映画「生まれ変わりの村」・・調査が継続すること

2014/10/14 8:03 AM

  
 あの世関係のドキュメンタリーで何が必要でしょうか?
 これは僕の視点ですが、調査が継続することです。
 僕は僕なりに最大限の調査をしました。
 しかし僕一代ではとても無理です。
 だから教える映画であってはならないと思います。
 調査した事実がそこにあり、他の人がバトンタッチできるものでなくてはなりません。


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コメント

  1. まりん より:

    調査データから教えられるのではなく、問われて自ら考えていける映画。。。調査を継続していくこと。。。それは問いがずっと受け継がれていくことかもしれないと思ってグッときました。調査は終わったわけではなくドキュメンタリー映画になることで、私たちに問いが受け継がれ、自分自身での調査がはじまるかもしれない、他人事ではなく自分の問題になるのだと思います。バトンタッチして受け継がれていくのは答えではなくて問い。。。もりけんさんの問いと最大限の調査からのデータが観客たちにバトンタッチされ継続されることで問いが生き続けていくのだと思います。

  2. こはな より:

    調査を継続させるために、オープンにされるのだと思いました。最大限の調査を、あの世の調査のために残されるのだと思いました。

  3. 和佳 より:

    調査が継続することという視点はなかったです。森田さんは個人で調査されてこれ以上ないぐらいのことをされてると思います。そしてそれは一代では無理だなってかんがえられるぐらいのでかいことなのだなと思いました。映画は…芽吹いて始まったばかりの調査の記録で これから長期にわたり他の人にバトンタッチされてくはじまりのピースの一つみたいなところがあるんだなって思いました。

  4. なんしぃ より:

    教える映画はたくさんあるような気がします、言いたいことや着地している映画はたくさんあると感じます。でも問われる映画はないと感じます。しかも、何度も何度も継続するということに何度も繰り返すことを感じました。バトンタッチするというところも、手放していると感じ、そのような映画は前代未聞だと感じました

  5. 桃有 より:

    なにが必要か?‥の答えがとてもすごいです。調査してそれで終わりではないのだなと思いました。真実を知りたい‥と思われる方は、自分に視点が向いていないのだなと思いました。調査したことを広げて、次につながるようにされているのだなと思いました。自分にため込まない・・がすごいです。次の人にバトンタッチする‥のだなと思います。あの世の本当の姿がとても知りたいからなのだなと思いました。

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