでも、喧嘩もするし、関係性がこじれて話しもできなくなったりもします。自分自身が何人たりとも仲良くできるなんていう自信が全くないし、そんなことができると思ったこともないです。ただそんな中でもご縁があって出会い、良い関係性を保つことができている人もいます。うまくやっていける人もいれば、やっていけない人もいて、両方存在しながら全体としての関係性が成り立っているように思います。これと同じようなことが宇宙人が相手であっても言えるのではないかと感じます。

  8. まりん より:

    宇宙人はいると思うし、宇宙人に会ってみたいというのは、人類のほとんどがそうなんじゃないかと思います。莫大な費用をかけて宇宙探査が続けられてるし、いろいろな映画も作られてます。けれど、それが日常に降りてきて、うまくやっていけるか?という問題になると自信がなくなります。相手が地球人でも未知の相手とうまくやっていけるかわからないから、宇宙人ならなおさらそう思ってしまうけれど、それは全部自分の内側の基準で決めてるからかもしれません。実際に会ってみないとわからないし、やっぱり宇宙人に会ってみたいです。

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