映画「生まれ変わりの村」主題歌 男女陰陽循環功

2014/08/05 7:07 AM

 仙人踊りp000493f 
 昨日は仙人修行の環童功について書きました。
 きょうは男女陰陽循環功です。
 私を指導しているのは中国道教協会会長の一番弟子の女性です。
 仙女のたまごです。
 まずは私と彼女で仙人踊りをします(笑)。
 そして夜がふけてくると、ふたりは接近して瞑想を始めます。
 彼女は、私と彼女のひたいの間に半紙をはさみます。
 吐息が半紙を通じてきます。
 すでに手と手は交差する形で握り合っています。
 これはキました。
 当時私は48歳、彼女は38歳・・。
「半紙が落ちたらどうしよう」
 そればかり考えていました(爆)。
 こういう「修行」が続いたある日、彼女は枯れた花を持ってきました。
「森田さん、生き返らせて下さい」
「そんなことできるわけないじゃん」
 でも手かざしすると花が生き返ってきたのです。
 ムクムクと(笑)。
 イカない男女功は蘇生エネルギーを生み出すのです。
(残念ながら今はこの能力はありません。あれば自分に対して行っています(笑)。この修行が歌詞に入っているのですがそれは明日)
写真は仙人踊りです。


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コメント

  1. まりん より:

    白いローブを着られて仙人踊りをするもりけんさんと、チャイナ服姿の仙女のたまごの彼女が一緒に踊るところからはじまって、夜がふけると手を交差して握り合い半紙1枚を額にはさんで瞑想するシーンを想像たら。。。ドキドキしすぎて瞑想どころじゃないです(笑)半紙が落ちたらどうしようって考えていたのも、すごくわかります。半紙が落ちないためにはピッタリくっつかなきゃいけないけれど、ピッタリくっつくほどに吐息が伝わってきて心臓はもうバクバクしそうです。窓を開け放っての瞑想も環童功も、周りの刺激や好奇心が発動するような感じだけれど、この男女陰陽循環功は、さらに刺激が半端ないです。静寂とか内に入っていくような瞑想のイメージとは正反対に、外からの刺激がどんどん入ってきて、ドキドキ。。バクバク。。ムズムズ。。全身反応しそうです(笑)この修行では、枯れた花を生き返らせることができて、できるわけないと答えた本人が一番驚いたのではないかと思います(笑)ムクムク生き返るお花は。。。とっても気持ち良さそうです。蘇生エネルギーを生み出す修行は、その名前の通り1人ではできなくて同性だけでもできなくて、異性と2人ではじめて循環できるのだと思います。イカないから循環が生まれるみたいです。今はこの能力はないのかもしれないけれど、もりけんさんはめちゃ若くて蘇生エネルギーそのものみたいです(笑)この修行が歌詞に入ってるだけでドキドキします(笑)

  2. こはな より:

    仙人の修行はやっぱりすごいです・・今まで聞いたのは、全部瞑想で、踊り・・この写真の踊りも、回っていそうです。半紙一枚をひたいに挟んでの瞑想・・仙女のたまごさんの吐息を感じながら、これが落ちたら。。とドキドキしているもりけんさんだったのだと思います(笑)頭の中も賑やかで、カラダ中がすごそうです(笑)蘇生のエネルギーが生まれたのだと思います。枯れたお花が蘇る・・ものすごいエネルギーだと思います。生まれ変わりと蘇生・・二つは同じなのかもしれない、だからもりけんさんは二つをテーマにしたのかもしれないと思いました。歌詞をまた読みたいです。

  3. なんしぃ より:

    男女功に無意識と意識の融合のようなものを感じました。無意識のことを普段は考えていませんが、道教は無意識の世界の探究を感じました。目に見える世界だけではなく、目に見えない世界の探究を感じました。生命の根源を感じました。生き返るということが、男性と女性が必要である感じがしました。意識と無意識のどちらも大事である感じがしました

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