映画にはソーシャルダンスのシーンがあります。
監督自ら振り付けをします。
実はきょうがリハーサルの初日ですが、ダンスシーンから始めます。
というのは踊りながらセリフを言わないといけないからです。
15歳のヒロインはソーシャルダンスは知らないと思います。
ところでダンスは男性がリードするものです。
しかし・・です。
誘うのはアニマです。
「シャル・ウィー・ダンス?」
智也は引きずられるように踊ります(爆)。
つまり、この時点での智也は受け身だからです。
けれど智也をカッコ悪く演じさせたいとは思いません。
監督としてはどう対処すればよいか?(爆)
監督自ら振り付けをする・・よく読んだらすごいと思いました。だって監督が踊りを覚えているのだと思います。それから台詞を言いながら踊るって、これもよくよく考えてみたらめっちゃ難しそうです。しかも智也を誘うので、ヒロインはリードする側になるので・・。だからこのシーンからリハーサルをすることがすごいと思いました。大変なところから教えてくれるのだなと思ったからです。・・智也は風船ボールからひっくり返ったり、蹴り入れてみたり、敷物椅子をもってきたり、色々とやってみるところもかっこいいです。頭もいいし(笑)・・色んな智也が魅力的なので、踊る智也も見たいです(^_^)/
リハーサルはダンスのシーンからなのだと思います。このシーンはダンスをしながらセリフも言わなくてはいけなくて、ダンスとセリフの両方を覚えないといけないところなんだと思います。普通は男性がリードするけど、ここではアニマが誘って、踊りが始まるんだと思います。受け身な智也だから、突然の誘いにも応じて、すぐにダンスの場にはいれそうだと思います。
意識は無意識の配下にあるのだと思います、でも普段はそのことを思ったり感じたりすることはないような意識だけの世界であるように自分では感じてきましたが、意識していなくても眠っていてもできていることなどがあると感じます。違うことを考えていても無意識に体がそのように動いたりすることがあり、無意識という存在を否定はできないと感じます。ダンスをするということなど自分が自発的にやっていると思っていますが、無意識の影響下でどうすることもできなくて動いていることがあるような気がしてきました。智也は受身でありそのようなアニマの存在を認識して一緒にダンスをするということがすごいと感じました。無意識ととても仲良しである様子を思いました。智也の無意識はとてもかっこいいと感じました智也をさそうセリフもかっこいいと感じました。アニマに対して受身である智也がとてもかっこいいと感じました
監督さんがダンスの振り付けもするのかと思います。監督さんすごいです。
踊りながらセリフを言うって、なんかむずかしそうです。覚えたてで練習して、すぐセリフも言うのは、ヒロインの女優さんもたいへんだなと思います。
智也くんはまた、覚えないままはじめて踊りつつ、かっこよくも見えないとって、微妙なんだなと思います。
リハーサルの初日にダンスのシーンの練習から入ったのだと思いました。ソーシャルダンスに挑戦したことがありますが、ドキドキしたこと思い出しました。智也と容子が恋人として近づくにもいい入り方なんだと思いました。