昨日は、時代背景を書きましたが、その続きです。
少し自我自薦が入っています(笑)。
映画「和」の主題歌「ハローＣＱ」には次のフレーズが出てきます。
「好奇心がスイッチオン」
自己超越は外側に対する好奇心を目覚めさせます。
内面から外側へというのが自己超越の特徴です。
２０１５年から始まる自己超越の時代の先駆けは、「ワンネス」と「和」なのです。
（以上）
私は生まれ変わりの村も調査していますが、前世記憶を持って生まれることは、自己超越になるのです。
なぜなら彼らには好奇心が発動するからです。
「今」に集中できるようになるのです。
過去の記憶に縛られるのだけかと思うえば、そうでもなかったのです。
時空を信頼できるようになるのだと思います。
過去に縛られない、時空を信頼できるが本当に素晴らしいと思います。自分のそのままを時空は生かしてくれているんだと思います。過去も生かしてくれているし、自分が消えないことそのことが本当にすごいと思います。私でいい、そこから自己超越出来るし、好奇心いっぱいになってきそうだと思います。やっと今外側に開かれていたことに気が付く時なんだと思います。なんだか嬉しいです。「ハローCQ」は好奇心の発動の歌だから、すごく楽しくなってきます。「ワンネス」は好きな人をずっと見つめていたくて仕方が無いし、愛おしさが溢れてくるその気持ちだけでいいんだと思います。押しつけられないそのままでいられるそれが気持ち良いと思います。その時代がすぐそこまで来ていると思います。
震災の時の日本人の助け合う行動、 救助隊へ助けられた人の言葉・・外 側へ意識が向いていると思いまし た。意識は無意識の配下だから、そ の時、無意識からそうなったのでは ないかと思いました。震災という出 来事がきっかけで、自然とそうなっ たのだと思いました。映画「ワンネス」「和」は、ＳＦとドキュメンタ リーの中に真実が入っているのだと 思います。もりけんさんの生まれ変 わりの村の調査で、前世記憶を持った方が、好奇心を発動したこと・・過去の記憶を思い出したことで生ま れ変わったことを認識でき、時空へ の信頼へとつながったのだと思いま した。過去の記憶が丸ごと、縛りに なるのではなく、外側へと好奇心が 開くきっかけとなったのだと思いま す。時空への信頼は、自分を取り巻 くすべてへの信頼と同じなのではな いかと思いました。何があってもい いという信頼が、誰かや自分や個も含む全体へ広がっているのだと思います。それがあるから好奇心も思い きり発動するのかもしれないと思い ます。これからの時代は、その自己 超越の時代になるのだと思います。
今までは、時代背景から、音楽も映画も生まれていたと思います。けれど、もりけんさんは時代が来る前 に、音楽と映画を出そうとしていると思いました。だから先駆けなのだと思いました。普通と逆の流れだとも思いました。めっちゃ最先端だと 思います。
内面の世界が大事だったのがこれまでの自己実現や自己拡大の時代で、自分が主役で自分しか見えてなかったのだと思います。ワンネスの歌詞の「自分だけを見ていたから」そのものです。けれど東日本大震災のとき助けられた方の言葉にも、日本国民が助け合おうとした姿にも、自分より周りを思い気遣うまなざしを感じます。それは外側で起こった大震災という緊急事態から日本人に本来備わっている性質が引き出されたのではないかと思います。生まれ変わりの村の方たちが生まれ変わりを実際に経験されて前世記憶を持ったまま生まれ変わってきたとき、過去の記憶に縛られるどころか、前世記憶を持ったまま生まれかわることを楽しいし嬉しいと証言されてました。実際に体験された方からの証言はとても深いです。生まれ変わりのシステムのなかで自分ではどうすることもできないまま生まれ変わってきた方たちは生きてることそのものが楽しくて嬉しいと感じてるんだと思います。自己超越そのものです。「ハローＣＱ」の歌詞にある「好奇心がスイッチオン」には生まれ変わりの村の方たちの気持ちそのものとつながります。生まれ変わりという外側のシステムを体験されたことで好奇心が発動してるのは、本来私たち人間に備わってる性質なのかもしれないと思いました。生死をこえて再び生まれ変わってこれたことを幸せに感じているのは、その背後に時空への信頼があるというのも、もりけんさんだからこそ気づくことができる深い視点だと思いました
生まれ変わりの村の証言者のかたがたが命懸けで証言されていたと本を読んで感じました、調査できたのはもりけんさんだったからだと感じました。もりけんさんといろんな方々のご縁で調査がされて、公開された生まれ変わりの村のデータ本にたくさんの方々の生きたデータを読ませていただき、今この世で生きている私も、これから行くあの世や来世の、裁きがなかった因果応報も自分で人生を計画することもなかったという情報を受けて生きる勇気が出てきました。証言してくださった方々のことをこれからもずっと忘れたくないと思います。調査されたもりけんさんや証言者のかたがたや紹介者のかたがたすべての人が命を生命の情報を公開して、愛があり与える人であると感じました